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「目の前の用紙が真っ白のままなのです・・・」

作者: 謎猫

無理は良くないですね~

あと、気持ちに余裕が無いと

良い事って起こらないですね~


休日の昼間。

部屋のテーブルに向かい・・・


「はぁ・・・」


白い紙を目の前にして

大きな溜息がひとつ・・・


「最近、何も書いてないかも」


書いていないとは、私が利用している

オンライン小説投稿サイト用の小説です。

と言いますか、このサイトです(汗)


別に、必ず決まったペースで作品を

投稿しなくてはならないとかは

何も無いのですけども・・・


「むぅ~」


この所、ずぅ~っと気持ちがどんよりモードで

ココロに余裕が無いのだと想います・・・


「はぁ・・・」


また、溜息がひとつ・・・


そう言えば、何処かの猫さんが以前に

溜息の言い訳として


『今のは溜息じゃなくてただの深呼吸っ!

 ちょっと長く息を吐いただけっ!』


と言っていたそうですけども

今の私じゃないらしいですね・・・(困)


「分かってはいるのです・・・」


自分的には、頭の中では何かが分かっているけど

目の前の用紙は、やっぱり真っ白のまま・・・


「でも、本当は何が分かっているのだろう・・・」


ふと、今まで投稿した作品を古い順に読み直してみる。


所々、誤字を見つけては手直しをして編集を保存する。


「なんか・・・」


なんだか、読み返しているうちに

アイスが食べたくなったり

ホットチョコレートが飲みたくなったり

何か料理をしたくなったり

明日は、何処か出掛けてみようかな?

とか考えたり・・・


「はふっ・・・」


読み直していくうちに気が付いた事が


「あっ!」


いつも私は・・・


「そうだった・・・」


いつも私は、無理になんて書いていなかったんです。

無理に書こうとするから何も伝わらなくなるんです。


「今は、少し充電中」


ちゃんと充電して、また書き始めよう♪


「はふっ」


少し気持ちがすっきりして

重い何かも、少し軽くなって

ふと気が付く・・・


「あっ!」


先程、はふっ と吐いた息は

溜息じゃなくて、深呼吸というものなのだと。


「私は、少し充電しますね~」


誰も居ない部屋で1人充電宣言。

それが、2016年 10月18日の事だったのです。


そして現在。

充電も完了して、また書き始めております♪


まぁ・・・

性能?は何も上がってませんけども・・・

ぐすん・・・(涙)



にゃはは~♪

何処かの猫さんが言っていた

今のは溜息じゃなくてただの深呼吸発言は

「憂鬱なんて」内の台詞からです。

少し言葉は違いますけども・・・(汗)


あと、充電宣言は活動報告からです。


皆さんの全てが充電宣言とか出来る状況では

なかったりするのでしょうけれども

これからも執筆が続きますように願っております。

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― 新着の感想 ―
[良い点] 文章が簡潔で、とても読みやすい。 サラッと読めるし、読んだ後に清涼感を感じます。 [気になる点] うーん、これはエッセイと言うより今の自分の気持ちをそのまま綴った文章という感じです。 これ…
[一言] 謎猫さんの内面が覗けたようで面白かったです。 やはり何事も無理はよくないですね。八分目がちょうどいい! (小説書くのに八分目?) 感想に書くのはちょっと違うかもしれませんが、ちょっと失礼し…
[一言]  こんにちは。  すごい分かります! 締め切りは無い。ないけどその分、逆にペース乱すと後が続かないんですよね……  私は執筆できる日は、とにかく何は無くとも一話3000字以上書くようにして…
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