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パラダイスシフト ~ある意味楽園に迷い込んだようです~  作者: 藍敦
十七章

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第二百十六話

(´・ω・`)でもオクトラ2も楽しみね

(´・ω・`)来月に延期になったライザ3も気になるわね



 休学が開け、毎日四つ以上の講義を集中的に受ける日々。

 俺は結構楽しく過ごせているが、カイ的には結構地獄の日々らしい。

 昼食時になると、俺と同じく屋上の庭園に来るが、いつもうなだれながら栄養ドリンクだけ飲んでいるという有り様だ。


「はー……なんでユウキそんな平気そうなんだよ。確か座学で古術と紋章術も受けてるんだろ? あとなんだっけ……」

「グランディア風俗学な。神話学から派生した感じの講義だよ」

「お前凄いよマジで。一年からずっと裏で戦って来てたんだろ? タフすぎないか」

「ん-……正直講義が楽しくてなぁ。戦闘に関してはまぁ、カイとか他のみんなが強いから、そんな負担ではなかったよ。別口の任務もあったけど、家でイクシアさんが待ってくれてると思うと元気が出て来るし」

「……やっぱあれだよな、保護者というか、もう憧れの人なんだな?」

「まぁな。カイだって美人な幼馴染がいるじゃん。一之瀬さん」

「まぁなぁ……ミコトはでも半分ライバルっていうか、畏れ多いというか……」

「おいおい、もうちょっと近づくくらいの気持ちでいいんじゃないか? よきライバルで良き理解者って感じに見えるぞ」

「まぁそうなんだけどなぁ……」


 まだ暫く進展はなさそうだなぁ……カイの方の意識改革が必要だな。


「ところでその、アリアさんは最近来ないのか?」

「出たよミーハー。まぁ確かに最近見ないな。同じくあいつ、なんだっけ? 困った一期生も見ないな」

「ああ、SSクラスに入りたがってたアイツか。名前なんだっけ……」

「正直覚えてないや。ま、何か問題おこしてないならそれでいいけど」


 いやぁ、正直色々あり過ぎて彼の存在すっかり忘れてました。


「それとなく一期生の生徒に聞いてみるさ。アリアさん、結構同学年で浮いてたっぽいし、これを機に他の一期生と距離が縮まってたらいいんだけど」

「だな。あー……でも芸能人と一緒のランチってのも良い時間だったんだけどなぁ」

「はは、確かにな」


 さてと、じゃあ次の講義が終わったら一期生のホームルームがある校舎にいってみようかな。






 一期生、それもアリアさんの所属するSクラスの校舎へと向かうと、以前よりは多少注目されなくはなっていたが、それでも視線を浴びているのを感じる。

 とりあえずSクラスのホームルームへ向かい一番入り口に近い所にいた生徒に声をかけてみると――


「え、ええと……アリアさんは少し前から休学中で……たぶん先月末くらいから……だと思います」

「え、そうなの? 何かあったのかな?」

「いえ、アリアさんはあまり私達とは一緒に行動しないんですけど、何か事件があったとかは聞いていません」

「ふぅむ、そうなのか」


 はて? 何か問題を起こしたとは考えにくいが、ちょっと理事長にでも聞いてみようかな……。








 その頃、理事長室には思いがけない人物が『二人』呼び出されていた。

 どちらもシュヴァ学の生徒ではない外部の人間。

 だが、その二人が今、リョウカから一つの提案を提示されていた。


「一週間の研修、お疲れ様でした。どうでしょう、これからの活動について行けそうですか?」


 リョウカのその問に、一人の女性が答える。


「はい。戦う力は正直身についたとは思えません。ですが、現場で怯える事はないです。今の私に出来る事は、全部出しきれます」

「頼もしい限りです。今回の提案は、半分は『そちらの学院長』からのお願いもありますが、私から貴女への恩返しでもあるのです。これから先、短い間ですが貴女には最高の知識を授け、そして未来への切符を渡したいと考えています」

「理事長……有り難うございます」

「ふふ、それに今のSSクラスに致命的に足りていないのは『専門的な回復術師』ですからね。回復魔法を使える生徒は所属していますが、貴女と比べるとその効果も薄いですからね。貴女には期待していますよ『サトミ』さん」


