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いつかの未来まで  作者: 葉月
生い立ち
2/5

鬼を司る者

時は遡り、遥か昔。

古代、人間は鬼との共生で暮らしていた。


もちろん、鬼は狩りをして食事を取るが、人間の生気(エナジー)を体内に取り込む必要があった。


人間との共生には、苦難はあったが、双方の共生意識によって、長く長く、鬼と人間の繁栄が続いた。


しかし、栄枯衰退。

いつまでも、鬼と人間の均衡が平行に時が過ぎるとは限らない。


鬼は追われ、人間がその地を支配したかのように思えた。


しかし、その後人間が栄えてゆく中で、鬼の存在が大きく影響していたとは、誰も知る由がなかった。

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