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序章

初投稿です。文章が変だったり読みにくかったらすいません。

太陽系から遠く離れたある惑星。そこでは赤く輝く赤色矮星が地表を照らし、空には巨大な輪が惑星を覆っている。これはそんな星に住む人々の物語である。

東半球の海に浮かぶ島国「海神帝国」。日本に似たその国ではまるで大正時代のような風景が広がっている。ここは帝都に近い港町「呉崎」まるで長崎のような坂と海の街で二人の子供が走っている。「ほら急いで!早くしないと進水式が始まっちゃうよ!」1人の少年が向かう先には大勢の人が集まっている。「ちょっと‥待ってえ」後ろから追いかける1人の少女、二人の向かう先には一隻の巨大な戦艦。「本艦を巡洋戦艦穂高と命名する!」海軍軍人らしき人の宣言と同時に巨大な船が海へと滑り込んでいった。その光景を輝く瞳でみつめる少年、「これがこの国の‥技術の結晶!!」二人の先で一隻の戦艦は汽笛を鳴らした。

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