表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

夜明けをつかもう

作者:陽詩麗
「わたし、辞めるから」
初ライヴまで三日を切った頃、突然そう告げてきたのはうちのバンドのリーダーだった。
各々の想いは行き場もなく宙に漂うばかりで、いつまで経っても前へ進もうとはしなかった。
そんな、不器用としか言いようのない物語。
廊下 伝えたり
2016/08/03 22:10
河原 聴いたり
2016/08/04 20:30
地下 悩んだり
2016/08/05 21:00
駅前 気づいたり
2016/08/06 20:00
春 託したり
2016/08/07 21:00
椅子 途切れたり
2016/08/08 20:30
レコード店 惚れたり
2016/08/09 21:20
虹 届いたり
2016/08/11 21:30
街灯 願ったり
2016/08/12 20:00
高架橋 見たり
2016/08/13 22:15
海 進んだり
2016/08/14 20:00
記憶 明けたり
2016/08/15 22:10
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