表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
Lord of Kingdom 〜極振りで世界一を目指す〜  作者: クロゴマ
極振りさんの日常
47/63

46話 極振りさんと職人の館

「で?なに買うかー、俺はなんでもいいけどさ」


「そうだね、じゃあまずポーションとかの補充から行こうか」


「で?それはどこにあるの?」


「んー、あれにかいてあるんじゃないのかな?案内板みたいなチラシみたいなやつ、あるだろ?」


「あー、あれね、ちょっと取ってくるわ」


壁にくっついているチラシ置き場のようなところに行き、チラシを一枚取ってディランのところに戻って行く


「ほい、やけにカラフルだな、内容は見てないけどさ」


「か、カラフルねぇ、まぁユニークだよね、」


「ユニーク?どゆことよ、ちょっと見せて」


ディランが持っているカラフルなチラシを見るとまるでこの世の混沌を色で表したかのような色彩で表した地図が…


「す、すごいなぁ、実にユニークだなぁ……」


間違いなくこの案内図を書いた人は色彩感覚破綻者だろう、間違いないないね


「ま、まぁ見れない事はないからこのまま行こうか、書いた人にも失礼だしね」


「うーん、しっかしこの字綺麗だよなぁ、んー、どっかで見覚えあるんだけど…」


「達筆だね、硬筆のお手本とかそんなのじゃないのかい?」


「うーん、思い出せないな、まぁいいやとりあえずこの二階の研究室ってところ行こうぜ、てかまとめての売り場がないのはどういう事だよ」


「さぁね、それにしても1人一階も貰えるのか、部屋絶対空くよね、1人じゃ使い切れないよね」


「まぁまぁ、その人が絶望的に部屋の片付けができないかもしれないだろ」


「それもそうだなね、じゃあとりあえず行くかい?」


「そうだな、テレポート魔法陣あそこにあるから…テレポート魔法陣!?」


「なににそんな驚いてるんだい?テレポート魔法陣ねぇ、こんなものまであったとは」


「テレポート魔方陣ってのはな!つーか高難易度の魔方陣は現段階じゃほぼつくることなんてできねぇんだよ」


「でも今現にそこにあるじゃないか、どういう事だい?」


「となると全部これはハンドメイド、プレイヤーが一から作り出した完成されし結晶というわけだ」


「ふーん、で?」


だから俺が言いたいのはな…


「これを作った奴はβテスターであり、βの時の魔方陣を完コピしており、すべて正確に描ける頭のおかしいまでのプレイスキルの持ち主ってことさ」


「確かにそれはすごいね、でもこれ★書いてあるだけじゃない?」


「それは違うなディラン、なんとこの魔方陣多重なんたらかんなら見たいな奴でこれの下に複雑に何枚もの魔方陣が並べられてそれが連携されて初めてテレポートという現象が起きる」


「君詳しいね、β時は生産職?」


「残念、戦闘職なんだよなこれが

さて、さて、じゃあもうそろそろ乗りますか、これ二階って念じれば二階に出るから」


「わかった、じゃあ先にいくね」


「へーい、どうぞっと」


目を閉じて、

二階に!






青白い光に包まれる







目を開けると紫やら黒やら恐ろしい色合い、レイアウトの部屋が見えてしまった


そして目の前に倒れるディランの姿も



「ディランっっ!?!?」









我ながら少ないなぁ……

時間がなくて投稿むずいけど頑張っております!

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
勝手にランキング!投票お願いいたします!
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