表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
16/22

No 11 悪役令嬢視点 3

またしばらく時間を空けてしまって、すみません!!

休みとかでやることが沢山あって投稿出来ませんでした。

あんまり長くないと思います。


 ーーー数日後


 「おはようございます!!お嬢様っ!!

 今日も良いお天気ですねぇ~」


 「うぅーん。おはよう、ミサ。」


 私は、この数日、戻ってない記憶を

 呼び起こす?為に色んな事を教えてもらった。

 例えば、ここは、公爵家だということだったり、

 あとは、...ま、まぁ、こんな感じの事を教えて

 もらったが、殆ど知ってるものばかりだったの

 よねぇー。あっ、そうそう。私の義弟になる、

 リーラは、明日来るらしいのぉー!!早く来ない

 のか、凄く待ち遠しいからねー、...特に何もして

 ないんだけどね。あぁ、そういえば、ミサって私が、

 言ってたけど、この子は、私の専属のメイド?

 らしいんだよねー。分かんないなー、あんまり。


 「あっ(そういえば)、あの~お嬢様。大変申し

 上げにくいのですが...」


 「...?どうしたの?ミサ?何かあったの?」


 「えっとですねぇ~、その~...お嬢様の義弟に

 なられるリーラント様が、実は...一日早く 

 来てしまいました!!申し訳ありません!!」


 「...!!うそ...」


 「も、申し訳ありません!!」


 「いいえっ!!いいのよ!!私もリーラントに

 ...早く会いたかったの!!」


 やった!!早く会えるなんてラッキー!!一日でも

 長く一緒にいて、親睦を深めていきたかったの!!

 やっぱり、私ってツイてる!!さってと!!

 こうなったら少しでも早く着替えを済ませなくては!!


 「ミサっ!!早く着替えを手伝ってくださる?私ね、早く

 リーラントに会いたいのっ!!」


 「は、はいっ!!今、します!!」


 



 「いや~、リーラント君...いや、リーラで良かったかね?」


 「えっと、はい。リーラで大丈夫です。」


 「リーラ、緊張しとるか?...これから来る私の愛娘の

 ルナとは、仲良くしてくれると嬉しいな。」


 「...はい。分かりました。」

ブックマーク、評価、ありがとうございます!!

まだ、ブックマークや評価をしていない方は、面白いなと思ったらお願いします!!

更新は、未だ不定期ですが、早く更新に出来るように頑張ります!!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