目覚め
少し短いですが書いてみました。誤字とかあるかも知れませんが暖かい目で読んでください!
「ここは、、、どこだ、、、?」
みたことがない場所だ。なんだここは?何か祀っている。だが、見たことがない。そして静かだ。周りには誰もいない。
「うう、、、頭が痛い。体が重い、、、」
引きこもっていた俺には体験をしたことがなく、とても辛い。そんなことを考えながら周りを探索する。
「お、地図か。現在地は、、、、?なんだこれ?見たことのない地図だ。ゲームのマップか?」
見つけた地図は残念ながら全く役に立たなった。
「ほんとにここはどこだ?ていうかなんでここにいるんだ?」
その時、俺は唐突に思い出した。
「そうだ、、、!いきなり周りが光に包まれてそして、、、」
、、、なんだ、、、ここからの記憶が思い出せない、、、何かあった気はする、、、何か大事なことだったはず、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、ガチャ
「おやおや、こんな教会にお客さんとは珍しい。旅人かね、、?」
おばあさんがドアから入ってきた。教会?一体ここはどこだ?俺の住んでいる所に教会なんてないぞ?
「あの~すいません。ここって何県ですか?」
「、、?県?一体何を言っているのじゃ?ここはこの世界で一番安全だと言われているデビスタ国じゃぞ?」
なんだそのダサい国名は、、、ていうか今国っていったな、、、そんな国ってあったか?
「お客よ、お主は一体どこから来た?」
「え、東京に住んでいますけど、、、」
「、、、?どこじゃそこは?わたしゃ何十年も生きておるがそんな国など聞いたことがない」
聞いたことがない?おかしいな、、ここは海外なのか、、
「じゃあ日本て聞いたことありますか?」
「さあね、、、聞いたこともないよ、、、」
「そうですか、、、」
困ったな、、、現在地もわからないのか、、、ほんとになぜ俺はここにいるんだろう、、、誘拐されたのかな、、、
「困っているようじゃの。一回ギルドによってみるといい。ここを出たあとそのまままっすぐじゃ。その地図をみればわかるだろう。お前さんの言う日本もギルドならわかるかも知れん。」
ギルド?そんなとこもあるのか、、、一回寄ってみるか、、、ここがどこかも分かるかもしれないし、、、
「わかりました。そこによってみます。ありがとうございました。」
「いやいや、わしも力になれんくてすまんね。」
その後、俺はギルドに向かって歩き出すのであった。
最後まで読んでくださりありがとうございます。不定期ですが更新していこうと思っています。