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独白

作者: 猫と魚

言葉の価値についてみんなは考えたことがあるだろうか?

例えば、あの人は口が軽いだとかあの人は口が堅い、またまた別の見方をすれば普段怒らない人が怒った時は衝撃を受けるだろう。

これこそが私の考えている言葉の価値というものなんだと思う。

つまりどういうことかと言うと、普段我々が口に出している言葉一つ一つは幾度となく使われその言葉に存在感が存在しない。言葉が軽くなるのである。

創作において我々が伝えたい事柄が軽く見られるのは避けたいことだ。

その為には誰しもが使っている言葉だけではなく自分自身が何度も使用している言葉にも注意を払っていきたいものだ。色んな表現を使い、言葉遊びを盛り込ませ余韻を作らせることも忘れてはならない。

総じて創作というものは難解でありまた、愉しいものであるのだなぁ。

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