 呼び出されていた女性。

 それは以前、ユウキの治療の為に自分の召喚獣と、攻撃魔法への適正、炎属性の適正を捨て去ったサトミだった。


「はい。ご期待に添えるように精いっぱい頑張ります。攻撃魔法も魔術も使えなくなった私に、魔導学院は少し荷が勝ちすぎていましたから……」

「ええ。ですが貴女には類まれな回復術の素養が残されています。今の貴女には魔導学院よりも当校の方が良いと、学院長からの推薦もありましたから」


 それはシュヴァ学への転入の打診。そしてそれを彼女は受けたのだった。

 そして――


「貴方が呼ばれた理由は……既に分かっていますね?」

「はい。僕が召喚した品の関係、ですね」

「既にそちらの学長から貴方の進路について聞いています。これまでの成績、召喚結果を鑑みるに、将来我がグループに入社する事は確実と言えます。ですので今の内から研修もかねて、こちらに移籍して頂きたいと考えています」

「ありがたい申し出です。正直自分では荷が勝ちすぎているとも考えていましたが、今回の召喚は……そちらの管理下にあった方が良いという事は自分でも理解しています」

「ええ。まさか、現代に生み出された品が召喚されるとは思ってもみませんでした。貴重なサンプルとしても、貴方には目の届くところに居て欲しいというのが正直な感想です」


 もう一人の人物。


「それに貴方のSSクラス入りは、素性を知っている人間ならば皆納得してくれるはずです。今はまだ、経験の差が浮き彫りになっているとは思いますが、これから集中的な指導、そして今回貴方が召喚した『デバイス』を使いこなせば、貴方の友人……ユウキ君とも遜色のない活躍が出来る事でしょう」

「いえ、さすがに今のユウキに並び立つ事は容易ではありませんよ。ですが、この機会に吸収できる事は存分に吸収したいと思います、秋宮理事長」

「期待していますよ、ショウスケさん」


 コトウショウスケ。

 ユウキの高校時代の好敵手であり、よき理解者。

 親友とも呼べる人物である彼が呼び出され、シュヴァ学への転校を打診されていたのだった。


「SSの生徒の皆さんはつい先週、休学から復帰、来月の実務研修の予定も組み上がりつつあります。貴方達にはその実務研修に参加してもらう為、一足早く訓練を受けて貰っていましたが、そろそろ皆さんと合流して訓練を始めて貰います。明後日、最初のブリーフィングにてご紹介しますので、そのつもりでお願いしますね」

「了解しました。精一杯尽くす所存です」

「は、はい! 足を引っ張らないように頑張ります!」


 こうして、ユウキ達に秘密で、新たな戦力がSSクラスに配属される事になった。








「ああ、アリアさんか。彼女は立場上、あまり情報を他の生徒には教えられないんだが……そうだね、機密を考えれば君の方が上か……それに君は彼女と仲が良かったと聞いているよ。先程理事長に報告したばかりなんだが……実は――」


 教員室の一期生担当主任に、アリアさんがどうして休学中なのか訊ねてみる事にした。

 やはり元芸能人だけあって気軽に教えてはくれないのだけど、俺の日頃の行い……もとい、特殊な立場+アリアさんと仲のいい貴重な生徒という事で、詳細を教えてもらえた。


「実は、彼女は保安上の理由で休学、講義はリモートで受けている状態なんだ」

「保安上……誰かに狙われているんですか?」


 俺は、名前を思い出せないが、あの困った一期生を思い出した。

 ……やべえ、マジで思い出せない。


「元々彼女は人気のタレントだからね、狙おうとする人間は多いよ。その……あまり生徒に言う事ではないが、この学園の一期生はそういう生徒も多いからね」

「ああ、そういえば一期生はふるいにかけられる人間ですもんね」

「辛辣だね……けれども、最近まではその防波堤とも呼べる生徒がいたからね、表立ってそういう動きはなかったんだよ」


 はて? 防波堤っていうと……護衛の生徒でもいたのだろうか?


「別に守っていた訳じゃないだろうけど、自分が先に関わるべきだとでも言うように、周囲を牽制して率先して関わろうとしていた生徒がいたんだよ。新入生代表のディオス君だ」

「あ、ディオスだディオス! やっと思い出せた」


 そうだそうだ、ディオス・エスペランサ! ごめん名前負けしすぎていて忘れてたよ。

 しかし、ディオスはもうアリアさんにちょっかいをかけなくなったのだろうか?


