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独りが好きな回復職  作者: 昼熊
本編
83/145

邪神からの

「まだ来ぬな。思ったより回復に時間がかかっているのであろうか」


 廃村を見張らせていた配下から、ライトたちが出てきたとの連絡をもらい四十分の時が過ぎた。ここまで、ゆっくり歩いたとしても十五分足らずで着く筈なのだが、姿は一向に見えない。

 待ちくたびれた上位悪魔は騎乗で胡坐をかき、頬杖をついている。

 配下の首なし騎士たちは体を揺らし落ち着かない様子だ。頭があれば隣の仲間と顔を見合わせて困惑した表情でも浮かべるのだろう。


 更に十分の時が過ぎ、待ち惚けていた悪魔の視線の先に小さな灯りが見える。

 その灯りは徐々に大きくなり、骨馬の上で寛いでいた悪魔は背筋を伸ばし今や遅しと待ち構えている。

 初めはほんの小さな点のような光が、数秒でかなりの大きさへと変貌している。それだけ自分の元へと近づいているのだと理解はしているのだが、それにしては向かってくる速度が異様に早く、人が良く使う照明用の光にしては光量が強い気がするなと悪魔は首を傾げる。

 馬上から身を乗り出し兜の奥から目を凝らして、光をじっと見つめていると、皮膚がちりちりと焼けるような感覚を覚える。


「いかん! あれは聖属性の光。離れるのだ!」


 上位悪魔の前に陣取っていた首なし騎士たちが指示に従い一斉にその場から散る。それを確認すると馬ごと呑みこむ大きさにまで膨らんだ光の弾目掛け、闇を纏わせたハルバートを振り下ろす。

 赤く焼けた石に水を掛け一瞬にして蒸発したような音が、接触部から漏れるが気にも留めず一気に光の弾を叩ききる。

 縦一文字に切断された光の弾は上位悪魔の両脇をすり抜け、遥か後方で爆散する。


「悪魔になってから一番驚かされた一撃だったぞ。今のは聖属性魔法の新しく開発されたものか」


 聖属性魔法に精通している上位悪魔なのだが、自分が切り裂いた魔法については見当もつかなかった。実はただの聖光弾なのだが、知識があればある程、信じられないだろう。

 上位悪魔は憎々しげに前方を睨む。

 視界には何も映らないのだが、何かが風を切り裂き飛来する音を捉える。


「見えぬ何かが、三、いや、四かっ!」


 振り下ろしたままのハルバートの刃を上へと向かせ、勢いよく振り上げると何かを切断した感覚が手元に伝わってくる。そのまま、音を頼りに横、縦へと振り回し切り落とす。三つ目を無力化し、振り切った状態の上位悪魔は迫りくる最後の一つを素手で掴み取った。

 物体の勢いに押され、骨の馬ごと後方へと吹き飛ばされそうになるがどうにか踏ん張り、地面には四本の引きずられた跡が残る。


「これは、黒く塗られた……石。いや、外壁の一部か」


 手元に残った巨大な外壁の欠片を握り潰すと、もう一度、正面を見据える。

 今度は何かが飛んでくる気配もなく周囲を照らす灯りが見える。それは一つではなく五十はあるだろう。


「連絡では三名だと聞いていたのだが、撤退した正規軍の生き残りと合流したと見るべきか」


 瞬時にそう判断すると。部下の首なし騎士に前方から迫る兵を迎え撃つように指示を出す。自らも騎乗したまま、おもむろに後を追う。

 首なし騎士がまず目にしたのは、街道を遮るように横一列に並ぶ盾を構えた兵士だった。灯りはその後方から漏れているということは、後衛の者がいるのだろうと判断する。

 上位悪魔に仕える十体の首なし騎士は、Aランクそれも上位の実力を持つかなりの強敵である。本来であれば一体倒すのにもAランクの冒険者チームか、国の正規軍なら百名近くの兵を派遣すべき相手である。


