⑧ どこの世界でも腰を据えて生き抜かなければいけない
筆者:
これまでについてまとめて見ますと、
・BRICS通貨は決済通貨になりそう(統制経済にならなくなるため)
・中国やインドも不透明
・アメリカは分断している
・日本はデカップリングに置いていかれる可能性がある
・日本はズレた経済対策、少子化対策をやり続けて増税しようとしている
こんな感じですね。
質問者:
このような増税ラッシュが待ち受けている深刻な日本でどのように生きて行けばいいのでしょうか……。
筆者:
日本のためにならない日本政府によって、特にここ1年ほどで身の毛がよだつレベルで日本を解体しにかかっています。年金支給年齢の上昇、社会保障費増額、インボイス制度、LGBT法案などなど……。
やはり強い気持ちで生きていく必要があると思います。
ここ最近同じような結論で僕のエッセイを複数回読まれた方に対しては大変恐縮なのですが、
リセットの利かないゲームをやっている気持で愉しんでやるしか無いです。
僕の頭が“ハッピーセット”なだけなのかもしれませんが、困難な世界を潜り抜けていった時の快感みたいなものはありますね。
質問者:
その境地は本当に特殊な感覚だと思いますね……。
筆者:
物理的なモノがなければ安心できないというのであれば、備蓄品などを埋め尽くすことによって有事に対抗することも大事だと思います。
お金や時間に余裕があるのでしたら、農業体験などをして自身で食料を生産することも
今後大事になっていくと思います。
質問者:
農業とかは素人がやるには管理が大変だと思いますけどね……。
筆者:
毎年気候・環境も変わっていきますからね、対応力が大事になるかなと思います。
ただ、現状を受け容れて対応することも大事ですが、諦めてしまうのではなく、“ふざけた政策”が出てくるたびに国民が結束して立ち向かい、政治家の人格攻撃ではなく政策批判をすることが重要になってくると思います。
質問者:
日々の備えをしつつ、分断工作に対抗し、政府の政策に立ち向かうしか無いと言うことですね……。
筆者
とにかく自民党が調子に乗っていて国を切り売りしています。
野党に政権担当能力がないことは明らかですが、それでも自民党に下野してもらって冷や飯を食わせなければ官僚との癒着、増税ラッシュは食い止められないと思います。
政権担当能力も担当しなければその能力も上がっていきませんからね。
理想は衆議院選挙1,2回ごと、5年おきぐらいに政権交代をすることかなと思います。
現状、全ての既存政党に色々と問題があるので、問題が起きるたびに追及することが大事だとは思いますけどね。
白紙委任状ではなく、政治家に手綱を付けてしっかり国民が引いていくことが大事になると思います。
質問者:
癒着や汚職も確かに長期政権になってきてから露骨になってきましたからね……。
ただ、現実には自民党が勝ち続けて国民はそれを許容し続ける可能性が高いと思うんです。
日本から脱出した方が良いのではありませんか?
筆者:
若い方は新しく言語を学んで日本から脱出するのもアリだとは思います。
僕の元にも日本のどの地域やどこの国に逃げたらいいですか? と言う質問が、僕と考えが近い知り合いの方から最近よく寄せられます。
しかしながら、僕が思うに世界のどこで暮らそうにも、これまで見てきたようにそれぞれの国で欠点や問題点はあります。
良く見えてしまうのは“隣の芝が青く見える”だけに過ぎないと思うのです。
皆さんが暮らしやすいのであればどの国のどの地域であっても暮らしていいと思うんですが、
ただ、生半可な気持ちではどこでもやっていけないぐらい世界全体が歪んでいるんです。
どんな厳しさにも耐えられる力のある人が、自由を得られるだけの経済力をもって暮らしていけるのだと思います。
今住んでいる地域に不満をお持ちなのでしたら、興味のある国の地域や文化についていろいろと調べたり体験したりして、その上で自分とあっているところに移住するか今のところで頑張るかを選択することが大事だと思います。
質問者:
いずれにせよ、どこかで腰を据えて戦っていかなくてはいけないようですね……。
筆者:
ただ、分相応の生活レベルを追求していくのであれば、日本でそんなに稼げなくても経済的に困ることは無い気がします。
僕の知り合いでは“非課税世帯”程度しか稼がずに上手いこと貯金も出来て生きている方もいますからね。
代わりにこの暑い中でも電気代とかをほとんど使わないような仙人のような生活をされていますけど……。
質問者:
夏にクーラーを使わずに過ごそうとするのは凄い精神力ですね……。
筆者:
しかし、子育てや大学までを考えるとかなりのお金がかかるので、子育て込みで考えるとかなり過酷な世界だと思いますね。
ただ、お子さんまで含めて収入を少なくても大丈夫だというマインドになれば高卒で手に職をつけて頑張ればそこまでお金が必要ないかなと言う見方もあると思いますね。
今の労働者世代はワーキングプアのようなことが普通に起きていますから。もう割り切って最低限しか働かない事を決断するのも選択肢の一つだと僕は考えます。
余白を持たせ、その分自分のやりたいことをすることで人生を豊かにしていくのです。
ただ、日本経済全体から見たらそれを国民全員でやったら衰退してしまいますがね(笑)。
質問者:
なるほど、どこで生活レベルを妥協するかで大きく変わってくると言うことなんですね……。
筆者:
まぁ、僕も無理のない範囲内でそんなに稼がずにこうしてお金にならない文章を書いて愉しんでいる感じですからね(笑)。どういう形で生きていくのかが大事になると思います。
今後生きていくためには、
・どこか自分のあった土地で腰を据えてなだれ込んでくる困難に立ち向かう
・そこそこの生活で満足し、時間の余白を持たせる
・国民同士で潰しあいをするのではなく団結して政府のふざけた政策に全力で対抗する
この3点が主に大事になって来るかなと思いますね。
強制はしませんが、選択肢の一つだと思って頭に引っ掛けておいていただくだけでも何か起きた時に非層に暮れる必要が無くなるかもしれません。
質問者:
確かに責任感が強すぎて壊れてしまう方もいらっしゃいますからね……。
筆者:
僕が思うにライフプランを決めていくためには自分なりの価値観を持つことが大事だと思います。
一体何が自分にとって欲しているのか? どう言う仕事をしていきたいのか? それを基準にして考えていくことが大事ですね。
そのためには書きだしたりしてひたすら自己分析をすることが大事になります。
次にその価値観が共有できる仲間と一致して活動することが重要ですね。
やはり1人で行動すると心細くなったりして心が折れてしまいますからね。
質問者:
1人で暮らしていくのは流石に厳しいものがありますからね。
筆者:
まぁ、他人がいるとそれだけ分裂した時のリスクがありますから身内や家族がベストではあると思いますけどね。
中には家族の間でも分断している可能性があるのでこれは何とも言えませんけどね……。
質問者:
相続財産の争いとかは身内での骨肉の争いになることもありますからね……。
筆者:
そうなんですよ。僕の祖父が亡くなった時も、財産を巡ってちょっとした騒動になりましたからね。
ということで、今回もここまでお読み下さりありがとうございました。
今後も日本の政治、経済、国際情勢について個人的な分析を書いていきます。よろしければお読みください。
またお会いできると気を楽しみにしております。