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T  作者: 蒼空
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主人公

2042年2月半ばのある日の夕方


『異能力者が発見されました!』


 リビングでくつろぎながらテレビを見ているとキャスターが興奮気味に喋っている。


「異能力者って……」


 そのニュースを見ていると異能力者の能力を使う映像が流れる。

 その映像では20代のアメリカ人が手から火の玉を出し的に当てる様子が映されていた。


「ははっ、ふざけたニュースだな、アニメや小説じゃないんだから、現実でそんな人間いるわけないだろ」


俺はこのニュースをCGやマジックの類だと決めつけふざけたニュースを消した。


「こんなニュース見てる暇があったら早く課題を終わらせないと。」


そう言いながら俺は自分の部屋に向かい課題をやり始めた。


「あーー、終わったー、明日から学校だし早くねるか。」


そのまま俺はベットに向かい眠りについた。

いつもお読みいただきありがとうございます。

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