「彼は、少し前に自主退学して本国に戻ったんだよ」

「え!? 何かあったんですかね?」

「不明だ。この件は詳しい事は知らされていないんだ。ただ、彼が居なくなったことで『厄介な付きまとい』が増えて、それに身の危険を感じるようになった、というのが理由だね」

「うぇー……さすがに停学ものじゃないですかその生徒」

「そう思う。だが、中々能力のある生徒なのか、尻尾を掴めないんだ。ただでさえこの学園には権力者の御子息や中々手出ししにくい生徒が多いからね、直接捕まえる事も出来ないんだ」

「はー……それは厄介ですね。あ、話は変わるんですけど、アリアさんの連絡先って教えてもらえないですか? 直接電話でアリアさんの話でも聞けたらこっちで対応も出来ると思うんですけど」

「いや、さすがにね。君がそのストーカーである可能性もゼロではないんだから。けれども、対応が必要な案件なのは事実だ。理事長に相談してみるよ」

「お願いします」


 ま、さすがにそうだよな。

 しかしストーカーか……ディオスが退学したのも驚きだけど、俺達が休学中にそんな事があったなんてな……。

 理事長にこの話が伝わるのを待つ為、俺は学園内で時間を潰す事にした。

 そうだな……たまにはミカちゃんのところ行こうかな。結局今年の実戦戦闘理論の研究室がどうなったのか聞いていないし。






「残念だが、去年の研究生すら最後まで残ったのは二人だけだよ。今年にいたっては合格者ゼロだ。無論反発も大きかったが、参考までに去年の試験の光景を見せたら納得してくれたよ」

「俺の評判また悪くなるじゃないですか……あの虐殺動画流すなんて」

「しかしまぁ、最近はそれなりに忙しく過ごさせて貰っていたからね、退屈はしていないんだ。中々、見所のある生徒を二人、理事長に言われて受け持っていたんだ」

「へぇ! 研究生じゃないんですよね?」

「ああ、学園に編入してくるかもしれないとは言われている。もし正式に決定したら、そのうち顔を会わせる事もあるだろう」


 ほー! リョウカさん外部生とかの勧誘も積極的なんだなぁ。

 今年の新入生が殆どリョウコの方の策略で入学させたお金持ちのぼんぼんだって事で危機感でも抱いているのかな?


「それで、今日はどんな用事だ」

「いやぁ、ここの様子が気になったっていうのと、次の講義まで時間が出来ちゃったので暇潰しを……」

「くく、そうか。まぁ今は私も暇だ、好きにするといい」


 あ、そうだ。ミカちゃんなら学校の規則とかそこまで重視してなさそうだし何か聞けるだろうか?

 俺はアリアさん関連の話をふり、何か情報がないのか尋ねてみた。


「ミササギアリアの休学の件か。確か、ストーカー被害に遭っている可能性があると聞いたな」

「なんかディオスがこれまではおおっぴらに構おうとしていたお陰で、逆に他の生徒が近づけなくて防波堤の役割してたって聞きましたけど」

「ふむ、それもあるだろう。だが彼女はディオスを避け、結果的にどこか安全な場所に身を隠していたのだろう? だが少し前まで彼女は普通に食堂で食事をしていたという。それが原因だろうな」


 む、もしかして俺達SSの生徒が休学していたのも原因なのではないだろうか。

 ……やっぱりもっと早い段階で彼女に同学年の味方を作らせておいた方がよかったのではないだろうか。

 俺は彼女の連絡先を今、理事長経由で知ろうとしている事、そしてこの問題をどうにかしようとしている事をミカちゃんに明かす。


「なるほど。察するに交流があったようだなササハラユウキ」

「ええ、それなりに。しかしやっぱり元芸能人でもお金持ちのぼんぼん相手に何も対策とか出来ないんですね……厄介な生徒多くないですか?」

「ふむ……本来であれば、押しも押されぬミササギの名家、その才気あふれる次女である彼女が地球の一生徒に悩まされるはずなどないのだがね」

「え、そうなんですか?」

「うむ。彼女達獣人の中でも、特にミササギ出身、それもフォクシーテイル、狐の因子を持つ獣人は、その魔術師適性の高さはエルフにも引けを取らぬ程だ」


 曰く、本来は相手の心を惑わしたり催眠状態にするといった、精神に起因する術『妖術』のエキスパートなのだそうな。アリアさんはその使い手の中でも五本の指に入る実力だとか。


「彼女はひとえに秋宮、そして日本の政府との間の取り決め『術は自分の身に危機が近づくまで無暗に使わない』というのを守っているのだろう。正直、これは十分な危機だとは思うがね。それほどまでに相手の心を自由にするというのは危険な力なのだよ」

「まぁ……そうでしょうね」


 自由に使えたら、それこそ戦争だって簡単に引き起こせそうな力だ。

 キョウコさんの召喚したハムちゃん同様、大きな結果を引き起こせてしまう力には政府や秋宮との間で制約を設けるのが一般的、ということか。

 ……ジョーカーはなんで自由なんですかね。


 ミカちゃんの所で時間を潰し、午後の講義を受けに行く。

 この調子なら単位も足りそうだな、後は理事長からアリアさんの件で連絡が来るといいんだけど。






『本来ユウキ君の手を煩わせる問題ではないのですが……そうですね、今回は『時間が解決するから問題ない』という彼女の言葉に従っていた私に落ち度があるでしょう。彼女に連絡してみてください。ですが、彼女はこの問題をあまり大きくしたくないと考えています。もしも連絡をして『必要ない』と言われたのなら、大人しく引き下がってあげてください。彼女は少々面倒な立場なのです』

