いっつも疲れてらっしゃる
デビュー作ですよ!イエー!
「会長、これが新型兵器なの?」
会長といわれた俺の名前は、白木雪徒18才だ。
幼いころに、両親を失い、親が買いだめていた本を読んで勉強し、『なんかヤバイ武器商会』会長をやっている。
今では武器商会も驚くほど大きくなっている。
「ああそうだぜ。ただこいつは、お前と同じクローンだ。」
そう、最初に話しかけてきたこの少女の名前は、白木菜乗、13才だ。俺が5才の頃に作ったクローンだ。
俺が忙しすぎて、家庭にまで手が回らなかったので仕方無く手伝ってくれてるいるのだが、戦闘用に作られたことがおおきくかかわっている。
そのせいか、学校では、女子プロレス部で主席らしいが・・・・まあ俺の知ったことではないが。
そんなことを考えていたら、例のクローンが動きはじめ、次の瞬間培養カプセルがイヤな音を立てて崩れた。
あ、ヤバいと思った時は、もう遅い。菜乗でも反応出来ない速度で、飛び出していった。
「やっべあいつなんかやらかしそうなかんじする。」
こうして俺たちは、家を飛び出していった。
会長の家で僕はいろいろなことを学んだ 会長が僕に自我を取り付けてくれたからこうして行動を取る事ができた。(まず会長が教えて下さった『人気スイーツ10選』と言う場所に行ってみたいな、、、)黒い悪魔は考える。(なんか僕を作ってくれた会長に悪いなー、、、よし、いこう!!会長には申し訳ないけど余分な知識を覚えさした会長が悪い!!そもそもこうゆ能力を持たせた会長が悪い!)と、結論を出してしまったのである。、、、、俺はあせる。何故こんな事になったかというと数刻前にさかのぼる、、、、 「うわ、最悪この後彼氏とデートなのに、、、、」知らねーよこのリア充女が、、、、俺はモテるのになんか彼女いない、、、、まあいいここは大人の余裕で、「はあーもうさっさと弟連れて帰えろうよ。どーせ女子プロレス部主席のこの私には敵わないのだから!!はーはっはは!」昨日の県大会で優勝したのをいいことにみごとに煽ってる。だが甘いな菜乗がつかっているのは俺が作ったものの派生にすぎない。つまり菜乗より俺が強いと言うことだ。そもそもこの世界には、魔法と言う物があり、3,600年程前に封印されてたもの俺が解析し、科学と組みあわせて使ってる。そんなこんなで色々考えていたらスイーツ店の中で黒の悪魔を見つけた。さて、どうするか、、、、「会長‼見つけたからアジトから持ってきたこの爆弾でみせやっちゃっていい?」おいおいまたやらかすきか?「まて、テロでも起こすきか?」これで菜乗の気持ちが分かる。場合によっては、、、、なんて考えていたら帰りってきたことばは、「だって私と彼の時間をじゃましたんだもん‼」これはさすがにイラっときた「るせーよただが中学生の年で彼氏とか作るんじゃねー!?」『何よ‼」「うっ」こんな感じで荒れた言葉の戦争が数時間展開されてゆく、、、、。
この小説を見つけて、そして読んでいただいてありがとうございます‼。僕は小説を読むのも書くのも好きな人です!また近い内に続編を書くのでよかったら最後まで見ていって下さい!。でわまた!