「我々は防御だけに専念するぞ! 攻撃は任せる。皆の者、凌ぎ切れ!」


 この部隊長らしき騎士が大声を張り上げ、自ら先頭に立ち大盾を構える。

 首なし騎士たちは剣を一度、闇夜に突き刺すように突き上げると胸元に剣を構え、駆け足気味に迫ってくる。

 剣と盾が激しくぶつかり、接触部から火花が散る。特注の強度を高めた盾が初撃を何とか防ぐが、かなり深く斬撃の跡が残っている。あと数発耐えられるかも怪しい。

 二撃、三撃と鋭い斬撃が盾を削る。


「今だ!」


 部隊長の合図に従い、前衛で盾を構えていた兵士が一斉にその場に屈みこみ、盾を斜め後方へと傾け、盾を被るような体勢になる。

 今まで盾で防がれていた上半身部分の視界が一気に開けると、後方で控えていた小将軍配下の魔法部隊が所有する中で最高威力の火属性魔法を放つ。

 闇属性に一番効き目があるのは聖属性であり、次に火属性だと言われており、それを踏まえた上での攻撃だった。

 Aランクには遠く及ばない魔法部隊ではあったが数の暴力というのは馬鹿に出来ないようで、首なし騎士たちは全身から煙立ち昇らせ、かなりの痛手を受けたようだ。

 ここでもう一発、魔法を叩き込むことが出来れば勝敗は決したようなものなのだが、最大威力の魔法に魔力の大半を持っていかれ、魔力容量に余裕がある物は一握り程度しかいない。


「国の兵士もやるじゃねえか。俺たちから税金を巻き上げるだけじゃねえんだな! 後は任せな!」


 肩で息をしている魔法部隊を押しのけ、更に後方から冒険者たちが進み出る。

 魔法の威力により前衛の騎士から距離を空けられた首なし騎士へ殺到する。手負いの相手の恐ろしさというものを身に染みて知っている熟練の冒険者たちは、一気に勝負を決めるのではなく、消耗している相手の隙を突く巧妙な攻めで、少しずつ削っていく。

 盾を構えていた兵士も戦闘に加わり、この場は王国側が有利に事を運んでいる。

 その光景を意外そうに眺めている上位悪魔はその戦いには加わる気がないようで、ある程度の距離を置き、馬の足を止めた。


「二度目の不意打ちをするのかね」


 上位悪魔が後方に突如現れた人影に話しかけると同時にハルバートを横に薙ぐ。

 闇夜を切り裂き、凶悪な光を宿した刃が人影を切断するが全く手ごたえがない。


「あっぶないわね! 当たったらどうするのよ!」


 場違いな文句をぶつけると、イリアンヌが上位悪魔の前方に姿を現す。


「イリアンヌでもぎりぎりとなると、予想以上に厄介な相手のようです」


「ふむ、闇討ちも不意打ちも無駄なようだ」


 前方の闇が光に掻き消され、そこには薄い光を纏ったライトと、両手の鎖を既に発生させている臨戦態勢のロッディゲルスがいる。


「ほう、貴殿がライトアンロックか。噂通り、面白い出で立ちをしておるのう。聖職者でありながら黒を纏うか。神への侮辱だとは思わんのかね」


「教団の関係者に散々言われてきたことを、悪魔に言われるとは思いませんでしたよ。定番の切り返しなのですが、神が黒を嫌うとは教本にも書かれていませんので、問題ないかと」


「確かにそうかもしれんのう。しかし、思ったより遅かったようだが、まさかこの程度の不意打ちを考える為に、時間が掛かったとは言わぬだろうな」


 上位悪魔が肩をすくめ、ため息をつく。かなりの時間待たされていた身としては、嫌味の一つも言いたいのだろう。


「これは申し訳ありませんでした。決して、動かないのなら放置して別の戦場へ向かおうとしていた、なんてことはありませんよ。ましてや、撤退途中で再編成した軍の方々や冒険者と会ってしまい、なし崩し的に舞い戻ってきた……そのような事あろうはずがございません」


 ライトはいつもの薄い笑みを浮かべ、慇懃無礼な態度で接し上位悪魔を苛立たせる。


「ワシを前にしてその態度か。ふむ。このまま問答無用で始めても良いが、ちょいと話をせんか。我ら悪魔を脅かす存在である、お主に興味が湧いてな。ワシが統率していた魔物どもをあっさり打ち破ったのは見事だった。撤退は許さぬと指示を出してはいたが、あの物量を凌ぎ切るとは正直思わなんだよ」


 相手の意図は読めないが、会話を求めているというのなら、情報を聞きだすため誘いに乗ることを瞬時にライトは決断する。

 会話により隙の一つでも見せてくれれば儲けものなのだが、今のところ無造作に話しかけているように見えて、一切無駄のない動きをしている。

 時折、地面に突き刺したハルバートから手を離すのは、わざと隙を作り誘っているのだと判断した。


「無謀にも突っ込んでくるだけでしたからね。それにもっと効率的に立ち回られていたら、今、ここにはいませんよ」


 もし、魔物たちが連携を取り襲い掛かってきていれば、あの数を全て倒せたとは思えない。何とか倒せたとしても、こちらの被害は甚大だっただろう。


「所詮、負の感情のみで動く闇の魔物。英雄王と呼ばれたワシの贈り物ギフト『統率力』をもってしても、ある程度の命令を聞かせるので精一杯だのう」


 兜の下部分を擦りながら事もなげに口にした言葉には、聞き逃せない単語が二つ含まれていた。

 ライトが珍しく目を少しだけいつもより大きく開き、一瞬驚きを表すが直ぐに冷静さを装う表情を被る。イリアンヌは驚きを隠せない様子で、全身鎧の上位悪魔に震える指先を突き出す。


