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桜町幻想奇譚  作者: 里芽
嫌よ言わずに好きになれ
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第四十六夜:嫌よ言わずに好きになれ(1)

『嫌よ言わずに好きになれ』


 紗久羅が出雲の所を訪ねている頃、さくらは三つ葉市にある図書館にいた。三つ葉市自体はあまり好きではないが、この辺りでは一番大きいここ三つ葉市立図書館のことは好きである。また、この街には大きな本屋もあるので、図書館へ行った日は大抵そちらにも寄った。それ以外の所にはあまり行かない。幽霊或いは妖怪と見紛うような男が店主である雑貨屋や、程よく空いたお腹を満たす為に喫茶店等に寄ることがないでもないが。色々な店を巡りながら歩きたい時は大抵舞花市へ足を運ぶ。なんちゃって京都とも称される街並みはさくらの好みどストライクなのだ。一方いかにも「今時の街!」といった三つ葉市はさくらの心の琴線に触れることがない。今いる図書館が存在しなかったら、まずバスを使ってまで来ることはなかっただろう。

 セピア色の、シンプルながらなかなかしゃれたデザインの図書館はなかなか大きい。四階建てであるが、さくらが主に利用するのは一般図書のある一階。時々学術書や有名作家の全集などが置かれている二階へ行くこともあるが、一階を利用する回数に比べれば微々たるものであった。


 今日もさくらは一階にある本棚の前をうろうろし、面白そうだと思う本を探す。そうしている間、思わずこぼれる笑み。本を読んでいる時も勿論そうだが、こうして本を探している時も幸せだったし楽しくて仕方がない。「これを読みたい!」と最初から決めず、あっちへ行きこっちへ行きを繰り返しながら本を探す自分のことをさくらはまるで旅人みたいだと思った。これといった行き先も決めず、ただ気の赴くままに旅する人。

 そうして「これだ!」と思った本を見つけた時、オアシス(『本を読みたい』という『乾き』を潤してくれるもの)を見つけたような、桃源郷へと辿り着いたような気持ちになり胸が弾む。

 前回来た時は目もくれなかったものが、次に来た時は異様に輝いて見えることがある。以前手にとったものの「やっぱり読む気がしない」と思って戻したものでも、次に見た時は「読む気になるもの」に変わる場合もある。その時その時で求めるものは変わる。時間の経過が本の好みを変えることだってある。だからこそ本探しは面白い。


 ファンタジックな話を特に好むさくらだが、だからといって常にそういう要素のある物語を読んでいるわけではない。気が向けば特に不可思議なことの起こらないものを読むことだってある。グロテスクなもの(ただただ残酷なだけで、美しさや幻想、悲しさなどが殆どないようなもの)やドロドロしたものは好きではないから、そういうものは滅多に読まなかったが。読んだら読んだで、やっぱり読まなかった方が良かったかなあという気持ちになってしまう。

 児童書コーナーにもふらりと寄った。児童書=幼稚、大人が読んでも面白くない……と考える人もいるが、さくらは必ずしもそうであるとは限らないと思っている。「これを『児童書というのは子供のものだから大人が読んでも面白くない』と考え、遠ざけてしまっているのは勿体無い」と思えるものも少なくない。


 そうして館内を彷徨っている内、ようやくさくらは「今日はこれを読みたい」というものに出会えた。

 顔に笑みを貼りつけたまま、今度は本を読む為の場所を探す。休日とだけあって、テーブルやソファにはすでに多くの人がいた。皆食い入るように本を見つめており、無駄口を叩くものは殆どいない。あまり大声で色々喋ろうものなら、周囲から悪しき鬼でも見るかのような目で見られてしまう。というかそもそも図書館はお喋りする為の場所ではない。大きな音など殆ど聞こえず、また広々としている館内はとても落ち着く場所だ。本などが出す独特の匂いもさくらは好きだった。森や山と同じ位心地よく、爽やかな気持ちになれる場所だと思っている。本や本棚が放つものはさくらにとってはマイナスイオンに等しいものだった。本当、森林浴でもしているような気持ちだなと思わず小さく笑ってしまう。


(窓際のテーブルにしようかな。座っている人が多かったけれど、どうせ一度本を読み始めれば気にならなくなるし)

 あちこちにある読書スペースを見て回り、最終的に窓際に並ぶテーブルで読むことに決めた。『ら』『わ』行の作者の作品が並ぶ本棚、世界文学の並ぶ本棚等の奥には大きな窓が幾つかあり、前にテーブルが並んでいる。窓から見える景色に特別なものは少しもないが、目を向けるのはそちらではなく本なのだからあまり関係はない。さくらはそこにある中で、一番座っている人の少ないテーブルを安息の地と定めた。

