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第一章1 図書館で

 舞踏会の翌日、私は王都にある図書館に足を運んでいた。外は寒々しい冬の景色に彩られ、冬の聖人祭を迎える飾りが街の至るところで見られる。教会の前では、寄附を募る聖歌隊の子どもたちが透き通るような歌声を披露していた。私が舞踏会の後も王都に留まっているのは、もちろんダイアナの死の真相を調べるためだ。来年の春までは、田舎の邸宅には戻らないつもりでいる。その間、私が泊まっているのは、母方の叔母の屋敷だ。私がドレスを借りることができた従姉妹のメアリーはその娘である。


 叔母の夫は資産家で、鉱山をいくつか所有していたのだけれど、随分前に亡くなってからは、その事業を叔母が引き継いだ。避暑地に別荘などは所有しているけれど、一年のほとんどを王都の邸宅で過ごしている。芸術家のパトロンになっているとか、愛人がいるとか、叔母は未亡人になってからもなかなか華々しく活動しているみたいだ。


 今日は娘のメアリーと一緒に、話題になっている歌劇を鑑賞しに行くのだとか。朝食の席でも、二人は楽しそうにその話をしていた。私はというと、歌劇に興味もあるわけでもなく、そもそも王都を満喫するために少々居心地の悪い思いをして叔母の邸宅に厄介になっているわけでもない。あまり長くいては、叔母もメアリーもいい顔をしないだろうから、できる限り、早く事件の真相を調べて戻りたい。ただ、それはそう簡単にはいきそうもなく、私は「どこかに安いアパートメントでも借りるべきかしらね」と、独り言を漏らしながら物静かな図書館の中を歩く。


 公園の奥まった場所にひっそりと建つ小さな図書館で、建物は古く、蔵書数もそれほど多くはない。だから、訪れる人も多くはないようで、利用客の姿もあまりみなかった。一階の新聞コーナーに座り、ゆっくり読んでいる老人がいるくらいだ。私はこの図書館が好きだった。学生の頃に、ダイアナとよく利用した場所だから。この場所を最初に見つけてきたのも、教えてくれたのも、彼女だった。小説が好きなダイアナは、この図書館で適当な小説を借りて読むのが好きだったようだ。


 学生の頃、一緒に図書館に行って夕方になるまで読書をして過ごす。そのゆったりと流れる時間が、とても心地良かったのを覚えている。でも、もう彼女と過ごす、そんな幸せな時間はもう訪れることはない。そう思うと、見慣れた図書館の風景が急に殺風景なものに変わったようで、寂しさが胸を過る。

 薄暗い図書館の書架の間をゆっくり、本のタイトルをなぞりながら歩く。ふと足を止めて、私は一冊の本を手に取った。


(このスパイ小説、ダイアナが好きだった……〝凍った時間〟)

 スパイが生き別れの妹を捜すため、人身売買を行う国際犯罪組織に潜入するというストーリーだった。

 でも妹は記憶を失い組織の幹部になっていて、兄であるスパイを敵として始末しようとする。よくありがちな、でもスリリングな物語。その二人のすれ違いや、スパイの駆け引きが面白かったとダイアナは熱心に話して聞かせてくれた。私も読むように勧められたのに、その前にダイアナがあんなことになってしまったから、結局、読むこともできず、感想を彼女に伝えることもできなかった。


 書架の前で、私は本の表紙を開く。数ページだけ読んでいると、ページの間に挟んであった栞のようなメモが一枚落ちる。拾おうとしたけれど、メモは書架の下に入り込んでしまった。

「ああっ、もう……困ったな……」

 誰かの忘れ物かもしれないのに。私は本を閉じてしゃがみ、書架の下の隙間に手を入れる。

「と、取れない……おまけに、手が挟まっちゃったかも……」

 隙間に何とか押し込んだ手が引っかかってしまったようで、抜けなくなった。「私、バカなんじゃないかしら」と、溜息を吐いてなんとか手を引っこ抜いたものの、取れたのはホコリと、誰かが落としたらしいコインが一枚だけ。周りを見回してから両膝と両手をついて、隙間を覗き込む。

 隙間の奥は暗くて、何も見えない。目を懲らしていると、「何か捜しているんですか?」と声がした。びっくりして顔を上げると、そこに立っていたのはアイリーン=ディオノーク公爵令嬢だ。昨日、舞踏会で会ったというのに、今日は図書館で会うなんて、なんという奇遇だろうか。

