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Lord of Kingdom 〜極振りで世界一を目指す〜  作者: クロゴマ
極振りさんの日常
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26/63

25話 極振りさんと学校指導

今回はリアルにてです!

チリリリリリリリリ!!!


んー、あと五分……


チリリリリリリ!!!!!!!


あと五分だって……うるさいなぁ


チリリリリリリ!!!!!!!!!!


うるさいって言ってるでしょうがっ!!!


バキッ!プッ、プッ、プッ…………


はっ!?やってしまった…おもちゃ屋で買った旧時代の目覚まし時計がっ!見るも無残な姿に…

えっ…今何時?そうだ!学校に行かねば!


現在時刻朝の6時なり


朝飯…適当に買って行けばいいかな、菓子パンとか

とりま制服着てっと、えーと、別に学校ないから教科書とかもいらんしなぁ

デートってなにがいるの?え?なにがいるの?

金?金だな!デートだもんね!デートデート!


そう!これこそがリア充だけが許されし制服D!

決してあの巨大な権力をもつDのことではない

そんなこと口走ったら

俺のDディスティニーDデストロイだからね!


てかもう家出よ、自転車で行けば10分もかからんけど俺は歩きなのだ


ちなみに現在時刻はそんなこんなしてたら7時半を回っている、朝の時間はより早く感じるよなぁ





学校

コンビニに寄ってパンと飲み物を買い、現在教室です自分の机にぼっちである


にしても家出るの早すぎたかな、別に楽しみすぎてるわけじゃないんだぞ?小学生じゃあるまいし

いやー、いちごみるく美味いわー、一気に飲みたいけどついちびちび飲んじゃうなぁ〜


ガラガラッ!


お?ゆき来たかな〜、わくわくしちゃうぜ


「おっす!真、元気か〜?オレもつい早く来ちまったぜ、ってゆきはまだ来てねぇのか」


登場したのはゆきではなく我らが担任にして闘技場大会一位、俺の映えある優勝を遮った不動峰華ティーチャーである


「うぃーす、朝から元気ですね、俺はまだ眠いですよ、ゆきはいつものごとくギリギリにくるんじゃないっすか?」


ゆきは学校では毎度遅刻未遂犯である


「ふむ、そうか、そういえばアドバイスをするのを忘れていてな!ちょうどよかった」


アドバイスだと…なんだろう!すごく気になる!


「なんですか?先生、おれの弱点がまさか先生にはわかっていたんですね!」


「あぁーまぁな、弱点ってかなお前の魔法を使う初期微動的なものがあるからさ、教えてやろうかなと思ってな」


「えぇ、そんなんありましたか?俺の思う限りそんなもんなかった気がするんですけども」


「いやいや、気がつかない人はいないだろうってレベルだぞ、真、お前魔法使うときに体から光が迸るから魔法使うタイミングモロバレだ」


はっ!?自分では全く気がつかなかったがそんなにわかりやすいの?まじで?高谷あの野郎やりやがったな!!


「あれはスキルなのか?ならばいざという時以外は使わない方がおすすめするが

というより白矢委員長殿はそんな弱点のある君に負けたのか


「あー、あれは称号なんでオンオフきかないんてすよねー、あも多分ですけどローブ着てたから見えなかったんじゃないですか?」


「じゃああれだ、お前は今度からモブの戦闘以外は肌が見えないような、全身鎧のようなものを着ておけ」


「なんのいじめっすか、てか白矢!あいつよばれてないじゃん!先生!ひいきはよくないですよ!!」


「いや?ひいきはしてない!ゲームの中で叱ったしあいつ別に入賞してないしな!知ってるか?男のキャラが襲われる確率は0にちかいんだよ」


「えぇ…じゃあ俺も別によくない?まぁデートできるしいいけどさぁ」


「おや?デートするのか?青春だな!おばさんには暑すぎて火傷しそうだぜ」


「そうなんすよ!先生、俺実はモテるんじゃないかって思ってるんすよね!どう思います?」


(オレが命令したって口が裂けても言えねぇ…)


そう、このデートは峰華がけしかけた事なのだ

さすがに初デートらしくそわそわしている生徒を泥沼の底に叩き落とすなんて事はできない


「おっ、おう!頑張れや、つーかゆき遅くねぇか?もう時間だぞ?」


「そーですね、また寝坊でもしてるんじゃないですかね、あはははは」


真の笑いをみて、話題を変更した事にホッと一息をつく峰華であった


ガラガラっ


「うぃーす、おはよ〜す」


毎度眠そうな声でアイマスクをし、スカート、ワイシャツにブラウスという夏なのによく着るなぁという感想が出てくる服装で登校してきた

首にはネックレスの代わりにアイマスクがあるのは少しシュールなのだが見慣れてしまった


「ほう、補修にもそんな態度でくるとは余裕だな、ゆき」


「あり〜?先生?もう来てるし、早くない〜?」


「ははは、おはようゆき、まぁ座れよ」


ゆきは俺の言葉に頷き、いつも通り俺の隣の席に座る、そう!俺とゆきは隣の席なのだ!羨ましかろう


「まぁいいか、よし!集まったところでこれからネットの被害についての補修を行う、しっかりと覚えて帰るように」



「「へーい」」


「そもそもネットの被害とは何かというところから教えて行こう」


10分後


「と、このような風に、自分だけでなく身の回りの人にも……」


あ、眠いかもしれん


20分後


「女子は性犯罪の可能性もある、なので余計危ないのだ、趣味はいい事だが可能性も考え………」


おい、ゆき寝てる!寝てますこいつ!ウチの眠り姫もう寝てます!!


30分後


「そもそもSNSとは顔の見えない相手と繋がる、それはVRとて同じだ、必ずとは言わないが、あまり合わないように心がけなさい」


おっ、ゆき起きた、おはよーと手を振る


「ほう、真、お前は随分と暇なようだな、お前だけ居残るか?」


「いやいや、それは遠慮させていただきたく」



少し飛んで50分後


「と、いうわけでこのような危険性があるからこのような指導を行うのだ、以後気をつけるように!以上で終わる」


「ふわぁ〜、終わった〜ねむかったなぁ」


「では、これにて解散する、早く帰るように心がけなさい」


先生が教室から出て行く、よしよし、これでいける!


「ゆき、で?今日はどこに行くんだ?俺はどこでもいいぞ」


「うむ〜、そうだね〜、とりあえず近くのショッピングモールいこうよ〜」


これからワクワクドキドキデートが始まる!


次回でリアルの話終わるといいな…

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