表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
双子星  作者: ユエラ
10/33

伝心




彼は顔にたくさんの傷を作っていて、服もところどころ破れていた。

「ドバル?」

「なんだよ、俺以外の誰に見えるんだよ」

ドバルは僕を抱き起し、座らせると髪についたごみをほろってくれた。

「ほら、一緒にいくぞ?みんなも待ってる」

僕は夢だと思った。

でもドバルは今僕の目の前にいて笑っている。

「なんだよ、俺の顔になんかついてる?」

いつもの調子で彼が言う。

だから僕は彼の顔に手で触れた。

不思議な顔をしているのを無視して、おもいっきり頬をつねる。

「いででっ!!な、何すんだよ!?」

「夢じゃない?」

僕が驚くと、ドバルは頬を抑えながら頷いた。

「あたりまえだろ?…ってか何で俺のをつねんだよ!!」

「…夢かどうかを調べるには頬をつねるのが一番と、この間どこかの馬鹿が言ってました」

僕がいつも通りに返答すると彼は安心した様子で笑った。

「ドバル、ありがとう…ございます」

「弟を助けるのがお兄ちゃんの務めだからな!」

彼は僕に手を差し出し、僕もそれを強く握った。

僕はドバルに手を借りて立とうと試みたがうまく足に力が入らなくて立てなかった。

するとドバルは僕に背を向けてしゃがんだ。

「怖いんだろ?おぶってやるから、ほら」

「だ、大丈夫です…」

「そう言うなって、ほら!…俺がそうしたいの、それでOK」

僕は戸惑った。

もう少ししたら歩ける、と思う。

だからそこまでしてもらわなくても、と思っていた。

ドバルはなかなか僕が行かないので、顔をしかめた。

「ジェリー、俺に頼って?」

僕は思い出した。

…さっきドバルに頼るから会いたいと思っていたのを。

僕はそっとドバルに触れた。

「あの…どうすればいいんですか?」

「おんぶ、知らない?」

僕は恥ずかしく思いながら頷いた。


僕は今、ドバルにおんぶされている。

奪われていた荷物はドバルが見つけて持っていてくれていた。

二人で星水を飲み、大分体も心も癒されてきた。

廊下は薄暗く、ところどころに人が倒れていた。

きっとドバルが僕を探すのに倒したのだろう。

扉もすべて開いていた。

あたりまえなのだが、ドバルの背中に乗ると天井がとても近かった。

「ジェリオス、これからはもっと食えよ?」

「食べろって言われても困ります。…小食なんです」

「んじゃ、頑張って?」

「いやいや、馬鹿ですか?人の話聞いて下さい!!」

なんて言いながら。

ドバルの背中があったかい。

とっても…。

そんな時間はすぐに過ぎて、僕たちは出口にいた。

「ドバルありがとうございました。もう大丈夫です」

僕はドバルから降りた。

まだ、ちょっとだけふらふらするけどもう大丈夫。

「大丈夫か?」

「はい」

ドバルに笑うと彼もほほ笑んだ。

ここに来るまでドバルにみんなのことは聞いていた。

僕がサーティスに連れて行かれたあとどこに僕たちが行ったのか分からず、みんなは諦めかけていたらしい。

でもみんなで相談して、何とかこの場所を見つけたそうだ。

…サーティスが僕を社長がいるところに連れて行かなくてよかった。

ドバルたちがここにつくと、ちょうどサーティスが中から出てきたときだったそうだ。

そして彼女との戦闘をした。

ウジ虫の役員も施設から出てきて戦況は不利だったが、みんなの助けのもと、ドバルだけが施設内に入ることができたらしい。

そして今に至る。

みんなはまだ外で戦っている。

僕は震える体を落ち着かせるため深呼吸した。

「ここで待っていてもいいんだぞ?」

僕は首を振った。

「僕にも、やらせてください」

今度は僕がみんなを助けたい…!

僕は施設の外に出た。


「どうして…?どうしてあなたなの?」

サーティスは僕を見てつぶやいた。

「私は憎い。…B-6だった私…あなたが憎い」

「僕は施設で人を殺す力を手に入れました。でもそれは人を助ける力にもなれるんです。もう僕たちのような犠牲者は出したくないんです」

彼女は初めて悲しそうな顔をすると僕に向かって斧を突きつけた。

「悲しい、私はuniversal star好き。犠牲者いない」

「適合できなくて亡くなった子供たちや実習で亡くなった方の心はどうなるんです!?」

「全てはuniversal starと世界の未来のため…心は、いらない!」

彼女は斧の先から闇の魔法を繰り出した。

それは蛇のように僕を目指して飛んでくる。

僕は動かないで魔力を解放した。

闇魔法は僕の目の前で消失する。

今僕の周りを囲うように魔法の壁、魔法障壁が張られている。

これがあれば大抵の魔法は防げる。

ただ張っている間とても魔力を消費してしまう。

「なんであなたが9…!?私なら、よかったのに…」

僕はどんどん来る魔法をすべて消した。

彼女は僕の適合率が憎いのだろう。

でも僕は実験の段階が9になって嬉しかったことはない。

サクラに会わなければそうは思わず、サーティスのようになっていたのかもしれないが…。

もし彼女が9まで進んでいたら今と同じことを言えたのだろうか?

