No 14 悪役令嬢視点 6
やっと、時間が空いたので更新出来ました!!
ブックマークをしてくれる方が増えて嬉しいです!!
ありがとうございます。
あまり先に進まなくてごめんなさい!
ルナのキャラが不安定です。どんな設定にしようか迷っているので不安定のままにしていきたいと思います。(改行が難しいです。)
「...さてと、まずはなにしようかしら?」
「そうですねぇー、あっ!坊ちゃま...
リーラント様がお詳しいのではないで
しょうか?」
「えっと、じゃあリーラに案内して
もらおうかしら?」
「いいよ。まず、屋台の方で何か食べたり、
本とか買ったりするのはどう?」
「いいじゃない!そうしましょう!!」
...ふっふっふっ、ここでリーラに色々案内
してもらって私がリーラとの距離を縮められる
いい機会ーーあぁ、神様よ、いるのなら私は
こう言いたいわ、「ありがとう」と。
「...着いたよ。ここの屋台で食べたりしよう。」
「うーん、なに食べようかしら?リーラ、何か
オススメとかある?」
「そこの串焼き屋は?」
「うん、いいね!...おじさーん!串焼き3つ!!」
「んーっ、美味しいねっ!!リーラの言うとおり!」
「この後なにする?どっか行きたいなら、別行動で
後で落ち合うとか?」
「うん、いいね!どこ行こうかしら?」
うーん、さっきからリーラの言うとおりにしたり、
リーラをホメたりしてるのに、ナゼかスルーされたり
そのまま話を進めたりしてるじゃない!?普通(漫画)
は、「えっ?そ、そうかな?えへへ。」とか!(俺・僕
を頼ってくれる、嬉しい)とか!「意外といい人なん
だな。ちょっといいかも...」とか!!こんなんじゃ
ないの!?“ちょっと距離縮まったかも”なんて、考え
てた私がバカだった!!よし、なら距離が縮まるように
スゴイとことか、趣味を合わせるとかしなくちゃ!!
「...じゃあ僕は図書館と本屋にーー」
「ーーまって!!わ、私も行くわ。」
「え?お嬢様?えっと、じゃあ私もお供いたします。」
「いえ、ミサは自分の行きたいところに行っても
いいのよ?」
「いえ、お嬢様。それでは私の来た意味がなくなく
なってしまいます。ですから、私もお供いたします。」
「大丈夫よ、私こう見えてもちょっとだけ魔法が使える
の。だから、心配しないで買い物とかしていいのよ?」
「ーーっ...分かりました。では、お言葉に甘えさせて
頂きます。(こういうときに絶対に引き下がらないから)」
「よし!!では、行きましょうか、リーラ!!」
「はぁ、分かりました、行きましょう義姉さん。」
面白いと感じてもらえるように頑張っていきます!!
ブックマーク、評価お願いします!!
更新が不定期(しばらく更新しない日がある)ですが、早く更新出来るように頑張ります!!
読んでくれた方の1日が、良い日でありますように。




