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No 13 悪役令嬢視点 5

またまた遅くなってしまってすみません!!

行事やらなんやらが重なってしまい、家にいる時間が少なくて、忘れてしまいました!!

またしばらく忙しくて書けないと思います。短くてすみません!!

凄く区切り区切りになってしまいました。次は、町に入るところから始まります。



 「さぁーーて!!行こう、リーラッッ」


 「...こんな早くにどこに?」


 「もちろんっ!!決まってるじゃん!!

 町にだよっ」


 「(あぁ、あれか。本気だったのか。)

 分かった。準備するよ。」


  バタンッ


  ...よっしゃ!!これで、まず

 第一関門突破かな?これから、リーラの

 好感度を上げてくぞーー!!




 ーーー数分後


 「リーラ、準備終わったかしら?見に

 行こーっと。私もヘイミンの服着たし。」


  コンコンッ


 「えっと、入っていいかしら?」


 「終わったし、いいよ。」


  ガチャ


 「...うん、いい感じ。リーラ、

 とりあえず急いで出ましょう?町は、

 一応お父様達にはナイショだから。」


 「うん。ところでさ、義姉さんのメイド

 の人は?」


 「いるわよ、ただね今は外の抜け出す場所

 で待ってもらってるのよ。」


 「そう、じゃあ急いで行かなきゃだね。

 あんまり待たせるのは駄目だからね。」


 



 「あぁ、お嬢様っっ!!こっちですよ!!

 早く行きましょう!!」


 「あの...何で行くのですか?」


 「クスッ...失礼致しました、坊ちゃま。

 私のことは、ミサと呼んで下さい。そして、

 私は使用人なので、敬語は無しでお願い致

 します。」


 「分かった、ミサ。」


 「はい。では、これから馬車に乗ります。

 でも、町の前で降ろしてもらうので、少し

 歩きますがよろしいでしょうか?」


 「「うん、大丈夫。」」


 「それでは。」





 「...お嬢様?もうすぐつきますよ?」


 「...ん?ここは?町?」


 「はい、そうですよ?」


 「んんーー!!よく寝たわ。とりあえず

 でる準備をしなくてはだわ。」


 「心配入りませんよ、お嬢様。私が

 しておきましたので。」


 「ありがとう。リーラも大丈夫よね?」


 「うん、大丈夫。」


  ガタンッ


 「着いたみたいですね。それでは出ま

 しょうか。」


 「よいしょ!わぁ、あそこに見えるのが

 町ね。うん、これくらいの距離なら

 大丈夫だわ。」


 「行きましょう。」

面白かったと思っていただけると嬉しいです!

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読みやすい文章が書けるように頑張ります!!

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