「僕は…施設で人生を狂わされた人が人間を殺すことを許したくないです!!人を殺す罪を背負うのは僕だけでいいんです!」

魔力をもっと増幅させて、空気中の星水を塊にする。

そして以前やったようにクリスタルを作り出す。

でも数が少ない、これではサーティスにすべて壊されてしまう。

…僕の全力はこんなものじゃないはず。

僕は目を閉じた。

大丈夫、ここは明るい…集中するんだ。

自分が自分じゃなくならないよう、そう考え、更にクリスタルを作り出す。

僕には仲間がいる、一人じゃない、眩しいくらいの仲間のために僕はこの力を使う!!

僕は目を開けると驚愕したサーティスの顔が目に入った。

「これで最後にしますっ!!」

数多のクリスタルをサーティス目掛けて飛ばす。

それは彼女を四方八方から襲った。

土煙が上がる。

しばらくすると煙は消え、負傷したサーティスが見えた。

あんなに打ち込んだのに息はまだあるようだった。

僕は追い打ちをかけるように再度クリスタルを作り出した。

「…R-9、ジェリオ、ス。私…許さない」

彼女は僕にそう言うと霧となりその場から消えた。

「逃げられた…」

僕はとりあえず障壁を解除して魔力を抑えた。

今日は短期間で魔力を使いすぎた。

体が限界を訴えていた。

でも僕にはまだやるべきことがあった。

みんながいる後ろの方を振り返り、歩く。

「僕の力でみんなを守れました」


みんなは僕のすぐ後ろにいた。

施設から出た後、すぐみんなのところには行かずに陰に隠れて大魔法を唱えた。

それはウジ虫たちを直撃し、サーティスの目を引くことができた。

彼女はまんまと僕の作戦に引っ掛かり、みんなの方から離れ僕の方に飛んできた。

ドバルは一緒に戦うと言ってくれたが、僕は断った。

「ドバルは僕を助けてくれたから、今度はみんなを助けてあげて下さい」

そう言って僕は持っていたすべてのポーションを彼に渡した。

ドバルも頷き、

「無理すんなよ?…後で会おう」

とみんなのもとに走ってくれた。

彼もつかれているはずなのに…。

ドバルの方が無理してるじゃないですか、と言おうと思ったけどやめておいた。

たくさん、ありがとう。

そしてサーティスの攻撃を交わすうちにみんなの前まで来てしまって、みんなをかばう形での戦闘になってしまった。

でもみんなの顔を見て僕は元気をもらえた。

だから頑張れたのもあると思う。

「ジェリオスさん!!」

僕が振り向いて一番に飛んできたのはライルさんだった。

そう言えば僕が連れて行かれる時、一緒にいたんだよね。

彼女は僕に抱きついてきた。

ふらふらの僕はそのまま後ろに倒れる。

「う~、心配したんですよ?元気ですか?お化けじゃないですか?ジェリオスさんですか?」

僕はドバルのまねをして、ライルさんの頭をなでた。

サラサラで温かい頭の感触が僕の手に伝わる。

「ご迷惑をおかけしました。ありがとう、心配してくれて」

彼女は僕の言葉を聞くとなぜか泣き出してしまった。

僕は困ってしまった。

「あ、あの。何か悪いこと言っちゃいましたか?」

「ううん…違うの、また会えて…嬉しいんです」

僕の胸に顔を埋めてなくライルさんはいつもの大人びた彼女ではなく、年相応の女の子だった。

「…僕もです、ライルさん」

「ジェリオス」

僕がライルさんをあやしていると、ラズさんとエリウスさんが歩いてきた。

二人ともボロボロだった。

エリウスさんは特に傷が目立つ。

彼女には意識が戻ったばかりなのに大変な思いをさせてしまった…。

「お二方、ありがとうございました」

僕は倒れた体制のまま頭を下げた。

エリウスさんはにっこり笑ってライルさんを僕から離したくれた。

ライルさんはエリウスさんに抱きついて泣き続けている。

僕が立ち上がろうとすると、ラズさんが手を貸してくれた。

「すみません」

「気にするな。ジェリオス、無事でよかった」