 早く座って、本を読もう。そんなことを考えていたさくらの目には最早テーブルしか入っておらず。

 それゆえ、人とぶつかった。こうして誰かとぶつかってしまうことはさくらの場合珍しくなかった。珍しくなかったからこそ謝るのにも慣れていた。本来慣れるべきではないのだが……。


「ごめんなさい!」

 普段の愚鈍さからは想像も出来ない程の早さで彼女は謝罪の言葉を口にした。相手が言うよりもずっと早かった。


「いえ、こちらこそ。少し余所見をしていたものですから」

 とやや遅れて向こうも謝る。どうやら男の人であるらしい。そうしてお互い謝罪したところで初めて相手の顔をしっかりと見た。そして二人同時に驚きの表情を浮かべる。

 さくらがぶつかった相手。ややはねた髪(こればかりはクセでどうしようもないようだ)、氷で作られているのではないかと思ってしまうようなややつり上がった瞳、その瞳と同じく冷たい輝きを放つ眼鏡、厳格さ漂う真っ直ぐな眉、怖さを感じる位ぴしっとした身なり。


「み、御影君……」

 きゃあ、と叫びたくなるのをぐっとこらえてさくらは彼の名を口にする。先程まで温もり溢れる優しい空間だったのが、彼と会った瞬間冷たく息苦しい空間へと変わってしまった。体まで一瞬にしてかちんこちんになり、頭は真っ白。一方の要は驚きの表情から一気にむすっとした表情へと変わり、その氷の瞳でさくらを睨む。


「なんだ、君か。……くだらない夢物語の世界をふわふわ漂っていて、またちゃんと前を見ていなかったのだろう。君はいつもそうだね。高校生にもなって、困った人だ」

 自分も余所見をしていたことは棚に上げ、さくらにブリザードワードを吐く。彼の言葉はいつだって世界を凍らせる。元々人と話すことは苦手だが、彼と話すのは更に苦手だった。口から声がなかなか出てこないし、息すらまともに出来ない。それでもこのまま何も言わず逃げ出すわけにはいかなかった。


「あ、あの、その……別にそうじゃなくて、た、ただその、早く本を読みたくて、それで周りが見えていなくて。本当にごめんなさい」

 その言葉に要はため息をつく。


「ごめんなさいと言うだけなら簡単だよ。君、結局謝るだけ謝って少しも直そうとしないじゃないか。君が人とぶつかってごめんなさいと言っている光景を何度目にしたことか」

 その冷たい言葉がさくらの胸にぐさりと突き刺さった。反論は出来ず、ただ「ごめんなさい」と言うのは精一杯。要もまたため息をつくだけでそれ以上は言ってこなかった。

 流れる沈黙。その沈黙は心地良いものではなく、体に入り込んで酸素を奪っていく。ああどうにかこの状況をどうにかしなければ、とさくらは口を開いた。


「あ、あの……み、御影君は何しにここへ?」


「それを君にわざわざ言う必要がある?」


「う、それは……」

 息も詰まれば言葉も詰まる。確かに要がわざわざさくらに何をしているかなど話す必要はない。そんなことを話すほど仲は良くない、というかむしろ悪い。

 だが要はそんなことを言いつつも口を開いた。彼は彼で気まずいこの空気を厭うているのだろう。


「君と同じように、本を読みに来たんだよ。僕だってずっと勉強をしているわけじゃないし、本だって読む。もっとも、君が読むようなものは読まないけれどね」


「そ、そう……」


「それじゃあ僕はこれで」

 最後まで彼はむすっとしたまま、さくらの前からさっさと立ち去る。だがさくらも人のことは言えない。彼といる時、彼女はずっとかちこちに固まった顔をしていたのだから。

 彼と別れた後も心臓は凍りついたままでしばらくはまともに呼吸も出来なかった。全くどうすればあれだけ冷たく、鋭く、ぴりぴりした空気を漂わせることが出来るのだろうかと不思議に思ってしまう。人とは思えない位冷たいものをもっているから、もしかして彼は妖なのではないかとつい考えてしまいそうになる。そんなこと、口にしようものなら世にも恐ろしい氷の刃で全身突き刺されることになるだろうが。

 さくらはまだかちこちになっている手足を無理矢理動かし、テーブルについた。そして本を開く。今日は読書好きの女の子が主人公の本を選んだ。日常の中の小さな謎を解き明かすという(一応)推理モノの小説で、ファンタジー要素は無いようだった。

 いつもなら本を開いて三秒で物語の世界に入り込んでしまうさくらだったが、今日は違う。文章を読んでいる間ちらちらと要の顔が浮かんでしまい、読書に集中出来なかった。完全に物語の世界へ入り込むには多少の時間を要しそうだ。


