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Lord of Kingdom 〜極振りで世界一を目指す〜  作者: クロゴマ
極振りさんの日常
61/63

60話 極振りさんは戦う

話が思いつかなくて大変です…申し訳ないです

さてさて、グレーターキョンシーとやらはライトとハートに任せましてあのスカーとやらを倒しますかね


「へいへいカモーンっ、お兄さん戦い大好きよーん」


そうですか、なら遠慮は要らないかな?

手始めにファイヤーバレットでもいかが?


「そうかそうか、ゆっくりと料理してやるよ!まぁまずは前菜だ!」


無詠唱で火の玉をスカーに向けて発射する


「わぁ、あのファイアーバレット怖!なんかデカイなぁ、まっ止めるんだけどのっ」


そんな事を呟き、札のような物を地面に貼り付ける


「解!」


一言言葉を発すると、札を中心として透明なガラスのような壁が出来上がる


スカーの作り上げた壁と俺の火の玉が衝突する


結果、俺の繰り出した火の玉が消え壁は残った


「は?まじかよ…テンション下がるわぁ…耐えられるのとか初めてじゃないか?」


極振りとして割と落ち込むぜ…俺の取り柄なくなるじゃないか!!

おのれスカー!絶対許さん!


ほぼ八つ当たりのようなものであるが、シンはスカーを見直していた


一方、シンの極振りステータスによるファイヤーバレットを軽く防いだように見えるスカーもシンを見直す事となった


(たまげたぞおい、一発でここまで削られるかぁ?あと耐えれて4、5発かねぇ…)


「お兄さんびっくりしたぜ?そんな威力じゃ俺の防御は抜けねぇけどよ」


「マジかぁ、ショックが抜けきれないぞ…だがな!俺はその程度で終わる男じゃねぇ!」


そう!ダメージソースは魔法じゃなくて魔石刀身あと白キ咆哮!なんか魔法使いとして終わってる気がするけどまぁいいよね!


俺は真っ白な銃を構え、引き金を引く

すると熱が凝縮された白い弾丸が射出される


「何その武器かっこいい、どこに売ってた?買うぞ、買っちゃうぞお兄さん」


スカーは喋りながら弾丸を避ける


「あいにく非売品だ、悪いな兄さん?」


「そりゃ残念だぁ、買いたかったのによ」


「てか余裕だなぁ、うざったいぜ」


「まだお兄さんは本気をだしちゃいねぇぞ?

まぁ、今から切り札を見せてやるけどよ」















ライトside





漢!



漢!!!



そう、僕は漢だ!キョンシー?知らないっ!、一瞬で終わらせる!


敵、推定身長2メートル


僕の刀の刃渡りは90センチ


間合いは2メートル


敵、弱点予想、頭の札、心臓、脳


いつでも冷静に、なおかつ感情的に…


間合いまで後3メートル


神速を目指せ


間合いまで2メートル50センチ


貪欲に、引き際を見抜け


間合いまで2メートル


斬撃を刻め


間合いまで1メートル50センチ


無音で刀を抜け


間合いまで1メートル




間合いまで…0




………斬













ライトくんが倒せたかは神の味噌汁ですね、いや、作者の味噌汁ですかね!飲みますか?あなたの家に作りに行きましょうか???

こう見えても女子力あるんですよ???


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