ラズさんに支えられて立つとエリウスさんがライルさんをなでながら僕を見た。

「ラズはずっと心配してたんだよ?あ、もちろん私もだし、ライルちゃんもだよ!?」

彼女は一生懸命な顔で言う。

そう言えばこうしてちゃんとエリウスさんとお話しするのは初めてかもしれない。

「エリウスさん、ありがとうございます。意識戻ったばかりなのに申し訳ありませんでした」

しかしエリウスさんは首を横に振った。

「私はジェリオスが私のためにたくさんしてくれたの覚えてるよ。だから恩返しがしたかったんだ♪でもねそれ以上に仲間だから助けたかったの。これからもよろしくね」

僕はほほ笑んだ。

「本当にありがとうございます。僕の方こそよろしくお願いいたします」

うまく笑っているかはわからないけど…。

「…俺よりも心配してた奴がいるぞ」

ラズさんが僕たちの会話が終わるのを見計らっていたように、僕に言う。

ラズさんの視線の先にはドバルがいた。

ドバルはきょとんとした顔で僕を見た。

「…ドバル、本当に」

「ん?…ジェリオス!」

僕がお礼を言おうとしたのにドバルはまた笑って僕の前に立った。

そして僕の頭に手を置く。

「ジェリオス、お帰り」

僕は心が温かくなるのを感じた。

目が熱くなって、涙がこぼれ出る。

…泣くのはあの時以来かもしれない。

「ただいま」

僕には帰るところがないと思っていたけど、それは僕の思い込みだった。

帰るところならここにあるじゃないか。

ドバルが、みんながいる。

施設にいたときにはこんな幸せな気持ちになるなんて思ってもなかった。

みんな、ありがとう。

ドバル…本当にありがとう。


僕たちはこの場をすぐにでも移動したかったのだが、疲れで動くことができなかった。

だから少し離れたところに移動し、火をたいた。

「私がご飯作るねっ!」

とエリウスさんが言ってくれたのだが

「いや、今日は俺が作る。お前は…傷の手当てを」

ラズさんが上手に止めた。

エリウスさんのご飯を食べるのはまだまだ先になりそうだ。

そういうことで料理当番になった彼は簡単に、手早くご飯を作るとみんなに配った。

僕たちはそれをものすごい速さで平らげた。

…エリウスさんはドバルに負けないくらい食べていた。

その細い体のどこに入るんでしょうか。

僕はずっと座っていたのだが、何かしようと思い、食器を洗うことにした。

「俺も行く!」

そう言ってドバルも一緒に水場へ向かう。

水場に着くとドバルが適当に袖をまくった。

「ちゃんと捲った方がいいでしょ、馬鹿ですか?」

「馬鹿じゃねーしな!!」

僕は苦笑いしつつドバルの後ろから手を伸ばし、袖を丁寧にまくってやる。

ドバルの手は剣士だけあってしっかりしていた。

それくらい自分でできるしなっ、と言いながらも嫌がらなかったので続けてまくる。

「ジェリオス、施設で何かされたりしなかったか?」

僕が袖をまくり終わるとドバルが振り返り言った。

ドバルだって僕の周りに倒れていたたくさんの子供たちを見ているはずだ。

それにその子供たちが被験者ということもしていると思う。

「大丈夫です。正直言うとよく覚えてないですし…」

ドバルは水を出して食器を洗いだした。

「…ドバルには言ってもいい、のかな」

僕のひとりごとにドバルが水を止めて僕の方を見る。

「ドバルは僕の話、聞いてくれますか?」

僕は決心した。

僕は自分が施設でされたことは最低限の重要なこと以外は黙っておくつもりだった。

それと言わなきゃならない状況が来た時に言えばいいと思ってた。

でもドバルには言っておきたい。

「おう、あたりまえだ!」

僕はドバルの隣に座って袖をまくった。

手にはたくさんの注射の痕。

ラズさんに見られたのは不覚だった、でも彼は本当に心やさしい人だった。

普通の人と違う僕のことを気持ち悪がらなかった。

だからドバルにも僕は言うんだ!

