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1‐ココロの器

たまに思うことがあるんです。

私のココロの器がはっきりと分かるようにちょっとした些細なことでストレスが貯まってしまうのか。

憧れがあるんです。

何があっても動じない、広いココロの持ち主に、その人に会って聴いてみたい、「あなたは私とどこが違うのか」

でももしかしたら答えは単純かつ明解かも、



「こんな空の下でそんなことを気にしている君は、自分がちっぽけに感じないか?一言一言君にとっては聞き漏らしてはいけないくらい大切な言葉かも知れないが、時には流してみたらどうだろうか、空は何も言わないし伝えては来ないだろうけど、その上にいるかも知れない[神]に愚痴る気持ちでいればいい。空はこんなにも碧く広いのだからそんなことでは黒く染まってしまうことはないし自分もそんな空になりたいと思える時が来たらココロの器なんて必要なくなるだろう」



これはあくまで自分の妄想であり、今一番必要としているからこそ出てきた“奇麗な言葉”だ。 だからこそ現実を私は見れていない。

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