No 3
おかしいところがないように気を付けますが、たまに間違う所があります。
「へぇー、ここが『レリュンナ』かー!大きいなー」
うーん、これからどこ行こうかなー!まずは、
「美味しそうー!!」
屋台!だよねー!!色んな物が売ってるんだなー。
あれは、
「お肉だぁーー!!」
スッゴく美味しそうー!!
「...どうしたんだい?お嬢ちゃん。あー食べたいか?
いいぞ?ほらっ!」
「良いんですかぁー!!あっありがとうございます!!」
「おうよっ!!...それに、どうせこんな怖い顔のオヤジ
の店に来たがる奴はいないさ...。」
「...んー!!美味しいーーー!!!」
「ん?嬢ちゃん今の話、聞いてたか?まぁ、いっか!!
そんなに旨そうに食ってくれる奴は、嬢ちゃんくらい
だからな。ありがとよ!!」
「はうへふほほ(聞いてましたよ)...っそれに!!!!
こんなに美味しいのに、どうして人が来ないのか不思議な
くらいですよ!!だから、食べさせてくれて、ありがとう
ございます!!お代は、いつか返します!あと、また来ます!」
「そうか!んじゃ、そのときまで待ってるな!!」
「あっ、そうだ!!わたしは、オジサンの顔を怖いとは思いま
せんよ。むしろ、男らしくてかっこいい騎士みたいですよ!!
では!さよなら、オジサン!!」
「...あの~、串焼き一ついいですか?」
「っ…はいよっ!!」
「あっありがとうございます...えっ!?美味しい!!」
「あの~、私にも。」「私にも!」「俺にも!」
「はいよっ!!」
「ふぅー。美味しかった!!んー、今度は、なにしよう?
あっ!あそこに人が沢山いる!!行ってみようかな!あー、
そういえば、ななが、
『人が沢山いる所が嫌いなレイはないと思うけどぉ~、好奇心で
人が沢山いる所に行くんだったら、幻影魔法で、目の色と
髪の色を変えて、フードを被ってねぇ~!!ななとの契約の時
にあれが出来たなら多分出来るでしょう~?』
『なんで、目の色と髪の色を変えるの?』
『それは、目も髪も珍しいからでしょ~?もし、するので
あれば保険で自分とは、ほど遠い色にしたほうが、いいよぉ~。』
『んじゃ、なんでフードを被るのー?』
『ん~?それはねぇ~、レイがドジだからだよぉ~。少ししか一緒に
いなかったけど、それだけでも結構ドジだったもん~!ねっ?だから、
人混みに行く時は、絶対だからねぇ~?』
って。やっぱりしないとバレちゃうよねー?あれは、多分やらな
かったらバレるやつだ。よし、やるか。《影魔法》“チェンジ”」
あっ、上手くいった!!早速行こうっと。
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