(彼は私のことが本当に嫌いなのね。私、あの人に何をしたわけでもないのに……。思えば御影君、初めて会った時からあんなだった……)

 まださくらが高一だった頃のことを思い出す。まだ夏が来る前のこと。さくらは同じ文芸部に入ったほのりと仲良くなり、いつもというわけではないが時々彼女と廊下などでおしゃべりした。最初はぎこちなかったがしばらくする内に大分慣れ、気がつけばほのりとは普通に話せるようになった。友達を作ることよりも、本を沢山読むことや物語の世界をふわふわ漂うことの方がずっと楽しいと思っているさくらだが、友達が出来ても何も感じないなどということはなかった。ほのりという友達が出来て心底嬉しいと思っている。

 そんな彼女とさくらは今読んでいる本について語り合っていた。ほのりは一昔前の推理小説にはまっていて、これこれこういうキャラクターが主人公のシリーズが面白いと話してくれた。一方のさくらはある場所に残っている伝説がモチーフとなっている物語を読んでいた。バリバリのファンタジーだが民俗学的な部分もあり、なかなか勉強にもなるものであった。さくらは本の話を一度しだすとなかなか止まらず、ほのりが呆れた表情を浮かべていることにも気づかず延々と喋っていた。


――……それでね、舞のシーンがとても素敵なの! 一つ一つの描写が丁寧で、でもしつこすぎないの。しかもただの舞ではなく、不思議なことを起こすものなのよ。空が虹色に輝き、花びらと真珠の粒のようなものが降り注ぐの……とても素敵でしょう? 私、その光景を見てみたいと思ったわ――

 

――ふん、馬鹿馬鹿しい――

 本の内容について語りまくりテンションが最高潮に達した時、その冷え冷えとした声は聞こえた。明らかにほのりのものではない。ほのりは女の子、だが聞こえた声は男のものだったのだ。

 そちらに目を向けてみると一人の男子生徒が立っていた。ややはねた髪、冷たい瞳に黒縁眼鏡、一番上のボタンまできちんと止めたシャツの裾は、ズボンの中に入れられており、いかにも真面目な優等生君といったところだ。恐らくクラスメイトではないと思われたが、まともに人の名前と顔を覚えられない(というより覚えようとしない)自分であったからあまり自信はなかった。さくらの隣に立っていたほのりの口から「げっ……要」というそれはもう嫌そうな声が漏れる。どうやら彼女は彼のことを知っているらしい。

 要と呼ばれた少年はさくらのことを思いっきり睨んでいる。その瞳の冷たさにさくらはどきりとしてしまう。それ程までに冷たい目で見られたことなど初めてだった。だがさくらには初対面である彼にそんな目で見られる意味が分からなかった。そもそも何故自分達の会話に割り込んできたのか、それさえ分からない。

 目をぱちくりさせていると、ふんと彼は鼻で笑う。


――誰かが舞ったところでそんなことが起きるはずないだろう――


――そんなこと、サクだって分かっているわよ。そういう光景を見られたらいいなって言っているだけ――

 何も言えなかったさくらの代わりにほのりが抗議する。しかし要は「ああそうですか」とは言わなかった。


――どうだか。彼女の顔を見る限り『もしも』って感じではなかったよ。本気で言っていますって顔だった。この世にはそういう不思議なことが本当に起こりうると思っているんじゃないかい――


――それは……――


――妖怪とか幽霊とか、そういうものが本当にいると信じていそうだ――

 ぎくりとし、さくらは俯く。実際さくらはこの世にそういうものが存在していることを信じていたのだ。そしてそのことをほのりも聞いていたから、即座に擁護することが出来なかった。それを見た要が「やっぱり」と呟く。


――そんなもの、いるはずがないだろう。普通に考えれば分かることだ。いもしないものに目を向け続けて、本当に向けなければいけないところには向けない。君、前ぼうっとして誰かとぶつかっていたよね。どうせその時もくだらないことを考えていたんじゃない?――

 それだけ言うとまた彼はふん、と鼻で笑ってからその場を立ち去った。その後ろ姿に向けてほのりがあかんべえ。

 その後だ、彼の名前が御影要であること、ほのりとは幼馴染であったこと、昔からああいう性格であることなど聞いたのは。


――あいつって昔からそう。勉強は出来るけれど空気は全然読めないの。融通もきかないし。図形で表すなら四角形な男よ。どこまでも真っ直ぐで、角張っていて、そして堅苦しい。ああして人の会話に割り込んで、場をブリザードワードで凍りつかせることだってしょっちゅうあった――


