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悪役令嬢?ヒロインの選択肢次第の未来に毎日が不安です……  作者: みつあみ
強制悪役令嬢!?ヒロインの選択次第の未来に毎日が不安です
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95. 悪役令嬢、今年の模擬試合は何か変ですわ

 「マリア、これを見てくれないか」


 リンデーン兄様だ。まだ剣術の模擬試合の予選が始まる時間には余裕があるとはいえ、観覧席にまで来るなんてどう言った用なのだろう?

 手渡された物は複数の水筒である。どれも統一感が無く、一見して差し入れだと思われた。私は全てに手をかざし、一番嫌な感じのした水筒を抜き出し、フタを開ける。臭いはよく分からない。風味の強い果実を使った果実水だった。仕方なく、髪に差していた銀のかんざしを抜き、手持ちのハンカチで拭った後水筒に入れる、っと、変色はしないが曇りが出た。そこで私は初めて魔法を使う。魔力判定を受ける前でも多少の補助魔法は教育される家が多い。貴族は飲食にも警戒しなければならない事があるからだ。


 「【解析(アナユズェ)】……お兄様。 残念ながら、これはお兄様を応援しようと言う方からの差し入れでは無いようですわ。 微量の腹痛をもたらす成分が入っております。 一見して他にも数本、別口の薬物混入が感じられる水筒がございますわ。 全て解析なさいますか?」

 「いやいい。 しばらくは何も喉を通りそうに無い」


 リンデーン兄様は予感があって此処に来たのだろうけど、実際に判明すると気持ちがかなり乱れてしまったようだった。その時声を上げたご令嬢が居た。予想外では無い、リリーだ。


 「あ、あのう! 失礼かと存じますが、これはわたくしが飲むために家の者が用意して持参したものです」


 そう言って、何を思ったのか水筒を縦に振り始めた。そして蓋を開けて手元のグラスに注ぎ、喉を上げて一気飲みする。いつも上品で可愛らしい仕草のリリーらしく無いいい飲みっぷり!いや令嬢らしくすらも無い。グラスの中身を一滴も残さず飲み終えた彼女は、その水筒をリンデーン兄様に差し出した。


 「こんなもので良かったら、喉を潤すのにお使いください」


 そう言って、胸を張る。リリーがカッコよ過ぎる、漢だ。リンデーン兄様は何とも言えない表情を浮かべ、リリーの水筒を受け取り、略式ながら紳士の礼を取った。


 「アマリリス嬢のご厚意を有り難く受け取らせて貰います。今日の勝利は貴女に捧げましょう」


 そう言い終わった後、お兄様はリリーの瞳をじっと見つめ、一礼して立ち去った。さて、私達は残された水筒をそれぞれ開けては覗き込み、興味津々で各々鑑定やら診断を掛けて見た。中には視てしまった!なんてモノもあった。


 「嫌ですわ! これは遅効性の媚薬ですわ……流石ルナヴァイン公子、がっつり狙われておりますのね。 きっとメッセージカードには”試合後にお会いしたい”とでも書いてあった事でしょう」

 「ロサ、こっちもよ。 これは何がしたいのかしら? 割と即効性ね、試合前に飲ませても意味が無いような……嫌がらせ決定ですわ」

 「まぁ!マリー、ロサとリリーは容易く見られますのね。 わたくしはまだ小道具が必要ですの。 残念ながらここには持って来ておりませんわ」

 「これは、唯一まともなようですわ。 でももうお飲みになる気にはならないでしょうね」


 そう言ったのはディナだ。ヘルムルトは大丈夫なのかしら?っと思ってそれとなく聞いたら、ディナが大量に差し入れたとの事。しかも水筒を開ける事が出来るのはヘルムルトだけだという。中々やるなぁ、流石、南の辺境伯令嬢である。


 ああっ!お兄様方に『状態異常無効』の魔法付与を施したピアスを渡したことは無駄では無かった!!リンデーン兄様は心配だったけど、フィンネル兄様は……たぶんご自身でお気づきになるわね。 わざわざ浄化してまで飲もうとは思わないでしょうから、水分補給に困るのではないかしら?