 私は「あっ、えっと……こ、こんにちは」と、ぎこちなく挨拶をした。図書館の絨毯に這いつくばって書架の隙間を覗いているところを見られてしまうなんて――ばつが悪い。相手が口うるさい社交界のおば様たちであれば、なんてはしたないと眉を潜められていただろう。アイリーンは綺麗なエメラルド色の瞳を丸くして私を見ているけれど、内心軽蔑されていてもおかしくはない。


「ちょっと、この隙間に栞が入ってしまって……」

 私が首を竦めて言い訳めいた口調で答えると、アイリーンは「まあ」という顔をしてスッとしゃがむ。そして私と同じように隙間覗き込もうとしていた。「あ、あの、大丈夫ですから! 私の栞というわけではありませんし……後で、司書の方に話しておきます!」と、私は慌てて彼女を止める。そうしないと、彼女はレースの手袋をはめたその綺麗な手を、ホコリまみれの隙間に突っ込もうとしそうだったから。さすがに、それは申し訳ないし、公爵令嬢にそんなことはさせられない。

「あなたの栞ではないの?」

 アイリーンは頭を起こすと、そう言って不思議そうに首を傾げる。

「ええ、この本を読んでいたら、挟んであったみたいで……ページをめくった時に落ちてしまったんです。誰かの忘れ物かも」

 読んだ本人ですら、ここに栞を挟んでいたことを忘れてしまっているかもしれない。

「じゃあ……司書の方に何か道具を借りてきましょう。棒みたいなものがあればいいんだけど」

 ニッコリと微笑んだアイリーンは立ち上がると、膝をついたままの私の腕を取る。そして、ごく自然な動作で引っ張り上げてくれた。私は驚いて、よろめきながら立ち上がる。王国でも指折りの大貴族、公爵家のご令嬢だというのに、少しも高慢さもない。もっと、近寄り難くて、澄ましたような人かと思っていたけれど、それはどうやら、私の偏見だったようだ。


 アイリーンは自分のスカートを軽く叩いて歩き出す。本当にカウンターに行って、棒のようなものを借りてくるつもりなのだろう。

「ま、待ってください。そこまでしてただくなくてもいいんです。私の失敗なんですから!」

 私は急いで追い掛け、彼女の隣に並んだ。けれど、アイリーンは気にした様子もなく、「でも、誰かの大切な栞だったら、戻しておいた方がいいでしょう? 探しに来るかもしれないのだし」と振り向いて答える。確かにその通りなのだけれど、彼女の手を煩わせると思うと恐縮せずにはいられなかった。

 

(そもそも、こんな小さな図書館をアイリーン嬢も利用していたなんて……意外だわ)

 王都にあるディオノーク公爵邸は元王家の離宮だった場所で有名な大豪邸だ。彼女の屋敷のライブラリーなら、この図書館よりもずっと広くて蔵書も多いはず。この小さな図書館を知っている人すら、希だろう。


 アイリーンはカウンターで仕事をしていたメガネの初老の男性に声をかけ、事情を手短に説明する。図書館員のその男性は少し考えてから立ち上がり、奥の部屋へと一度引っ込むと、「このようなものでどうでしょう?」とアンティークなペーパーナイフを持ってきた。それを握り締めたアイリーンは、「よさそうですね」と呟き、男性にお礼を言って借りていく。

 私はというと、すっかり彼女任せになっていて、後をいそいそとついていくばかりだ。「私の失敗なのに」と、つい声が漏れる。それが聞こえたのか、前を歩くアイリーンが「フフッ」と笑って振り返った。

「あら、いいじゃない。それに、私もその栞がどんなものか気になったんですもの。とっても素敵な押し花の栞かもしれないでしょう?」

 舞踏会で浮かべていた完璧な作り笑いとは違う、自然で親しみやすい微笑みが浮かんでいた。エメラルド色の瞳は楽しそうに煌めいている。

(ああ、これは……どんな人でも夢中になるはずだわ……)

 男性が彼女に声をかけられただけで有頂天になる理由の一端を垣間見た気がした。女の私でも、謎めいた彼女の素顔を覗いてしまうとドキッとする。

 

 さっきの書架まで戻ると、彼女はスカートを気にせずに絨毯に両膝をついて隙間を覗く。「ああ、あの、私がやりますから!」と、止めても聞いてはくれない。握り締めたペーパーナイフを隙間に差し込んで探ると、ナイフの先で栞を押さえるようにしながら引っ張り出してくれた。栞もペーパーナイフも、ホコリまみれだ。「ほら、出てきた」と、楽しそうに言うと、アイリーンは栞を拾い上げてホコリを払う。

