サードシティ
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セカンディアから北西にある霧の森にきた。
ここにはトレントがたくさん出る。こいつは気配を消すのがとにかくうまい。
だが気配だけなので魔物特有の魔力は隠せない。心眼に進化してから魔力の種類がなんとなく分かるようになったのだ。
周りにトレントはいない。トレントは近づいたら木の根っこなどで捕まえて養分にされる。捕まったらほとんど抜け出せない。トレントは特殊な麻痺毒を体内で生成するらしくそれのせいで動けないのだ。動けないところをちゅうちゅう吸われてゆっくり死んでいくのは恐怖するだろう。
この森は霧が濃い。いつのまにか村と反対方向に進んでいたとかは洒落にならないので簡易的な方位磁針を使って進んでいく。
不意に魔力感知、もとい心眼に反応があった。トレントがいる。だいぶ離れてはいるがこれは避けれないだろう。心眼のお陰で霧の効果はほぼないに等しいので隠密と気配遮断。それと今思いついたこと。それは魔力操作で魔力を体内に引っ込めることだ。気配察知と同様に魔力遮断があるだろう。
《新スキル獲得》
《魔力遮断》
魔力を体内に引っ込めるため的にバレにくくなる。
やはりゲット出来た。これでもっとバレないだろう。ついでにトレントの素材も少しぐらい持っていくとしよう。火だとトレントが感知して襲ってくるのでここは普通に背後に回ってきればいいだろう。
俺は気づいていなさそうなトレントに近づいた。
さすがトレントだろう、違和感に気づいたのか周りを警戒し始めた。
だが俺には気づけなかったようだ。俺はゆっくりと背後に近づき一閃。トレントは驚いたのかすぐ振り向いてツルなどで攻撃をしてきた。俺はその攻撃を華麗に避けて切り裂いた。トレントは悲鳴のようなものをあげてエフェクトになったのだった。
トレントの木
トレントの木、魔力が浸透しており杖にピッタリ。硬いのに柔軟なので家具にしてもいい。
これが欲しかったのだ。どこかの職人に頼んで初心者の短剣の持ち手をこれにしてもらおう。
おっと、さっきの悲鳴で他のトレントが集まってきた。早くこの森を抜けよう。
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村に着いた。家は数十個ぐらい、畑もある。それだけだ。ただここには馬車がよく通る。ここに食料を売りにくる商人だ。お金を払えばのしてくれる。お金がスタート時にもらった10000Gが少ししかないのでさっさとサードシティの冒険者ギルドで売ろう。
「すみません。商人さん」
「はいなんでしょうか」
「サードシティまで行きたくて、乗せてってもらえませんか。もちろんお金は払います。」
「なるほどね、いいよ。今日は気分がいいから100Gで乗せてってあげる」
「ありがとうございます」
「こちらとしても乗る人には護衛してもらってるし。別にいいよ」
「はい。モンスターが来たら任せてください。」
「じゃあ出発するよ。もう商品は売り払ったから荷台に乗ってね」
そうして俺はサードシティに行くのだった
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「つきましたよ」
「乗せてくれてありがとうございます、結局モンスターは来ませんでしたね。」
「あはは、そうだね。じゃあね、またいつか会う時が来たら商品を買ってくれよな」
「そうしますね、ではさようなら」
商人さんは商人用の入り口から入るらしい。ここだと馬車が通れないしね。
そうして俺はサードシティに辿り着くのだった。
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