 家から持参した分だけでお昼まで保てばなんとかなるのだけど……水だけなら魔法でどうとでもなるけど、水分補給に必要なのはそれだけでは無いわよね。

 ああ、ジル様も心配になって来たわ。ジル様の場合は媚薬かな、いつも予選落ち組でライバルだと思われることはないもの。でもまだイヤーカフを身に付けていらしたわ。それに、普段からご令嬢方からの差し入れになんて手を付けないわ。だったら大丈夫ね。そこで自分もハンカチと一緒にカステラを渡したのを思い出してしまった!うん、アレの行方は知らない方が良いだろう……。


 私達は例年よりも深く心配しながら試合開始の合図を聞いた。



 リンデーン兄様の気迫が違う。最初から手加減無しの滅多打ちだ。相当卑怯な手を使われたのが腹に据えかねたのが大きいでしょうけど、リリーへの勝利のプレゼントの為、なーんてロマンチックな理由も兼ねていたら素敵だなぁ!なんて考えてしまった。




▽▲▽▲▽


side.Heroine


 予選から攻略対象者達がカッコいい!何処を見てもイケメン率が高くて眼福なんだけど、やっぱり攻略対象者達は段違いよね!一年生には裏ルートで出て来る第二皇子、第三皇子も居た。もちろんイケメンだが興味は無い。内乱や戦争などごめんだわ!


 私頑張ったもの。ジーンの居ない隙を狙って、アル様の他にもそれぞれのイメージカラーの絹のハンカチにイニシャルとワンポイントの刺繍を丁寧に施して、前世でも得意だったカップケーキを一緒に渡せたのよ。ちゃんとドライフルーツやナッツを使って変化もつけたし贅沢な砂糖も良いものを使ったし、味はバッチリ保証付よ!


 ああ、それにしてもこのイベントは試合を見ているだけでも楽しいわね!あ、アル様だわ!流石、予選なんて楽勝ね。えーと、四年生のトーナメント出場枠は6つしか無いけど、攻略対象者達がちょうど全員入れる枠数なのよね。でもエリン様とジル様にはあまり期待出来ないのよね。確か面倒だからって理由で予選落ちして、ヒロインと一緒に観戦してくれるのよ♡それも良いわぁ!残りの2枠にはアル様の護衛かな?やっぱ護衛としての意地があるわよねぇ~。


 私が席に着いているのはなんと貴賓席!聖女だから特別なんですって。警備上の都合らしいわ。でもここって試合がとにかく見やすい特等席!素敵だわぁ。


 ああっ!ランディ様がすっごくカッコイイわ!真剣に戦う男の人って本当にかっこいいのね。しかもイケメンだもの。あのちらりと流す視線が堪らないわ、流し目に近いけど、試合に集中していて誰にって訳じゃ無いのね。残念!私に向けられたりしたらイチコロなのに!まぁ、やっぱりフィー様も強いわぁ、全く負ける気がしない!それとヘイム様もね、流石未来の帝都騎士団長だわ!

 ゲームシナリオではランディ様とヘイム様の一騎打ちになるか、私がアル様にランチタイムの間に告白の返事をすれば、アル様が優勝して私を抱きしめてくれるのよね……それもとても良いと思うのだけど、他の攻略対象者達の好感度がどう考えても80%超えてないと思うのよ。それは困るわ。このイベントで急上昇してくれていると良いのだけど。


 あら?エリン様意外と頑張っているわ!予選勝った!二次予選は乱戦だからお嫌いで避けているって聞いてたわ、シナリオでもそう言ってたから間違い無いのになぁ。ジル様も予選通ったわ、一体何があったのかしら?2人共静かな表情だけど気迫に満ち溢れているような気がして、カッコいいわ!こんなイベントが見られるなんて、アル様の告白を先延ばしにして良かったのね!ああ、でもこのイベント自体は見る事が出来たわ、ただハンカチをアル様にしか渡さなくて良くなるってだけなのよ。シナリオにはそこまで描かれていなかったけど、”断罪イベント”を経て、お互いの思いが結ばれた後なら当然ね。


 二次予選の乱戦を勝ち抜いたのは攻略対象者達、何これ眼福!誰得展開!?他の学年なんて目じゃ無いわよ。

 お昼ご飯はアル様達とご一緒出来るのよね。ジーン付きだから中々他の攻略対象者達とは会話出来そうにないけど、そこは私の頑張りどころだわ!


 ヒロインは無邪気に試合を楽しんでいた。




▽▲▽▲▽


 今年もランチタイムは東側校舎の屋上庭園を貸し切った!昨年に引き続きやるわねお母様……。

 集まった父兄の会話の中には、やはり薬物入りの差し入れの話がチラホラ聞こえる。なんと、他家の御令息にもそんな差し入れが入っていたらしい。まんまと引っかかってしまった御令息も居るとかで調査させるべきでは無いかという話にもなっている。が、私は視界の端で微笑ましく、仲良さそうに話をするリリーとリンデーン兄様に釘付けなのだ!シナリオではとっくに婚約者が決まっていたリンデーン兄様。遅蒔きながらもこれは両家の親が気が付けば一気に話がまとまりそうな雰囲気を醸し出している!