「了解です。まぁ……大ごとになる前に処断、有無を言わせず親も含めて何も言えない状況に陥れるくらい、出来ますよね? もしもの時は」

『段々と容赦がなくなって来ましたね。では、連絡先を送ります、彼女によろしくお伝えください』


 帰宅後、理事長に許可を貰い連絡先を手に入れた俺は、早速彼女のスマ端に電話をしてみることに。

 いやぁ、男の俺にはアリアさんの今の気持ちがよく分からないけれど……大丈夫だろうか?


「……出ないなぁ」

『――――はい、アリアのスマ端末です。ユウキ先輩ですか?』

「あ、出た。理事長から聞いてたんだ」


 通話に出たアリアさんの声の様子は、別段いつもと変わらない、元気そうなものだった。


『はい、なんだか心配させちゃってたみたいですけど』

「うん、心配した。ん-……なんか面倒な事になってるんだ?」

『そうなんですよねー。学園で物の紛失や盗撮の気配を感じていたのですけど、あまり事を大きくするとマスコミの恰好の餌になるじゃないですか。だから、内々に終わらせたくてとりあえず休学して、多くに広まらないよう、教員の人間しか詳細は知らないんですけど』

「なるほどなぁ……その犯人の生徒に心当たりってある?」

『心当たりというか、私が余り強く言えない立場の生徒が一人だけいるんですよねぇ。今も所属している芸能事務所のオーナーの親戚なんですけど、一応少しだけ話した事もあるんですけどね?』

「あー芸能関連の関係者か。強く出にくいなーそれは」

『私、実は芸能活動について実家に内緒で動いているんですよね。文化風習の交流大使って扱いなんです。私の住む地方って凄く閉鎖的で、地球に来る事なんてないので問題ないはずなんですけど……』

「マジか……それなのに大々的に活動してたのか。とりあえずアリアさんが事を大きくしたがらない理由が分かったよ」

『お察し下さり感謝します。ふぅむ……一度私の家に来ます? 直接相談したい事が今出来たんですけど』

「はて、何か良い案でも浮かんだの?」


 今思いついたっていうと……この問題を解決する方法が俺の協力で実現出来そうだと?

 もしそうなら喜んで向かうところだけど。


『私の家の周辺、結界で通常は人が到着出来ないんです。今から私が言う道順で来て下さい、中に入れるようになっていますから』

「マジでか! 裏の町にそんな不思議パワーが存在していたなんて……」

『はて? 元々このシンビョウ町ってとんでもない結界に守られていますよ? 私、わざわざ管理者の方に連絡を取ってもらって、新しい結界を中に構築したくらいなんですから』


 何それ初耳なんだけど。それにしてはひったくりとかマスコミとか、面倒な事件はそこそこ起きてた気がするけど。


『なんでも、一定以上の悪意ある存在をはじき出すとかなんとか。一般的な犯罪者程度は普通に入ってこられるので普通の町と変わらないんですけど……逆にここまで細かい条件付けが出来る結界とか聞いた事ありませんよ』

「なるほど。じゃあ、今からアリアさんの家に行くよ。手順の方はメールで送ってもらえる?」

『了解です。写真付きで送りますね。分からなくなったらお電話してください』


 よし。まぁたまにはこういう小規模な事件にも関わらないと。なにも、大きな事件だけにしか対応しない訳じゃないんですよ、正義のエージェントユウキ君は。


「イクシアさーん。ちょっと後輩が困ってるみたいなので助けに行ってきますー」


 俺はキッチンで何やらオーブンと格闘中にイクシアさんに、出かける旨を伝える。


「後輩さんですか? 分かりました、是非助けに行ってあげてください。ふふ、頼りになる先輩さんですね。私の方はちょっとオーブンの調子が悪く、中々お料理の用意が……すみません、もしかしたら今日はデリバリーサービスになるかもしれません」

「了解です、俺の方も、もしかしたら戻るのは深夜になるかもしれないです。結構面倒な問題みたいなので」

「そうなんですね。分かりました、気を付けてくださいね、ユウキ」


 そうして、日が沈みつつあるシンビョウ町へと向かうのだった。


(´・ω・`)でもライザはPS5じゃなくてPCでプレイするね?

(´・ω・`)……なんでかって?

(´^ω^`)ニチャア

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