★第一章の主要な登場人物や町・国etc紹介★
二章の前にざっとまとめてみました。
魔法や魔道具については別にまとめます。
◆舞台
・ブラーマン王国
本編中に名前はまだ出てきてない。
王都では料理大会が開かれている。
マヨソースが発明された名店もある。
・リョニレの町
一章のメインとなる町。
本編では何故か名前が出てこない。
ダンジョンがあり、素材が取れる魔物も多いためお金稼ぎにはもってこいの町として有名。
王国からするとダンジョン暴走時の盾となる町のため丈夫な城壁に囲まれている。
町の規模もそれなりに大きい。
・ナーントの町
漁港
シーハンターギルドがある。
周りに魔物が少ないためハンターギルドは閑散としている。
受付には猫族のニーニャがよくいる。
海の男達のたまり場であるシーハンターギルド併設の酒場はいつもにぎやか。
◆リョニレの町の主要人物
・ユーリス
主人公 コミュ障なので人に対する言葉遣いが色々とおかしい。
この町に来て３年目 ハンターになって５年目 未だにパーティを組めずFランクハンターから昇格できてない
１３歳で初めての町に出るまで年寄りしか居ない山奥の隠れ里のような場所で暮らしていた。
爺さん婆さんは何故かそれぞれかなりの技術や力、知識の持ち主だったため英才教育を受け、才能もあり何でも出来るように育つ。
だが、全員が家族のような年寄りとしか接してこなかったため世間知らずで人付き合いの距離がわからず最初の町で大失敗をして逃げるようにリョニレの町へやってきた。
・シショウ
コボルト 犬のふりが得意。
ユーリスの料理のせいで喋れるようになる。
シショウはコボルト語で食いしん坊という意味。
名付け親はママン。
名前の意味通り食いしん坊。
・ギリウス
へっぽこな門番。
好きな娘にいつまで経っても告白できないヘタレ。
ユーリスと違い人付き合いが得意。
だが弱い。
フェリスの店でよく顔を合わせることもありユーリスを密かに仲間と思っている。
人付き合いが苦手なユーリスも彼だけにはフランクに話ができる
ある意味一章のサブ主人公。
・フェリス
ギリウスの行きつけの食堂兼酒場フェリスの看板娘。
ユーリスの料理の腕前を知って様々な食材を仕入れてあげている。
ギリウスが自分のことを好きだと思っているのに薄々気がついていた。
・大家
ユーリスが済んでいた長屋の大家。
ユーリスからもらった薬で十歳以上も若くなったと喜んで元気に暮らしている。
・グリンガル
リョニレのギルドマスター。
ごつい髭面の男。
見かけの割に人の意見を気にする小心者でもある。
・シャーリー
受付嬢 ２１歳。
ユーリスの担当で、彼のことを色々心配してくれる優しいお姉さん。
・ベテランPT【青竜の鱗】全員３０代中盤（バゴン以外は名前すらほぼ出てない可愛そうな人たち）
バゴン 剣士 リーダー 筋肉だるま ギルドの連中に慕われている
青竜の鱗を一部使った小盾を持っている・髭
ケレス スカウト 斥候など 角刈り
デリゲル 魔法使い 根暗メガネ ロン毛
カボース ハーフエルフ 聖魔法使い いつも祈ってる 若作り婆さん
ランスフ ドワーフの血を引く 大盾持ちの壁 青竜の鱗を素材の一部に使った大盾 ハゲ
◆ナーントの町の主要人物
・ニーニャ
猫族の娘 シーハンターギルド受付代理 子供の頃のトラウマで犬が大の苦手
・漁師たち
日焼けしたムキムキな田舎漁師町の海の男。
ユーリスいわく「馴れ馴れしすぎて付き合いかたがわからない」
・船大工の爺さん
腕は良いがそろそろ引退を考えている。
実は弟子が数人いたが残ってるのは一人で、他の弟子は大きな港町へ行ってしまった。
※設定メモから大丈夫そうな部分を書き直して作りました。
ミスがありそうなので時間が出来たら修正＆追加する可能性があります。
いつも誤字脱字報告ありがとうございます。
フェリスの位置を移動した後、元を消し忘れてました(´・ω・｀)
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自著「水しか出ない神具【コップ】を授かった僕は、不毛の領地で好きに生きる事にしました」第3巻は今月下旬発売決定！
よろしくお願いいたします(｀・ω・´)ゞ
大渓谷へたどり着いたシアンたちを待つのは一体・・・。
可愛いあの子供たちや美しいあの方も遂に登場しますよ。
（アルファポリスでの連載オンリーなのでWeb版はなろうでは読めません）