 一方で夏までに婚約者が出来るはずだったフィンネル兄様はサッパリだ。出会いが無いのか?いや、確か政略結婚だった。お相手は名前すら出て来なかったから知らないけど。


 それにしても、差し入れへの異物混入には驚かされたけど、却ってリンデーン兄様の闘志に火を着けてしまったようね。今年も双子のお兄様方はこっちにランチを取りに来ている。何でもお母様の名前を出せば済むって便利ねぇ……。

 午後の水分補給はバッチリ。うちだけでなく他家も安全対策済みでこの場で用意されたものだけを飲食する事、っとなっていた。


 ジル様はやっぱり格好良かった。ダンジョンで戦う姿を見たことは有ったけど、剣術の模擬試合ってまた違うのよね。夏休み中の鍛錬の成果を出したいのかな?何にしても私には思いがけないご褒美だわ。

 一体何時”婚約破棄イベント”をしてくれるの?今となってはもう待ち遠しくて仕方が無い。でもその反面まだこうして学園生活を楽しみたいと思う気持ちもある。今の家族の様子ならば、自主退学と言う体で学園と社交界からの抹殺は避けられずとも、私を守ってくれそうな感じしかしないもの。

 学園には未練があるけど、社交界には行く度に命を狙われた思い出しかないわ。

 幽閉は形だけになる可能性が高くなって来た。まぁあくまでも楽観的予測に過ぎないけどね。


 急にフィンネル兄様が絡んで来た。こそっと「ジルをどれだけ応援してる?」なんて、なんのアンケート調査かしら?私は当然、夏期休暇中のご挨拶代りだと誤魔化したわよ。だって建前はまだ殿下の婚約者だもの。殿下にはハンカチも渡してないし応援すらしてないけどね。



 午後のトーナメント戦は熾烈な戦いが繰り広げられた。四年生に負けてなるものかと五年生と六年生がかなり粘っていた。その所為か、下級生は早期にトーナメント戦敗退して行った、ほとんど活躍する場面も与えられなくて気の毒ではあったけど、これを糧に後々伸びてくれれば良いな。


 一番最初に当たってしまったのは殿下とヘルムルトの同学年の潰し合いだ。もうこの時点で殿下ルートのハッピーエンドは無いと思って良い。昨年は殿下が優勝したが、今年のヘルムルトはディナのために本気度が違うのだ!って事は、ヒロインはまだ殿下ルートのハーレムエンドを目指している事になる訳だけど……何時まで粘るつもりなのかしら?なんてことを考えているうちに勝負は決していた。やはりヘルムルトが勝ってた。同時にヒロインの狙いも決定した?のかな。隠しルートに進むには殿下の告白を保留しても振っても問題無いから分からないわね。隠しルートは嫌なんだけどなぁ。

 お次はジル様と六年生だったけど、ジル様が場を圧倒して危なげなく勝っていた。さしずめ今年のダークホースって感じね。


 エリンは五年生に負けて敗退してた、でもよく頑張ったわ!8強なんてエリンにしては凄い事なのよ。

 あとは四年生が勝ち残ってひしめき合っている。いよいよ同学年同士の潰し合いが本格的に始まる。


 不幸な事に双子の兄弟対決になってしまった。向き合った瞬間はお互いに微妙な表情だったけど、試合開始の合図で二人の雰囲気は一変する。しばらくお互いの嫌なところへの攻撃が続く、マジだわ……でも試合時間は長くはなかった、リンデーン兄様の力勝ちだ。フィンネル兄様の剣が弾き飛ばされてしまった!うーん、やっぱりフィンネル兄様は夏休みに聖女様の魔法練習の見学をしていただけの日々が多くて不利だったわよね。


 ジル様のお相手は今度は五年生のヘンドリック・オースティン侯爵令息だった。ああ、騎士見習いの期待のホープで、ヘルムルトの対抗馬ってところだったわね。先に見習いでも騎士団に入っておいて早めに地位を築いておこうって魂胆が透けて見えるけど、そもそも公爵家と侯爵家ではかなりの違いがあるのよね。後から入ろうがヘルムルトは最短のエリートコース真っしぐらなの。考え込みながらも目をしっかり開けて試合を見ていたけど、目が乾く前に勝敗は決した。ジル様の勝ちだ。うーん、カッコよ過ぎてこの場で立ち上がって拍手でもしてしまいそう!ああ、叫び声もいけないわ!あくまで淑女らしく観戦しなければ。


 でも観客席からは既に悲鳴や歓声は上がってしまっているのだけど、あれって良いのかしらね。

 四強に残ったのはジル様、リンデーン兄様、ヘルムルト、まさかのフリーディア第三皇子だ。一年生でここまで残ったの?第三皇子だけは母親が第二妃である為、殿下、第二王子へのコンプレックスや対抗意識が強いの知ってた。座学も学年主席だ。

