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超常戦隊ドラノイア  作者: きょろすけ
1/1

〜グリーンの憂鬱〜

はじめまして、この小説がきっかけで1人でも多く執筆してくれる人が増えることを祈って。

人生で2度目の小説になります。


ここは2040年日本。車が空を飛ぶ?いや、

飛んでいるのはヒーローさ!!!


世界は悪の組織と正義のヒーローが対立していた!



「よし!みんな決めるぞ!!」


5人の力が集まり、巨大なエネルギーの塊となっていく。


「ドラゴニックバーストォォ!!」


巨大に膨れ上がったエネルギーが黒く大きな虎のような獣に向けて放たれた。


スゴォォォーーン、、


避けようと必死に逃げていたが、もはや避ける力は残っていなかったのだろう。そのまま巨大なエネルギーに衝突し爆発した。



青「やったな!」

赤「あぁ、これでまた日常を守ることができた。皆のおかげさ。」

桃「みんなお疲れ様!帰りましょ!」

黄「私は早く甘いものが食べたいわ、」 

赤「いいな!よし、帰ったらパンケーキでも食べに行こうじゃないか!」

桃、黄「さんせーい!!」

青「全く、、3人とも元気良すぎるぜ」

桃「ほら!行くよみんなー!」


赤「あ、そうだグリーン、ラボへの報告頼んでもいいか?」


グリーン「りょーかいしたよ。」


赤「すまないな、では頼んだ」


はぁ、、お気付きであろう。

このドラノイアのグリーンである自分は、正義のヒーローに憧れて入隊したは良いものの、、、

5人中4人がカップルって、、聞いてないけどね!!

なんなん、そんなダブルデート、、ついていけるわけ!

1番最後に入隊したからか、周りも圧がひどいし、、


そう!現在、世界は様々なヒーロー達、そして悪の組織で溢れている。


ある時、月の裏側から見つかった鉱物でも、液体でもない赤い塊、成分は解明できず、学者達は〈賢者の石〉と名付けた。

さらに驚くことに、この一つをきっかけに、ある時は海底。ある時は砂漠、そしてジャングルと様々な場所で見つかる事となった。


そして、この賢者の石には生物のエネルギーを増幅させる力があると判明した。

これを利用しようと、様々な学者達が挑んだ結果。

人を強化して、世界を平和にしよう派と

自然を強化して、世界を平和にしよう派に別れてしまった。


そう、これは悪者とヒーローと書いたがどちらが悪、

どちらかが正義という話ではないのである。

どちらも正義、対となるのは悪なのである。


かっこいいに憧れて、日本のヒーロー組織に入ったは良いものの、、

適正手術を受けて、ドラゴンの細胞を手に入れたが、

俺は風のドラゴン。まわりは、、それぞれ色の適性がある。レッドなら火、ブルーなら水って具合に。


はぁー、、現場の報告もまとめたし、ラボに帰ろっと、、


ん??誰だろう。

花を添えて手を合わせてる子がいる。

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