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vs 司教アフラ その2
公子セラキ:
ユウヤツの事が気になっておられる? ……再戦したいほどに?
教会は承知しているのですか?
司教アフラ:
…………
公子セラキ:
……心中、お察しします。彼が〔そう〕なのか、私も気になりますから。
司教アフラ:
……何の事でしょう?
セラキ:
〔勇者〕と〔魔王〕。どこまでが迷信なのか?
アフラ:
……ほほ。
ユウヤツ:
? 何の話だ?
公女セラハ:
(……司教も、ユウヤツ様にご関心を……?)
セラキ:
恐縮ですが、彼との再戦はご遠慮ください。
私が雇った身ですので。
普段の細目を見開き、セラキを睨む司教アフラ。
アフラ:
そうですか……それでは――
貴殿が相手をして下さい。
[発言力 8100/8100]
セラキ:
…………
[32000/32000]
公女セラハ:
お兄様!
ドレーダ兵たち:
セ、セラキ様のご対戦だ!
陣太鼓を鳴らせー!
ユウヤツ:
セラキ、気を付けろ! 奴は〔3段論法〕を使う!
連続で発言されたら危険だ!
セラキ:
手の内は知っている、他の手もな。