 私は身をかがめ、彼女と一緒にその栞を覗き込んだ。

「栞……じゃないみたいね」

 アイリーンはその小さな紙をひっくり返して言う。

「メモでしょうか」

 私はアイリーンが渡してきたその紙を受け取り、ジッと見る。何か書かれているけれど、インクの文字が滲んでいて不明瞭だった。ただ、読めないわけではない。通り名と番地が書かれている。私はその文字をつめてから、ハッとする。数字の書き方や文字の癖に覚えがあった。

「これ……ダイアナの文字だわ……」

 間違いない。学生次代から、何度も彼女の文字を見てきたし、彼女の書いた小説も読んできた。『私の字は独特で読みづらいから、誰かに清書してもらわないとダメね』と、恥ずかしそうに嗤っていたダイアナの顔を思い出す。

「ダイアナ……というと、先日亡くなったというエリンコット男爵家の?」

 新聞記事にもなっていたし、社交界でも色々と噂話が飛び交っていたから、アイリーンの耳にも入っていたのだろう。

「ええ……親友だったんです……この本は、ダイアナが好きだった本だから、彼女が挟んだものなのかも」

「……そう……ごめんなさい。辛いことを思い出させてしまったわね」 

 アイリーンは気づかうように言って、悼むように目を伏せた。ダイアナの死について、よくない噂を広めたり、不名誉な憶測を巡らせたりする者たちも少なからずいるのに。

「いいえ……今は何も忘れられそうにないし……忘れたくないから。それより、どうしてこの住所をメモに書いていたのかしら?」

 インクの文字が滲んでいるところを見ると、急いで書いたものに見える。それに、この用紙もノートか手帳を破ったものだ。住所の下には、一言何か書かれているようだった。その文字は滲んでいてひどく読みづらい。

「……羊……?」

 私が目を懲らしてメモを見ていると、アイリーンが顔を寄せてくる。頬がくっつきそうなくらいの距離で、仄かな香水の香りが鼻腔をくすぐる。きっと、とてもいい香水を使っているのだろう。少しドキドキして、私は彼女の目に影を落とす長い睫から視線を逸らした。

「……暗闇を彷徨う羊は、悪魔の贄となる……目を覚ますは明けの明星なり……かしら?」

 用事に走り書きされた文字を指で辿りながら、アイリーンが呟くように言う。何かの一節だろうか。

 確かによくよく目を懲らしてみれば、そう書かれているように見えた。

「どういう意味なんでしょう?」

「さぁ……悪魔の召喚呪文?」

 私はギョッとして、首を傾げるアイリーンを見た。

「まさか! ダイアナはとっても怖がりだったんですよ。夜だって、幽霊が怖くて一緒に寝ていたことがあるくらいなんですから」

 学生時代、寮で幽霊騒ぎが起きた時も、『眠れそうにないから、一緒にいていい?』と枕を抱いて私の部屋にやってきた。その時の幽霊騒ぎは、結局幽霊の仕業ではなく、寮の女の恋人と密会していただけだったけれど。それが判明して騒ぎが収まるまで、ダイアナは私のベッドで一緒に寝ていた。そんな臆病な彼女おが、悪魔に関わっているですって? とても、想像できない。私はありえないと、首を振ってその考えを否定する。

「それじゃあ、小説の一文とか?」

 少し考えてから、アイリーンが言う。

「そうかも……でも、ホラー小説や怪奇談集なんて、ダイアナは読まないと思うんだけど……」

 読んだとしても、わざわざ書き記しておく理由がわからない。ただ、ここに書かれている場所に行ってみれば、何かがわかるかもしれない。私はふと思いついて、「もしかして、合い言葉かしら?」と独り言を漏らした。

「それはあるかもしれないわ。この辺りはちょっといかがわしい場所だから……」

 アイリーンは顎に手を添え、考え込むようにメモを見ている。

「いかがわしい?」

「ええ……夜の街というか……パブとか、バーとか、違法なカジノとか……そういう場所が多いの。だから、特別な合い言葉を言わないと入れない店なのかも……会員制クラブとか」

「どうして……知っているんです?」

 驚いてきくと、アイリーンが視線を上げて私を見る。それからニコッと微笑んだ。

「兄様から聞いたことがあるだけよ?」

「あっ……お兄様……いらしたんですね」

 あまり話題になったことがない人だから、知らなかった。

「ええ、兄は……ちょっと変わりもので。いつもフラフラしているの」

 アイリーンの兄ということは、公爵家の正式な跡取りだろう。お金も暇も持て余している貴族の子弟が、そういった場所に素性を隠して出入りしていることはよくあることなのかもしれない。

(それこそ、カルマンならよく知ってそうね……)

 

「そうか……カルマンのことを尾行していたのかも……」

 私はそう気付いて呟いた。でなければ、ダイアナが治安の悪そうな場所に関わりを持つはずがない。

 カルマンが何か悪い遊びに手を染めていることに気付いて、ダイアナはそれを調べようとしていた。そして、この場所のことを突きとめ、メモに記しておいた。

「まさか、それを知られたから……あの男に始末されたとでも!?」

 私はつい自分の考えに没頭して、眉の片方をクイッと上げる。だとしたら、とんでもない事件だ。

 

(だからといって、何も口封じに始末する!? いくらなんでも、やり過ぎよ……いいえ、あの男に人を殺すような度胸なんてあるはずがない。誰か仲間にお金を払って頼んだとか?)

