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〜龍が創った、鏡の世界〜  作者: 西野龍三
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八咫の鏡とエ次元エネルギー

龍ってなんでしょう?十二支の中の辰である龍だけ実際には見えませんね。

ねずみもひつじもいるのになんででしょう。

実はすべてに龍が隠れていました。

龍とは流れ。リュウの事であり、電流に代表されるような、エネルギーすべての事だったのです。


名前に龍を持つ作者が、次から次へと龍の謎を解いていきます。

三種の神器、八咫の鏡、勾玉、草薙の剣。


八咫の鏡とは変化、循環、回転のエネルギー。

八卦創造の火花でもあり、メビウスの輪∞8でもあります。

鏡の世界とは、実際に見えている、現象世界の事でもあり、

無限に続く循環、変化、そして現象を味わう。

現象世界、現実世界を味わう事で生まれる

『何か』それはエネルギーの事です。


勾玉とは、音、ヒビキ、真逆の対になるものの差、統合のエネルギー。

真逆であるから、中心で見ている自分を知る事ができる。

新しいものが生まれる

『きっかけ』にもなります。


草薙の剣とは、軸、意識、『自ら動くもの』

のエネルギーだと捉えます。


ヤマトタケルの尊が、八岐大蛇を倒したと言われる草薙の剣は、8の変化が絡まって混迷したオロチを剣によって整理し、軸をしっかりと立てる(断てる)。

そのように見えます。


難しい事は抜きにして一言で言うと、

『あなたは何をしたいのか?』

『あなたは何者か?』

『あなたは何ができるのか?』


それを明確にするために生きている、生まれてきた、と言えるでしょう。


鏡の変化を『経験』し、味わい、

勾玉の違いを『知り』、生まれ、

経験や知識から、自分で

『選ぶ』『選択する』という、まっすぐ突き進む剣


この3ステップが、数字の3には秘められている。


何もしなければ、嬉しい事も無い代わりに、困った事もないのでしょう。


そして、何かが起きるとしたら、その出来事は、自ら望んで起こしている、起きているように見えているのです。


これが『選ぶ』という事。


言霊学で言う、選ぶのエ『エ次元』なのです。

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