 失礼ながらゾッとしてしまった。ヒロインはまさか、隠しルートを開けようとしているのだろうか?その場合、私の”婚約破棄イベント”はプロムパーティー前日の食堂に決定する。まだ先だなぁとも思うけど、あっという間に来てしまうんだろうなぁ。


 ジル様は結局四強、火が着いたリンデーン兄様に剣術では敵わなかったようだ。でもカッコよかった。私さっきからこればっかりだな、語彙力崩壊している。だってカッコいいものはカッコイイのよ♡

 ヘルムルトは危なげなくフリーディア第三皇子に勝った。これで決勝はリンデーン兄様とヘルムルトだ。



 優勝はゲームシナリオでも王道のリンデーン兄様!我が家では今夜豪華なディナーだ。お母様が逃げようとするリンデーン兄様を連行して邸に連れ帰った。フィンネル兄様はそんな事をしなくても私と一緒の馬車に乗り込み帰宅した。

 これで今年も酔っ払い介抱イベントなんて起きない事だろう。主犯二人共居ないのだから。


 そして、昨年同様プライベートリビングのはずのガラス張りテラスでは優雅なご婦人方のお食事会が行われている。何故かリリーも母親に連行されて来たらしい。しかもリンデーン兄様の隣の席。これは完全に両家間で話はついているな。そう思った。


 翌日、リンデーン兄様とリリーの婚約が書状にて発表されたけど、家同士の決定とは別に、リリーが帰りの馬車に乗る前にリンデーン兄様が庭園内を案内し、プロポーズしたらしい。私は肝心のイベントを見逃してしまった!ああ見たかったよーっ!せめて月曜日にリリーにお祝いを言おう!




▽▲▽▲▽


side.Heroine


 「おめでとうございます!ヘイム様、ジル様!」


 私は、アル様、ジル様、エリン様、ヘイム様と共に街の居酒屋、と言うには少々上品なお店に来ていた。戦勝祝いだ。でも優勝したランディ様はここには居ない。フィー様もさっさと邸に帰って行ってしまった。

 乾杯のグラスが重ね合わされる音が心地いい。ここにはジーンと言うお邪魔虫もいない!なんて至福の時なのかしら!ここに集合を掛けてくれたのはアル様だ。ほぼ毎年恒例らしいのだけど、昨年も双子は居なかったらしいのよね。可哀想に、家の縛りが厳しいんだわ。


 「お2人だけ抜けているのってなんだか違和感ありますね。 ランディ様は優勝したのに」


 気になったので聞いてみた。でも皆んなの答えは歯切れが悪い、どうもあまり事情を知らないみたい?


 「昨年から当主夫人が小さな社交パーティーを開くようになったらしいんだが、理由までは双子も知らないって言ってた」


 と教えてくれたのはヘイム様だ。本人達でも理由知らないのかぁ。変なの。シナリオでは全員揃っていたのにおかしいわ。


 私は2位に勝ち進んだヘイム様と4強まで勝ち残ったジル様にグラスが空いた分のお酒を注ぎ、アル様にももちろん注いだ。皆んなのちょっと酔った姿を見てみたい♡そんな出来心だったのだけど、皆んなお酒の進みは良く無い。話は結構弾んでいるようなのになぁ?私も会話に入れてもらえて楽しい時間が過ぎたのだけど、一次会だけで解散となってしまった!まって!まだジル様とはあまりお話し出来てないのよ!


 皆んなに私は1人ずつハンカチを渡したのだけど、ここでジル様が暴露してくれた!まさかこんな席でハンカチのお礼を言われるなんて思わなかったの。だって受け取ってくれた時だって言ってくれたのよ?

 何となーく、微妙な感じの雰囲気で解散。私の事はアル様とジル様、外で待ち構えていた城の騎士達が女子寮まで送ってくれた。


 ヘイム様が普段の護衛のお礼に俺達にもくれたんだろうって纏めてくれたから、アル様もそんなに気にしてなかったみたいだけど、一種のチクリみたいなものよね?ジル様は空気読めないのかな?

 そうかもしれない、恋愛経験値無い設定だったわ。そもそも恋愛への興味が無かったのよね。


 でもまだ皆んなと飲んで居たかったなぁ~今日で好感度どれだけ上がったんだろう?ランディ様が優勝した場合は全員の好感度が少し上がるハズなんだけどなぁ。

えーと、マリノリアがお兄様方にハンカチを渡すシーンを省いてしまいましたが、ちゃんと渡しています。って、書けば良かっただけなんですが、書いた後に入れられる場所が無かったと言いますかね……m(__)m

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