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いつの間にか

最近ネタが

思いつかないです…

「やった…」


俺はその場に

座り込んだ。



アクアは…

疲れてはいるようだが

大丈夫なようだ。


俺はアクアに

近づいてく。


「龍弥…」


俺はアクアを

前から抱きしめた。


「俺、さっきアクアが

色仕掛けしたって

言ったときに

ヤキモチを妬いてて

突き飛ばされた時は

裏切られたかと思った。

俺はアクアの

ことを疑った。

アクアを疑うなんて

裏切ったのと同じだ。

俺はアクアのことを

裏切った。

だから謝りたい。

ゴメン…」


俺は思ったことを

全て話した。


「別にいいよ。

私もこれからは

龍弥以外に

色仕掛けしないねっ。」


いや 俺に色仕掛け

されても困るんだが…


まぁ

許してくれたらしい。


俺はその後

アクアをしばらく

抱きしめていた。俺はいつの間にか

アクアのことを

大好きになっている。


だがこれが俺の

正解の道なんだと思う。

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