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序章 1

話が逸れたり、「??」と思ってしまうかも知れません。


「じゃあね。二度と私の前に現れないでね。」


 ばたん!!

 

...ん?なんで私、ここにいるの?ドコココ?ワタシハダアレ?

え?え?え?え?え?え?

あぁーーー!!ダメダメ!!だめよ私。

...すぅーー。はぁーーー。冷静に。冷静に。

  

情報を整理しよう。では。


私には、前世の記憶がある。


一度目はまず、親が居なくて途方に暮れて、暗殺者になった人生。

 

二度目は、親が突然事故で死んでしまい、グレてヤンキーになった人生。(でも、暇な時は学校には行っていたよ☆) 


そして今。

だって、どうみても日本じゃないじゃん。てかなにこの小屋?みたいな家。この子(つまり今の私だけど)の家ではなさそうだな。

 


この世界の状況把握したいけど、今の記憶はさっきの親?みたいな奴が出てったとこしか分からんなー。

      

最初の人生、(いわゆる)前々世は、世界中で暗殺してたから結構有名になったし、次の人生、(いわゆる)前世は、世界とまではいかなくとも私の住んでいた国の中で、“知らないものはいない”くらいのとこまでいった。

だから、他の人から見ればとても満足な人生に見えるかもしれないが、良い終わり方じゃなかったから、全然納得いかない。その終わり方は、死ぬ前までしか覚えてないが、確か最後にあった記憶はこうだ。


前々世:暗殺が終わった後に、目眩がして起きたら前世に。


前世:喧嘩が終わった後に、目眩がして起きたら今に。


な?嫌な終わり方だろ?しかも前々世と前世似たような事が多い。

これは今世?もだが、理由は違えども親が居ない。

死に方?が、何かが終わった後に目眩がして起きたら...みたいになっている。

このままじゃ今世もよく分からん終わり方に...と思ったが、そんなことは絶対にしない、いやさせない。

今世は絶対、後悔しない人生にする。

だから、これから、考えることはどんな生き方をするかだ。

まずは、この世界は何があるのかを調べなくては!!

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