――そう……――

 それだけしかさくらは言えなかった。ただあそこまで冷たい声で色々言われたことは少なからずショックだった。一夜やほのりもあんな声で自分の言うことを否定することはなかったし、冷たい瞳を向けることもなかった。

 世の中には夢物語を好む人もいれば、無関係の人間の会話に割り込んでまで否定したくなる位、その存在を忌み嫌っている者もいるのだということをその時思い知った。


 それからも要は何かとさくらに絡んできた。優しい声色で話しかけてきたことなど殆どなく、身も心も凍りついてしまうような目と声で常にさくらの体を強ばらせる。ぼうっとしていて彼にうっかりぶつかろうものなら、氷の矢で心臓を貫かれるような思いをすることになった。ほのりはさくらを一応庇ってくれるが、いつの頃からか要がさくらに絡むのを面白がるような様子を見せるようにもなっていった。何故か妙ににやにやしながら「いつもいつもご苦労様、御影要君」とか「あんたも大変ねえ」とかやたら楽しそうな声で言うのだ。どうしてそんなに楽しそうなの、とさくらが聞いてもほのりは少しも教えてくれなかった。

 彼は自らさくらと関わろうとする。嫌っているくせにわざわざ話しかけてきて、むすっとした顔のまま離れていく……。


(確かに私は御影君が一番嫌いなタイプの人間かもしれない。でも、それなら……話しかけてこなければいいのに。私の言葉など聞かないようにすればいいのに。どうしてわざわざ自分から関わろうとするのかな)

 それは何度考えても分からないことだった。ほのりは知っている様子だが、聞いてもただにやにやするだけ。一夜に聞けば「そんなこと俺が知るわけないだろう!」と一喝……「そんな怒鳴らなくてもいいじゃない」と言いつつ、それもそうよねえと心の中では反省してみたり。そんな彼もどういうわけか要に何かと絡まれているらしかった。保護者役なんだからしっかりしろと言われたり、君も大変だねと嫌味なのか哀れみなのかよく分からないことを言われたりするそうだ。


(そこまでしてまで、拒絶したいのかな。私を拒絶することで『非現実的なもの』を自分の世界から排除しようとしているのかもしれない。私は、そういうものの象徴なのかもしれない……彼の中では)

 彼と出雲を会わせたら一体どうなるだろうか、と時々考える。出雲のことだ、自分達『向こう側の世界』の住人の存在を真っ向から否定する人間を前にしたら何が何でもその考えをぶち壊し、彼の世界を滅茶苦茶に荒らそうとするだろう。そうなったら彼は、要はどうなるか。

 

(……こんなことを考えているのがばれたら、またきっと色々言われるでしょうね)

 ため息一つ。何度も彼にブリザードワードを吐かれる内、さくらは段々と彼のことが苦手になっていった。嫌いか、と問われたら嫌いではないと答えられるが……苦手か、と問われればそんなことは無いとは決して言えない。彼はさくらにとってそんな存在になっていた。彼に話しかけられただけで体がかちこちになり、萎縮し、まともに喋れなくなり、頭は真っ白になる。

 話しかけられてこなくても、ただ遠目で彼の姿を見ただけでもそうなった。さくらの体はいつの間にか「要の姿を見たら固まる」ように作り変えられてしまったらしい。

 自分と要はまさに水と油。交わることはないし、お互いそれを望んでいない。

 目の前の本、そこに書かれているものが「苦手 苦手 苦手 苦手 怖い 怖い 怖い 怖い」という文章に段々と見えてくる。自分の気持ちが今、紙に文字となって現れていた。


(私はそんなものが見たいんじゃない、御影君への思いじゃなく、物語を見たいの……)

 そう思っても、なかなか元に戻らない。一回目を瞑り、深呼吸をしようと思った。目を閉じると、世界は闇に包まれる。その闇に要への思いも、周りの世界も溶けてなくなる。息を吸って、吐いて、吸って、吐いて。

 よし、もう大丈夫だと思った。そしてさくらは目を開こうとした……。


 きいいん。

 目が完全に開く寸前、甲高い金属音のようなものが頭の中に響き、意識が遠のいた。体の感覚がなくなり、自分が座っているのか倒れているのかさえ分からなくなった。奇妙で、少し怖くもある感覚だった。しかしそんな状態に陥ったのはほんの一瞬のことであった。


(何かしら……貧血?)

 頭を振り、それから再び闇から浮上した世界に目を向け。


「え……?」

 そしてさくらは驚きの声をあげる。自分の見ている光景が信じられなかったからだ。


 図書館から自分以外の人間が消えていた。ほんの一瞬の間に。


 

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