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ゲブラさんの「この漫画知ってる?」  作者: エンゲブラ


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29/65

中東漫画といえば?

『天幕のジャードゥーガル』

作:トマトスープ


まだ1巻しか読んでないんだけど、何この面白さ。

中東の文化に関しては、とんとなので、すべてが新鮮。そして物語がすげえ!


主役である奴隷の少女シタラが、切なく、儚く、愛らしく、折れずに頑張る。モンゴルの侵攻を受け、連れ去らわれたシタラたちの運命や、いかに?(てか、これ実在の人物がモデルなのね!)


これは確実に追いかけるべき漫画。

調べたら、なんか来年にはアニメ化もされるようだし、『チ。地球の運動について』を超える話題も生み出すんじゃね、と個人的には思ってみたり。


中東が舞台でいえば『バットゥータ先生のグルメアンナイト』、『アルスラーン戦記』がお気に入りだが、アルスラーンの方は、実在の地名などは登場するが、あくまでも架空国家の体なので、割引いて見るべきか(アルスラーンやナルサスの風貌もペルシャ人よりも白人に寄せてるし)。




すまん、これ。

続き読んだら、モンゴルでの生活が中心になりそうなので、中央アジア漫画と、しとくべきだったかな……天幕だし、モンゴルだわな。

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― 新着の感想 ―
森薫先生の「乙嫁語り」がぱっと浮かびました、その他は読んでませんねぇ 物語も良いが、絵がとにかくすごい、美術品です 雑誌ブーケの内田善美先生の「星の時計のLiddell」は西洋美術そのものって 感じで…
『天幕のジャードゥーガル』、『バットゥータ先生のグルメアンナイト』は未読。『アルスラーン戦記』は2、3巻までしか読んでないかもです。途中までが多いな私……。 『アルスラーン戦記』は荒川弘さんが描くと知…
「乙嫁語り」森薫著 はいかがでしょうか? 舞台はモンゴルからトルコ〜イギリスになるんじゃないかと思うんですが……
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