 考えれば考えるほどにお腹の底からムカムカしたものが込み上げてきて、私は今すぐにでもカルマンの屋敷に押しかけて胸ぐらをつかんでやりたくなった。あの男にこのメモを突きつければ、何か白状するだろうか。あいつは狡猾で卑怯だから、言い逃れをするだろう。絶対に自供なんてしない。警察に証拠として提出するには、日記とこのメモだけでは不十分。むしろ、ダイアナがそういった場所に出入りしていたと疑われ兼ねない。


「慎重にやらないと……」

 私は無意識に爪を噛む。その手が不意につかまれて、びっくりして顔を上げた。

「もしかして、あなたはそのお友達の死の真相を……知りたいと思っているの?」

 私を見詰めるアイリーンの瞳が、スッと冷たくなった気がした。穏やかな微笑みが消え、私の手をつかむ力も少し強かった。

「……だとしたら、どうだって言うんです? 知りたいと思うのは当然でしょう?」

 あんなふうにダイアナが亡くなるなんて、私はまだその事実を受け入れられない。彼女は殺されるような悪いことなんて、少しもしていない。心優しくて、思いやりがあって、神様に愛され、幸福に生きる資格のあった人だ。無残に殺されていいはずがない。死の真相を暴いて、犯人を絶対に裁きの場に引きずり出してやる。私は険しい表情になり、強く唇を引き結んだ。

「もし、深入りすれば、あなたの身も危険だと思うけれど……それは、あなたの親友の望むことなのかしら?」

「私が許せないんです。私が……彼女を手に掛けた者を絶対に……許さない……っ!」

 私はアイリーンの手をはね除けて声を絞り出す。それに、このままではダイアナだって報われない。天国にいつまでも行けないかもしれない。気付くと握り締めた手が震えていて、頬を滴が伝っていた。アイリーンは小さく溜息を吐くと、私の拳をそっと包む。

「警察に任せた方がいいと思うのだけど……その様子では、あなたは納得しないでしょうね」

「ええ……警察が信用ならないことは、自殺と断定した時点でわかっていることですから」

 無能でなければ、他殺を疑い捜査をしてくれたはずだ。だが、面倒な事件だと思ったのか、警察はアイリーンが自殺だと決めつけて、それ以上のことを調べようとはしなかった。あんな場所にどうしてアイリーンが一人で行ったのか。自殺の場所に選んだのか。自殺だとするなら、動機はなんなのか。素人の私でも不可解なことはわかるというのに。

「きっと……あなたにこの悔しさはわからない……っ!」

 私は俯いて思わずそう言った。アイリーンは大切な親友を失ったことなどないだろう。まして、こんなふうに理不尽に友人や知人の命が奪われた経験なんて――。

「いいえ……わかるわ……」 

 アイリーンの少し低い声が耳に届いて、私はハッとする。彼女の表情に影が落ちていた。

 図書室の中が一段と暗くなり、窓が濡れ始める。それを見て、アイリーンは「雨が降ってきたみたい」と呟いた。視線を戻した彼女は、寂しさを含む微笑みをほんの少し浮かべていた。

「そろそろ、戻らないと……ああ、そうだ。このペーパーナイフは返しておくわね」

 アイリーンは借りたペーパーナイフを見せてそう言うと、カツカツと靴音を鳴らしながら立ち去る。私は本とメモを抱え、彼女の後ろ姿を見つめていた。

 失言だった。アイリーンのことを何も知らないのに。決めつけるべきではなかった。ただ、いつだって光の中にいる彼女には、不幸なんて無縁のものように思えたのだ。

 私はクシャクシャと前髪をかいて、苛立ちを含む溜息を吐く。

「謝り損ねたじゃない……」

 アイリーンはきっと不快に思ったことだろう。もうきっと――声もかけてこない。

 最初から、私のような田舎貴族と関わるような人ではないのだから仕方ない。そう思いながらも、私の心には重いしこりのようなものが残っていた。


(せっかく……親切にしてくれたのに……)

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