7月9日水曜日
サイケデリック564219バージョンヲ装着シテクダサイ))
これ、しゃべるのか、、、すごいな、、生徒会。
装着シテクダサイ装着シテシテシテェェェェェェェ))
うっわわわわっわっわわわ!!なんだこれ?短気だなあ。まあ、いっか装着っと
アリガトウゴザイマス。デハ、転送シマス))
ん?転送?なんじゃそれ.........あれーどうしてまぶしいひかりに包まれ...
「ああ、そう何があってもまだ装着しないでください。コピーの世界に転送されますので。まだ、実証実験を行っていないのでどんなことになるかわかりませんし。」
早く言えよぉぉぉぉぉぉお...........
まぶしい光が俺を包み込んだ。
ああ、なんか障害とかこないよなぁ?俺のよくやるRPGは、特殊なワールドに行ってキャラのみなさん
皆ハゲて帰ってくるのだが..............俺この年でハゲるとか.....そんな事はないよな?.....
ん?周りが自然な明るさに.........
ああ、俺、生きてる生きてるよ。髪の毛もちゃんとあるよ。
あれ?ここはさっきまでいた、美術室.....にみえるが、誰もいない怖い顔した部長も真面目な生徒会役員もいなければ、部員の一人もいないけど.........荷物の入った鞄はある。さっきまで描いていたと思われる絵がある。必死にまわっている15年物の扇風機がある.....................。
これ、知ってるぞ。ある船が海に漂う一隻の船を見つけるんだ。ある船はなんかの理由があってその一隻の船に助けを求めようとする。だけども船内の中には誰もいなかった....だけど...さっきまで朝食の用意をしたあとがある。さっきまでチェスをやっていたあとがある。船長室に入ると......たった今かかれた船長の日記がある。だが、どこにも船員はいないという。
このあと、どうなるんだっけ?忘れた....................