絆の練習
ユウヤツ:
「絆っ!」
「絆だっ!!」
一般兵:
傭兵どの……何をしているんだい?
ユウヤツ:
はぁっ……はぁっ……! 絆の練習です!
一般兵:
……練習? 絆? ……絆を、練習するの?
ユウヤツ:
発言の練習ですよ! 毎日やらないと、発言が鈍るので。
一般兵:
へぇー……発言が? 鈍るって……どう鈍るの?
ユウヤツ:
そうですね……キレや深みが落ちたり、ですかね?
発言力も鈍るかもしれません。
公子セラキ:
ユウヤツ。私も付き合ってやろう。
ユウヤツ:
セラキ!? いいのか!?
公子セラキ:
今日の発言ぶんを、私も熟さねばならん……〔合わせて〕みるか?
ユウヤツ:
合わせる!? いいのか?
セラキ:
うむ。発言はお前が決めよ。
一般兵:
おぉ……!
公女セラハ:
お兄様とユウヤツ様による、〔同時発言〕だなんて!
従者ゲガン:
これは必聴です……!
ユウヤツ:
それじゃあ――〔きずな〕の3音でいいか!?
セラキ:
よかろう……しかし私には、絆の発言力がない。
――それでもよいか?
ユウヤツ:
いけるさ! やってみよう!!
セラキ:
では、ゆくぞ!!
ユウヤツ・セラキ:
「「 キ ・ ズ ・ ナ !!!! 」」
[発言力 ???]
一般兵:
がっ!!{-???}
[0/120]
公女セラハ:
あぐっ!!{-???}
[0/16000]
従者ゲガン:
ごほぁっ!!{-???}
[0/2000]




