ニセモノゲンジツタン
コンビニへ行ったあと、土砂降りの帰り道で白銀琥珀は、猫の鳴き声に釣られて普段は通ることもない道を歩いていた。
鳴き声の方へ寄っていくと、少し離れたところにダンボールを見つけた。
それから次々に事件が引き起こるのだが、それを彼が知る由も無いのであった。
鳴き声の方へ寄っていくと、少し離れたところにダンボールを見つけた。
それから次々に事件が引き起こるのだが、それを彼が知る由も無いのであった。
一章
そして二人は邂逅する
2025/04/20 21:31