表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
エンドレスワールド  作者: 七海凪翔
1/1

目覚め

少し短いですが書いてみました。誤字とかあるかも知れませんが暖かい目で読んでください!


「ここは、、、どこだ、、、?」

みたことがない場所だ。なんだここは?何か祀っている。だが、見たことがない。そして静かだ。周りには誰もいない。

「うう、、、頭が痛い。体が重い、、、」

引きこもっていた俺には体験をしたことがなく、とても辛い。そんなことを考えながら周りを探索する。

「お、地図か。現在地は、、、、?なんだこれ?見たことのない地図だ。ゲームのマップか?」

見つけた地図は残念ながら全く役に立たなった。

「ほんとにここはどこだ?ていうかなんでここにいるんだ?」

その時、俺は唐突に思い出した。

「そうだ、、、!いきなり周りが光に包まれてそして、、、」

、、、なんだ、、、ここからの記憶が思い出せない、、、何かあった気はする、、、何か大事なことだったはず、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、ガチャ

「おやおや、こんな教会にお客さんとは珍しい。旅人かね、、?」

おばあさんがドアから入ってきた。教会?一体ここはどこだ?俺の住んでいる所に教会なんてないぞ?

「あの~すいません。ここって何県ですか?」

「、、?県?一体何を言っているのじゃ?ここはこの世界で一番安全だと言われているデビスタ国じゃぞ?」

なんだそのダサい国名は、、、ていうか今国っていったな、、、そんな国ってあったか?

「お客よ、お主は一体どこから来た?」

「え、東京に住んでいますけど、、、」

「、、、?どこじゃそこは?わたしゃ何十年も生きておるがそんな国など聞いたことがない」

聞いたことがない?おかしいな、、ここは海外なのか、、

「じゃあ日本て聞いたことありますか?」

「さあね、、、聞いたこともないよ、、、」

「そうですか、、、」

困ったな、、、現在地もわからないのか、、、ほんとになぜ俺はここにいるんだろう、、、誘拐されたのかな、、、

「困っているようじゃの。一回ギルドによってみるといい。ここを出たあとそのまままっすぐじゃ。その地図をみればわかるだろう。お前さんの言う日本もギルドならわかるかも知れん。」

ギルド?そんなとこもあるのか、、、一回寄ってみるか、、、ここがどこかも分かるかもしれないし、、、

「わかりました。そこによってみます。ありがとうございました。」

「いやいや、わしも力になれんくてすまんね。」

その後、俺はギルドに向かって歩き出すのであった。


最後まで読んでくださりありがとうございます。不定期ですが更新していこうと思っています。


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