表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
8/22

No 3

おかしいところがないように気を付けますが、たまに間違う所があります。

 

 「へぇー、ここが『レリュンナ』かー!大きいなー」

 うーん、これからどこ行こうかなー!まずは、

 「美味しそうー!!」

 屋台!だよねー!!色んな物が売ってるんだなー。

 あれは、

 「お肉だぁーー!!」

 スッゴく美味しそうー!!

 

 「...どうしたんだい?お嬢ちゃん。あー食べたいか?

  いいぞ?ほらっ!」


 「良いんですかぁー!!あっありがとうございます!!」


 「おうよっ!!...それに、どうせこんな怖い顔のオヤジ

の店に来たがる奴はいないさ...。」


 「...んー!!美味しいーーー!!!」


 「ん?嬢ちゃん今の話、聞いてたか?まぁ、いっか!!

  そんなに旨そうに食ってくれる奴は、嬢ちゃんくらい

  だからな。ありがとよ!!」


 「はうへふほほ(聞いてましたよ)...っそれに!!!!

  こんなに美味しいのに、どうして人が来ないのか不思議な

  くらいですよ!!だから、食べさせてくれて、ありがとう

  ございます!!お代は、いつか返します!あと、また来ます!」


 「そうか!んじゃ、そのときまで待ってるな!!」


 「あっ、そうだ!!わたしは、オジサンの顔を怖いとは思いま

  せんよ。むしろ、男らしくてかっこいい騎士みたいですよ!!

  では!さよなら、オジサン!!」


  

 「...あの~、串焼き一ついいですか?」


 「っ…はいよっ!!」


 「あっありがとうございます...えっ!?美味しい!!」


 「あの~、私にも。」「私にも!」「俺にも!」


 「はいよっ!!」


 


 「ふぅー。美味しかった!!んー、今度は、なにしよう?

  あっ!あそこに人が沢山いる!!行ってみようかな!あー、

  そういえば、ななが、


 『人が沢山いる所が嫌いなレイはないと思うけどぉ~、好奇心で

 人が沢山いる所に行くんだったら、幻影魔法で、目の色と

 髪の色を変えて、フードを被ってねぇ~!!ななとの契約の時

 にあれが出来たなら多分出来るでしょう~?』

 

 『なんで、目の色と髪の色を変えるの?』


 『それは、目も髪も珍しいからでしょ~?もし、するので

 あれば保険で自分とは、ほど遠い色にしたほうが、いいよぉ~。』


 『んじゃ、なんでフードを被るのー?』


 『ん~?それはねぇ~、レイがドジだからだよぉ~。少ししか一緒に

 いなかったけど、それだけでも結構ドジだったもん~!ねっ?だから、

 人混みに行く時は、絶対だからねぇ~?』


 って。やっぱりしないとバレちゃうよねー?あれは、多分やらな

 かったらバレるやつだ。よし、やるか。《影魔法》“チェンジ”」


 あっ、上手くいった!!早速行こうっと。 

誤字、脱字があったら指摘していただくと助かります!

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