プロローグ
初書き&初投稿。お手柔らかにお願いします。わお。
ブギーポップは笑わないというライトノベルを知っているかい。僕は読んだことがない。
だが僕はイギーポップってバンドは知っている。そしてその名を冠したナンバーガールってバンドのイギーポップファンクラブって曲も知っている。でふと見た西尾維新の小説の中にそれと似たブギーポップって文字を見たんだ。
僕はなんとなくその語感を気に入ったのさ。そしてすぐこの題名が思いついた。ブギーポップファンクラブ。良い響きだと思わないかい?まぁどちらでもいいさ。とにかく僕はこの語感を気に入った。だからこのお話の題名はブギーポップファンクラブさ。それ以上でもそれ以下でもないのさ。なんだよ、こういうのは昔からよくある話だぜ。大友克洋のハイウェイスターとかあれ国産車しかでてこないぜ、UKロックなのに。
話が逸れたね。この話は一応どこにでもある平凡な恋愛の話のつもりさ。携帯小説で恋愛物、べたべただぜなんて言うなよ。しんぷるいずざべすとさ、多分。 ん?あれのどこが平凡だって?まあ端から聞けばそんなもんかもね。観測者が違えば捉えようも違うってやつさ。まあ僕が話すのだから僕の価値観で話させてもらうよ。
そう彼女に初めて会ったのは彼女が男子大学生だったものの顔を肉塊にしている時だったんだ。
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