頭や良し悪しで友達を担任が決めた
頭の良し悪してあきらかに担任が友達を決めた。
昔の話。
今思えば、小学生の時担任の先生にいじめられていた。
私の家族は『先生』を信用していた。というかみんなそんなもんでしょう。今はモンスターペアレントとか強い親もいるが、私の親は普通の親。
最初に言っておきますが、今便利なインターネットでその先生の名前を検索してみたら、小学校の校長にまでのぼりつめ定年退職していた。もしも、あの時、私が海にとびこもうとした時あそこで私が死んでいたら、あいつは校長にまでのぼりつめていないのではないだろうか。その事実を知った時どうにかしてあいつに私が辛かった事を知ってもらいたい。あいつに、あいつに、あいつに…。
担任が成績のいいこと悪い子との接し方の差がはげしかった。
私は成績が悪かった。でもあの頃は努力しようとしていた。
成績のよい横山さん(仮名)と仲が良かった。出席番号が近かったのもあって横山さんと仲良くしていた。何人かでトイレ掃除をしていた。横山さんが私をおしてきた。おしてきたと言っても倒れるほどではない。じゃれている程度。その後私が横山さんをおした時に山本先生に見られた。すぐ一人だけ怒られ親に電話された。横山さんは「二人で遊んでいただけです」と言ってくれ終わったが、完全に私が悪いと怒られた事は私の中から消えていない。それから横山さんとはなんとなく疎遠になってしまった気がする。
私は本を読むのが好きだった。夏休みに何度も何度も書き直し読書感想文をしあげた。どちらかとゆうと自分でもなかなか上手にかけたんじゃないの?!って心の中で思っていた。
担任とはそうゆう子どもの気持ちをくみとって伸ばすものではないたろうか…。
続く