「僕が施設にいたころの話ですが、前はどこまで言ったんでしたっけ?…施設に入ってまず星水を注射で打ち込む話はしましたね。これが、その痕です…」

ドバルが僕の手を見て、驚いた。

まぁ、僕の両腕は斑点のように痕がたくさんあるから普通の反応だ。

僕は食器を取って洗い始めた。

「痛くないのか?」

ドバルも食器を取って行った。

僕はドバルに洗剤を渡した。

「ええ、痕ですし。注射自体は最初痛かったですけど慣れましたし。一日に多い日で5回討たれましたね」

「俺、注射嫌いだな~」

僕は洗いながら話を続けた。

施設ではどんなことを教えられるのか。

適合率の話や部屋の中で死んでいった人の話。

実験の階級のこと、僕がこうして人間らしくいれる話や、そのほかの実験の話。

実習でどんなことをしたのか…。

「…僕が9になった日でした。その日は役員の数がたくさんいて僕は不思議に思っていました」

ちょうど食器も洗い終わって、袋に入れながら話をした。

ドバルがぬれた食器を拭いて、僕が袋に入れる流れ作業。

「僕は実験室に行って冷たいベッドに寝かされました…」

あの日のことは忘れない。

これまでどんな実験も耐えてきたけど、あれだけは逃げたかった。

「手足をベッドに拘束されて、たくさんの機械を僕につけていく役員の顔が今でも覚えています。今までそんなことをされたことがなかったから、とても怖かったです…」

「…何されたんだ?」

ドバルが最後の一枚を僕に渡し、僕はそれを袋に入れる。

ドバルは洗剤やスポンジを専用の袋に入れて、食器の入った袋を持ち上げると、僕に手を差し出した。

「ありがとうございます。…機械がすべてつけ終わると役員の一人がこれからやることを教えてくれました」

僕はドバルの手を取って立ち上がり、帰り道を歩いていく。

「僕の体の中に直接星水の原水を流し込む実験で…体内には星水が溜る場所があるんですがそこに直接入れるものでした。溜る場所と言ってもそんな臓器があって実際に液体がたまっているのではなく、まだそこが星水と人間のなぞな部分なんですが、星水が体内に入ると魔力として溜る場所があるそうなんです。そこに原水を入れられました。今日初めてやる実験だからどうなるかわからない、と言って…」

「原水って人間が飲んだら死ぬんだよな?」

「はい。普通なら体が状態を維持できなくて消失してしまうと聞きました。たぶん僕の適合率が高かったから試したんだと思います。それに8の時、身体検査を受けたとき、星水の摂取により死ぬことはないと結果が出てましたから。僕は星水と相性がいいようで…」

僕はあの日の光景を思い出しながら話した。

「大魔術師が僕の体に魔法陣を書きました。その上に星水を落とすと、僕の体内と周りの星水が…一つになって僕の体を押しつけました」

そのあとも何度も何度も星水を体内に入れられた。

体内が星水だらけで、体が重く、痛く感じた。

体中のいたるところが苦痛に悲鳴をあげ、星水が垂らされた個所が焼けるように熱く感じ、意識がもうろうとした。

そして呼吸するのも辛くなったところで実験は終わった。

それからしばらくの間、今までとは打って変わって真っ白な明るい部屋に幽閉された。

しかしそんな周りを見ているほど自分には余裕がなかった。

激痛と体調の変化、空気中の星水と体内の星水が押し寄せてくる感覚が続き、生きた心地がしなかった。

ある日は自分自身の魔力が制御できなくなって暴発させてしまったこともあった。

…部屋は特別に作られたもので、制御できていない魔法では壊れなかった。

「しばらくして、この力にも慣れてきたときに僕は決めました。ここからでて、奴らをこの世界から消したい、そう思いました。それで僕は魔法で施設を破壊し、逃げて一年間旅を続けながら生きることに…普通の人間としていられるように勉強したんです」

すでにキャンプ地の近くで僕たちは足を止めて話していた。

「それが僕の、あなたに会うまでの記憶です」

ドバルはずっと真剣な顔をしていた。

僕が話し終わって、ドバルにそう告げると彼は深いため息をついた。

「…ほんといい子ぶりなんだな、ウジ虫って。俺さ、馬鹿だからよく分かんなかったけどジェリオスが教えてくれたからわかったんだ。俺もウジ虫がこの世界にいることはダメだと思う!…ジェリオスと会って、こうやって話してくれて、それじゃなきゃ知らないまま生きてたと思う」

僕は嬉しかった。

どうしてかははっきりとわからなかったけど、ドバルの言葉が嬉しかった。

ドバルは本当に不思議な人間だ…。

「もうジェリオスみたいに辛い思いをして、施設の人みたいに人間として生きていけない人を増やしちゃいけない。俺の力が役に立つかわかんないけど一緒に頑張ろう!」

「ありがとう、ドバル」

「気にすんなー」

僕たちは明かりが見える方へと歩いた。

「あ、ドバル!」

「ん?」

「…おんぶ、ありがとうございました。とっても暖かくて優しさを感じました。僕が知らない気持ちがあって、どう言ったらいいのかわかんないけど…。それにあのときはその…ドキドキして言えなかったけど、んと…また、してください」

ドバルはにっこり笑った。

「もちろん!!いつでもいいぞ~」





評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