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10‐生きるとは何

沢山の人がいて、自分の知らないの人もいて、世界の時間が動いてる。だから、人の死はちっぽけで、そんなちっぽけに耐えられない自分は、世界にとってもちっぽけ。でも、そんな自分にも代わりはいないから、世界単位で見なければ自分はある意味偉大かも。自分が死んで悲しむ人はいるだろうか。テレビで何度も見たことあるのに、葬儀に立つと泪が止まらないのはなぜだろう。自分は何の役にも立たず、ただ能能と生きている。世界で‘生きたい’と思っている人は何人いて、世界で‘死にたい’と思っている人は何人いるか、そう思考出来ることは幸せなのに、そのことさえも気付かないで、可哀想などと思うことは、罪だ。人は生きているから思考でき、生きているから死にたいと思うのだ。それは幸せなこと。



あなたにとって、世界はなんだ、生きるとは何?

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