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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約3年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

私は天使と共に行く

作者:Ruru.echika.
お爺様の葬式だと聞いて飛んで帰ると、見知らぬ女の子が居た。
その子はなんとお爺様の隠し子で私の叔母に当たると言う……が、どうもやっぱり親戚は引き取る気も無く挙句の果てに捨てて来いだァ?

こんな可愛い子によくそんな事が言えるなと、気付けば私は絶縁する気満々で家を出て居た。


この子には自由に生きて欲しい、その為の力になれるのなら……私は何を犠牲にしても構わない。


同情や情けのつもりだったのはあの小さな手を取ったその一瞬だ。
あの子の見た時に焼き付いたこの気持ちが偽善と言われようと構わない。
私は私の見て聞いたもの全てをあの子に渡すと決めたのだ。
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