005 離反局員・黒野 修平
005 局員殺人 CLASS:ヴァイオレット
黒野 修平 年齢不詳
生年月日:不明 血液型:不明
備考:ヴァイオレット令にならい、速やかに005を発見、処理部隊【ヴァイオレット】及び【レッド】に連絡してください。
異名:離反局員
【黒野 修平について】:黒野 修平という人物の記録は現在、WCRB内にほとんど現存していません。しかし、日時不明に起こったWCRB施設内職員虐殺事件の犯人がその黒野 修平とする記述を彼のと思われる手記から発見することができました。
【WCRB施設内職員虐殺事件】:該当するWCRB施設(以下01a-1)は01亜種世界線に建てられたもので多世界からの干渉を一方的に拒むことのできる施設でした。01aー1に勤めることが許されていたものは01aー1の創設者とされる二十一と呼称される人物によって選定されたという記録が残っています。その人数15名。その資料は発見した直後に紛失してしまい、その中に005が選定されていたかはわかっていません。しかし01a-1にあった死体は14名分だったため、005は外部犯ではなくを、選定メンバーだった可能性が高いです。
01aー1中に残されていた死体の身元は9名確認することができました。
9名の身元を公開することは禁止されています。
【離反局員の処遇について】:退職局届を正規な手続きで行えば、局員のすべては罰せられることはありません。しかし、失踪、局員の殺害、記録の捏造或いは無許可の公開、マニュアル外の非人道的行為、過度の世界干渉、人類史抹消などの理由で離反局員認定されたものはWCRBのすべての権限を強制的に剥奪され、CLASS:バイオレットの犯罪者と同格に扱われ、時に処理部隊による即座な処理が行われます。
【これまでの離反局員】:現在に至るまで離反局員は12名出ています。その内7名はすでに処理済みと認定されており、また残り5名中2名が死亡が確認されました。
【追記】:他の離反局員についての記事はのちに発表します。005の捜査は完全に滞っており、動機も不明のため、005の存在そのものが捏造されている可能性があるかもしれません。ただ一つ言えることはあの惨劇の犯人は『15人目』のメンバーに間違いはないということだけです。
記事作成者:永宮 風来