「あんた、今、何て言ったの。聞き間違いだとは思うけど英雄王とかほざかなかった?」


「間違いではないぞ。我の名はガルフォリオ。神聖イナドナミカイ王国、三代目の王である」


 その名を聞き、ライトの全身に戦慄が走った。

 英雄王ガルフォリオ。この国の者なら誰でも知っている稀代の名君である。

 権力者や経営者は三代目が無能になる傾向があり、三代目で潰れなければ永劫に栄える。という言葉あるぐらい、この世界では三代目には大して期待もせず、ただ現状維持さえしてくれればいいという考えが浸透していた。

 そんな風潮を吹き飛ばしたのが、王国創立から三代目に当たるガルフォリオ王である。

 彼が王位に就いた時代、王国は権力者による横暴により腐敗の一途を辿っていた。王国の創立メンバーであった優秀な者たちは息を引き取り、二代目、三代目が幅を利かせるようになった王国では賄賂、汚職が日常茶飯事に行われ、権力を笠に着る者が多く存在していた。

 ガルフォリオ王はそんな者たちを厳罰に処し、過去に功績があった名家であろうが問答無用で取り潰し、代わりに能力さえあれば平民であろうが身分を問わず取り立てた。

 内政に関しても手腕を発揮し、新しい農法や手法を積極的に取り入れ、政治の面に関してだけでも、名君の呼び声が高い王である。

 だが、彼が英雄王と呼ばれる最大の理由は、常勝必至と呼ばれた戦いにおける統率力である。

 王は武人としても腕は超一流で、国で開かれた武術大会において三連覇を成し遂げ、


「優勝が決まっていては観客も楽しめないだろう」


 と、出場を取り止めるほどの実力者であった。しかし、それだけではない。王自らが指揮を執る軍は一糸乱れぬ動きで、王国へと進行してきた各国をいとも容易く蹴散らしていった。

 更に、王国の近隣には巨大な魔境が二つ存在しており、そこに巣食う魔物が時折近隣の村や町に被害を与えていたのだが、その魔境を二つとも制覇し消滅させたのだ。

 未来永劫、ガルフォリオを超える王はなし。と言われる伝説の王の名を目の前の上位悪魔は口にした。


「冗談にしては笑えないですね。本人であった場合、確か五百数余年前の偉人でした筈なので、五百歳超えとなるのですか」


「ふっ、勝ったな」


 髪をかき上げ、決め顔をしているロッディゲルスは取り敢えず放っておく。


「まあ、そうなるか。しかし、お主らは反応が薄いな。もう少し派手に驚いてくれるかと思っていたのだが。ワシが名乗ると大概が驚くか「偉大な王の名を語るとは不届き者め」やら「戯言を」と相手にしない輩ばかりなのだが、どちらでも無いようだ」


 ライトは内心それなりに驚いているのだが、表情には一切出さない。

 ロッディゲルスは虚無の大穴に引きこもっていたので、そもそも興味がない。

 イリアンヌも始めは驚いたが、英雄という存在に何故か幻滅していたので、万が一、本物であっても実際は大したことないだろうと胡散臭そうに見ている。


「どちらでもいいのですが、本物であったと仮定するなら、人間から悪魔に堕落したというわけですか。英雄王と呼ばれた存在が」


「その認識で間違ってはおらぬな。気になるか。英雄王とまで呼ばれた男が、何故、悪魔に魂を売ったのか」


「いえ、特に興味ないので結構です。それよりも――」


 ライトは勿体つけた口調で話すガルフォリオを切って捨てると、もう一つの疑問を訊ねようとした。


「おい、待たぬか。あの英雄王が悪魔へと生まれ変わったのだぞ。興味が湧かないのかね。もしくは聖職者として罵倒の一つもするべきではないのか。人間を裏切り悪魔に魂を売ったのかと」


「お年寄りの話というのは無駄に長くなる傾向があるので、ちょっと。それに、良くも知らない他人の人生に口出しできるほど、立派な人間でもありませんので。陣営を鞍替えする等ということは、よくある話ですからね」


