図書館の真価
今更だがさっき私が出た門は北門である。ちなみに北は平原になっており、東は森になっている、そして南は常に雨が降っている沼地、西は少し平地が続いておりその先に鉱山がある。らしい
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＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾北＾平原＾＾＾＾＾＾＾＾
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西＾鉱山＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾最初の町＾＾＾＾＾東＾森＾
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＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾南＾沼＾＾＾＾＾＾＾＾＾
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情報が確かじゃないので図書館に確認に行くか・・
さあ、到着図書館
受付「やあ、こんにちは何か探している本はあるかい？」
「このあたり一帯の地形の載っている本ってありますか？」
受付「もちろん、それならこの本とかどうだい」
「ありがとうございます。とりあえず読んでみます。」
受付「本は持ち出し禁止だよ。無くしたり、破れたりしたら弁償だからね」
「はい、分かってますよ」
というわけでとりあえず読むか
＾鑑定 最初の町周辺地図
最初の町周辺一帯をまとめた地図
・・・読んでみて気になったところは北の平原のボスがイノシシで東の森にはボスの鹿が、南の沼地のボスは常に雨で再生？する濁ったスライムが西の鉱山のボスがゴーレムらしいということぐらいか。まあ、十分な情報かな？
＾特殊モンスター察知
ボス・レアなどの特殊なモンスターを察知することができる。ボス・レアなどのモンスタードロップ素材が微量増える。
なんかスキルが増えた。積極的に本を読むことにしよう。
それにしてもボスイノシシがいるのは平原だし落とし穴でも掘れないかな？ボスの鹿は遠距離攻撃と罠が有効かな？スライムは魔法と遠距離攻撃それにしても常に雨が降ってるのはおかしいし止めるギミックでもあるのかなゴーレムは爆弾を用意できないだろうか、打撃がよく効きそうだなコイツこそ落とし穴でハメれるんじゃないか？
＾弱点看破
モンスターとの戦闘中によく観察し思考することで50％の確率で弱点を看破できる。
＾モンスター図鑑
一度その目で見たモンスターの生態を記録する。また、＾弱点看破により理解した弱点が記録される。弱点特攻「微」
またスキルが増えた。＾モンスター図鑑があるなら他の図鑑もあるのかな？こうなったら片っ端から読めるだけ本を読むか。次は・・・
＾鑑定 最初の町周辺植物辞典
最初の町周辺の有用な植物と危険な植物が記載されている。
ふう読み終わった。 ざっとまとめると平原は、「雑草、野花など」森は、「木の枝、木の葉、木の実、木の苗（スキル＾木こり）、薬草、雑草、光茸、キノコなど」沼は、「毒草、マンドラゴラ、吸魔草など」鉱山では、「吸光草、吸魔ゴケ、光ゴケ、吸水ゴケ、コケなど」らしい
＾植物図鑑
一度その目でよく観察した植物の生態を記録する。また、植物を使った生産に「微」補正
どんどん行くぞ次
＾鑑定 最初の町周辺鉱物辞典
最初の町周辺の鉱物について記載されている。
まとめ
平原は、「石、鉄片など」森は、「石、岩、鉄片、銅片など」沼は、「泥、粘土、サファイア」鉱山は、「石、岩、魔力石、鉄鉱石、銅鉱石、魔鉄など」らしい
＾鉱物図鑑
一度その手で手に入れた鉱物を記録する。また、採掘と鉱物を使った生産に「微」補正
＾総合図鑑
持っているすべての図鑑スキルにアクセスできる総合図鑑これ一つでらくちん。「モンスター図鑑、植物図鑑、鉱物図鑑」
今日は、これぐらいにしよう。
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