13.意外と不親切?高額療養費制度について03
高額医療費制度の続きであります。
さて、平均と言われる世帯に対しての医療費上限は8万円と言うお話を前回書かせていただきましたが、
こちらには意外と言うか何と言うか、
結構つまらない落とし穴があります。
自分は総合病院で入院しまして、
最初の抗がん剤治療を受けました。
この時の実質負担が8万円だとしまして、
まあ入院するには他にも色々と掛かるので、
実費はもっと掛かる訳です。
でもまあ通院になれば、
8万円以上は掛からないのであろうと認識しておりました。
そして次の診察。
「今回からは外部の薬局で処方してくださいね。」
と言われ、病院で8万円を払い薬局へ。
「今回のお薬代8万円になります。」
うん?
なんだと!?
そうなんです!
支払いの上限は確かに8万円なんです!
しかしそれは施設毎になります。
自分の場合は、キイトルーダを病院で受ければ既に上限を超え、
飲む抗がん剤レンビマを薬局で受け取る場合には、
また上限の8万円が掛かるんですよ。
これで既に16万円です。
月に30万円の給料を貰っている世帯でしたら、
これだけで月に働いている半分を医療費に持って行かれるんですね。
世知辛い世の中です。
次の投稿では働いている世代への救済措置や、
高額医療費制度の事をもう少しだけ詳しく書かせていただきます。




