ユウヤツ vs 公子セラキ その2
公子セラキ:
聴け! 望遠鏡で天文も進歩した!
夜の星々は〔数面が円い〕。
ユウヤツ:
それがどうした!?
公子セラキ:
しかし! この星の大地や海水は〔立体〕だ。
ユウヤツ:
……立体? ……それで!?
セラキ:
ならば、この星も――〔数面が円い〕〔立体〕のはずだ。
円い他の星もな!
ユウヤツ:
……? な、何を言っている!?
セラキ:
発言する!
「この星は球体!」
「地上は、その球面だ!!」
ユウヤツ:
何!?
う”わぁああーーっ!?
{-32000}
{-32000}
ぐ……ぅ……
[1000/65000]
セラキ:
……!!
公女セラハ:
た、立っている!? お兄様の2度の発言で!?
従者ゲガン:
ばかな……!? あり得ん!!
ユウヤツ:
……き、球体? ……この星が?
この星は……四角形じゃないのか……?
○○○○○○○○○○○○○
“この星は……四角形じゃないのか……?”
――ユウヤツ
発言レア度★★☆☆ スーパーレア!!
○○○○○○○○○○○○○
セラキ:
大した発言力だ……平民であろうに。
ユウヤツ:
……俺だけの力じゃない。
セラキ:
何?
ユウヤツ:
俺だけの発言力じゃない!
地元で沢山もらった。それが〔絆〕なんだ!
セラキ:
……
セラキ:
絆……その語を軽々しく使うな。
それは伝説の〔発言勇者〕にこそ相応しい。
それに――貴族と平民が、分かり合える事はない!
まして私と賊とでは、な!
セラキ:
とどめだ!
[32000/32000]
ユウヤツ:
[1000/65000]




