My World
抜け出せない暗闇の中
なすすべもなく足掻いていた
見つからない出口を探し求めて
“此処は何処？”一人呟いた
I can't feel anything
I can't blieve my hart
And I have no place for me
何もない 何も見つからない
その中 いるのは
僕と君 二人だけ
「僕はこのトンネルから抜けられない」
その言葉がさらにしばりつける
君は動かない
せまくなる 箱の中
何かにとらわれていた
声が出なくなるくらい苦しくなって
“もうダメだ”弱く呟いた
知らないよ もう何もかも
いっそこのまま消えてしまおうか
きっと楽になれる
でも今 僕の前には君がいる
僕の前に、君が――――
何もない 何も見つからない
その中 いるのは
僕と君 二人だけ
「このトンネルに出口はないのかもしれない」
『ちがうよ』
世界が変わった
君がいる 街の人々がいる
広い世界 いるのは
僕と君 それから皆
「出口があるからトンネルっていうんだよ」
モノクロだった世界に色がついて
差し出された手はあたたかくて
僕と世界が繋がると
君は笑った
最後まで読んでくださった方、有難う御座いました
内容がよく分からなかったりしたらすいません
どんなことでもいいのでコメントを書いていただけると嬉しいです＾＾