 あっさりと返答するライトに虚を突かれ、ガルフォリオは言葉を返せないでいる。


「話を戻しますが、私が聞きたいのはそちらではなく、贈り物ギフトについてです。さっき口にしましたよね。贈り物である『統率力』を所有していると」


 贈り物とは神から人間に与えられた特別な力である。生前、贈り物を所有していたのは理解もできる。だが、悪魔に身をやつしても贈り物が消えないのか。ライトは、そこをはっきりさせておきたかった。


「ほう、それが気になるか。それはワシが悪魔になった切っ掛けにも繋がる話となる。心して聞くがよい」


 悪魔に堕ちた理由を話せることが、心なしか嬉しそうに見える。


「ワシの『統率力』は紛れもなく贈り物だ。更に『怪力』『五感強化』も所有しておる。何故、ワシが悪魔になっても光の神から与えられている筈の贈り物が消えぬのか。それが知りたいのであろう。理由は明確で単純だ。ワシの贈り物は、神は神でも光の神ではなく、お主らが邪神と呼ぶ存在である闇の神から頂いたものだからのう」


「邪神からの……贈り物」


 予想だにしなかった答えに、ライトは平静を装う余裕すらなくし、目を見開いてガルフォリオを凝視している。仲間の二人もかなりの衝撃を受けたらしく、驚きを隠せないでいる。


「これには驚いたようだな。しかし、よく考えてみるのだな。光の神と闇の神の力は拮抗していたのだ。光の神がやれることを、闇の神が出来ぬと何故思う。お主らが所有しているギフトも光の神から与えられたものだという根拠はあるのかね。闇側からの贈り物かもしれんぞ」


 普通の人であれば疑心暗鬼を生ずるような問いを投げかけてくるが、ライトは心を揺さぶられることはない。


「あ、その点は大丈夫です。直接神に話聞きましたので。言われてみれば確かに邪神も同じことをしていたとしても、不思議ではないですね。なるほど、ちなみに見分け方と、贈り物の違いがあったりしないのですか?」


「ふむ、見分け方か。闇の神からのギフトは基本、後天的に得られる物だ。生まれ持った能力は光の神から得たものと考えて間違いない。窮地に陥った者や、力を求める者に与えられる力が闇の神からのギフトだ。後天的に目覚めた者には声が聞こえた筈だ『力を与えてやろう、代価は頂くが』とな」


 ライトは聞いたことがあった、ごく稀に贈り物に目覚める者がいると。そういった者は何故か生まれた時から持っていたかのように振舞い、最近手に入れた贈り物だというのを隠そうとする。


「そういう訳だったのですね。後天的に目覚めた人がひた隠しにする理由は。その力の源に怪しいものを感じていたから」


「そうだろうな。ワシも闇の神からの声が聞こえた時、この声は光の神ではなく、もっと邪悪な身の毛もよだつような悪意とも恐怖とも呼べる存在だと理解した」


「それがわかっていながら、手を伸ばしたと言うのですか」


「ああそうだ。お前のように生まれつき強大な力を手にした者には理解できまい。己の無能さに我が身を掻き毟りたくなるような絶望を! 脅迫にも似た期待という名の枷を!」


 感情を吐き出し叫ぶガルフォリオ。兜で見えない顔はどのような表情をしているのか。


「生前の我はまさに平凡と呼ぶべき人間であった。腐り果てていく国を歯がゆく思いながらも何もできぬただの人であった。そんな者の前に力という名の餌をぶら下げられたのだ、飛び付かぬわけがない。それが毒の入った餌だとわかっていても」


 英雄譚で語られるガルフォリオは、十代半ばまでは能力を隠し無能を装いながら、時が熟するのを待っていたと記載されている。それは、装っていたのではなく本当に無力だったのだ。


「もうわかっているとは思うが、その代価というのが死後、魂を売り渡し悪魔へと成り果てることだ。ワシに付き従う首なし騎士共も同じく、後天的に贈り物を所有した者たちとなる」


 会話中に隙を見つけて攻撃するつもりだったライト一同だったが、今はそんな気も完全に消え失せ、ガルフォリオの話に聞き入っている。


「さて、あとは贈り物の違いだったか。能力的には似たり寄ったりのようだが、全く違う点が一つある。それは、闇の贈り物は相手を殺し奪うことが出来る、ということだ。上位悪魔は何かしらの贈り物を所持している者が多く、それ故に他者がそれを欲し、互いを警戒しているのだがな。ちなみにワシの五感強化は全て他者から奪ったものだ」


 兜が無ければニヤリと邪悪に口元を歪めた顔を見られただろう。

 ガルフォリオが話は終わったとばかりにハルバートを持ち上げ構えを取る。ライトたちも戦闘態勢へと移行する。

 首都を背に、王であった者との戦いの火蓋が切られた。

 


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