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好きな人。それはかけがえのない特別な存在。

両思いであっても、片想いであっても、

好きな人に抱く思いは同じ。

好きな人がいるだけで、変わり映えしなかった日々が、

輝いて見えたり、沈んで見えたりする。

その人をもっと知りたくなる。

少し話ができただけで、元気になる。

声を掛けられただけで、嬉しくなる。

でも、

楽しいこと、嬉しいことより、

悲しいこと、つらいことのほうが多いのが現実。


私の恋は、いつも片想い。

好きで、本当に大好きなのに、

この思いが通じることはない。

今好きな人、彼はアンドリン。

スイス人の同級生。

私は日本人の留学生。

アンドリンが私を好きになってくれる確率は

限りなく0に近い。

でもいつか、この恋がかなうのなら、

未来で結ばれるのなら、

この恋を諦めることはない。

この恋が叶う確率が 、0、1%でもある限り、

わずかでも燈った希望の光を消すことはしない。

私の恋は、まだ始まったばかり。


皆さんは好きな人はいますか?

もしいるのであれば、その人を思い浮かべて、

この文章を読んでいただけたら嬉しいです。

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