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〜龍が創った、鏡の世界〜  作者: 西野龍三
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現実世界と見えない世界、そして567コロナの世界

数字は人間そのものを現します。

何故なら、ヒトであるから。

ヒトとは1から10のことです。

数字はエネルギーの形です。

どの数字にもなれますが、選ぶのは自分自身です。

やはり、『自分は本当はどうしたいのか』

『自分は何者なのか』それを知り、選んでいく。


そのための循環なのだなと感じる事ができます。

美しい景色も、この世の終わりと思えるような景色も、すべてはあなたとすべてが創りだした、映画であり、愛しあったり、離れたりたの、壮大なラブストーリーと言えるでしょう。


5(イ)という数字には、陰、今、などの意味があり、

4(ヨ)で四相の変化と時間という概念を、離れて見ているとするならば、今度は5番目の視点になります。


自分で選ぶという視点です。

この視点は、四相の真ん中にある視点ですので、過去や未来に捉われず、今というトキしかありません。

過去も未来も内包した、マルチバースというものです。


そのイマインで、選ぶ視点と対になるのが、

選ばない、、6(ム)、物質世界を超越して、選ばれる、または選ばない視点です。

第6感とも呼ばれる、見えない世界を見る視点です。


さらに7(ナ)は6方向の中心にある視点、核、、名前でもあります。


根源につながりますので、7次元的な解決策というのは、根本を変えるという視点です。


例えば、道路を渡って何かを届けたいとします。


その問題を解決するために、


2次元的な解決なら、車の来ないところを通って渡るという平面での解決、


3次元的な解決なら、歩道橋など、立体的に考えて渡るという解決、


4次元的な解決なら、時間をずらし、車が来ない時に渡るという時間的な解決、


5次元的な解決なら、横断歩道や信号など、車のほうに止まってもらう、または物を投げて渡すという、手段の違いによる解決方法。

これがらぶ視点です。


6次元的な解決なら、相手のほうに取りに来てもらうという、問題自体を楽にしてしまうという解決方法。選ばれる視点。


7次元的な解決なら、スマホで電話して届けなくてもいいように用事を済ましてしまうという問題そのものを無くしてしまう解決方法があります。

物事の核、核心です。


このように、数字とは、自分を知るための視点の

数とも言えます。


さらに8になりますと、全方向から自分を見る事ができる、無限♾、自分自身の完成となります。


これ以降の9からは、縁起というネットワーク、ヒトとヒトをつなぐ、さらにヒトとモノも含めて、自身の複製、コピーの世界へ向かって行きます。


科学的に言えば細胞分裂という事になりましょうか。


自身の経験が人や生き物、すべてのモノに活かされ、

すべてのモノから自身も活かされているのです。


567とは5次元までは物資世界や、現実世界。

6は見えない世界、そして、その6方向の中心から物事を見つめる目、これが7、名です。


この度のコロナ禍では、567で完成して、8の♾の新しい世界がはじまったという事も含まれていると思います。


そういえば、フェイスブックさんもメタ♾に社名が変わりましたね。

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