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ゲブラさんの「この漫画知ってる?」  作者: エンゲブラ


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24/65

旅漫画といえば?

『リアリズムの宿』

作・つげ義春


エンゲブラは、暴挙に出た。

これは漫画の話ではない。


筆者が「旅」と聞いて、思い浮かべる漫画は(ほとんど読んでないが)『ヨコハマ買い出し紀行』なわけだが、今、他の漫画の下調べで画像検索をしていたら、つげ義春の『リアリズムの宿』のサムネイルが。


これ映画が抜群で、漫画もチラ見したんだが、とにかく映画のやつです。『リンダ リンダ リンダ』『天然コケッコー』などでも有名な山下敦弘監督作品。主演は、長塚京三の息子・長塚圭史と山本浩司。ヒロインに尾野真千子を迎え、行われるオフビートの笑いの映画。くるりの『家出娘』が劇中で差し込まれ、かなり好きな日本映画に入ってきます。


令和となっては隔世の感ですが、60~70年代の東北旅って、けっこうこんなだったのかなぁ、と思いつつ、ニヤリ。うん、完全に映画の話になってしまってね、これ。


つげ義春といえば、ガロと呼ばれる、例の「カネは払わないけど何でも掲載する」伝説の漫画雑誌出身のイメージ。熱心なファンも多く、映像化された作品も数多い。現在87歳と存命中だが、亡くなったら間違いなく大回顧展とか行われるだろうなぁ、とか不謹慎にも考えてみたり。


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― 新着の感想 ―
「グッドナイト・アイラブユー」たらちねジョン著   亡くなった母の遺言で、母の死をロンドンの友人に伝えに行く話です。 母にも青春だとか、母親以外の側面があったのだなあと言うことを知る素敵な漫画です。 …
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