異世界転生者リューク～何の因果でこの世界にいるのかは知らないが、俺は俺の流儀で生きさせてもらう～
俺の名は深闇 零慈（ふかや れいじ）。というのは前世の名で、今は名字も無くリュークと呼ばれている。この世界じゃ名ありは貴族か王族くらいだからな。
いまだに馬鹿馬鹿しいと思っているが、どうやら俺は死んだ後で天国や地獄に行かず……、いや行っていたのかもしれないが、このおかしな世界に生まれ落ちたらしい。
前世の記憶は完全じゃないし、記憶の中には怪しい点も多々あるんだがそこは現実と受け入れよう。
俺がこの年まで生まれ育った城塞都市トリーニは貴族と一部の人間以外は何時殺されてもおかしくない地獄のような場所だが、俺の持つ前世と今までこの世界で得た知識を武器に、この世界で好きにさせて貰おうじゃないか。
俺の持つ力と、金の力でな……。
いまだに馬鹿馬鹿しいと思っているが、どうやら俺は死んだ後で天国や地獄に行かず……、いや行っていたのかもしれないが、このおかしな世界に生まれ落ちたらしい。
前世の記憶は完全じゃないし、記憶の中には怪しい点も多々あるんだがそこは現実と受け入れよう。
俺がこの年まで生まれ育った城塞都市トリーニは貴族と一部の人間以外は何時殺されてもおかしくない地獄のような場所だが、俺の持つ前世と今までこの世界で得た知識を武器に、この世界で好きにさせて貰おうじゃないか。
俺の持つ力と、金の力でな……。
第一章 荒れ地の中の寒村編
第一話 とりあえず、このままじゃ埒が明かねえ
2022/12/01 05:00
（改）
第二話 持ち込んだ食料と酒の在庫はまだまだあるが、この村の周りにある荒れ地で狩りをしてみるか
2022/12/01 05:00
（改）
第三話 これは竹なのか、それとも葦なのか？ 少し曲げてみたが強度は十分、これだけ強けりゃ色々使い道があるぞ！！
2022/12/01 15:00
（改）
第四話 これは全部村長の家に持っていくか……。食えるかどうかくらい知ってるだろう
2022/12/02 05:00
（改）
第五話 新参者ですが、この村の発展の為に力を貸したいと思っています
2022/12/02 15:00
（改）
第六話 採集ついでにこっちの材料も揃ったし、本格的にこっちの方に手を出さないといけねぇな……
2022/12/03 05:00
（改）
第七話 山鶏と角豚は村で飼い始めたし、肉は十分に足りてると思うんだけどな
2022/12/03 15:00
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第八話 今のところ規模はわかりませんけど、荒らされてる罠から推測すると頭犬獣人の可能性が高いですね。流石に野盗でもばれないように知恵位絞るでしょうし
2022/12/04 05:00
（改）
第九話 さて、とりあえずは毛皮の現金化か、今から冬になるしそろそろ需要も出て来るだろう
2022/12/04 15:00
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第十話 とりあえず後は必要な物のを買い込んで、今日はここに泊まって帰るのは明日かな？
2022/12/05 05:00
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第十一話 無料で治療もするが、奇跡の使用や薬なんかは有料か。金が無い状態で大怪我をしたら流石に助からねえんだよな
2022/12/06 05:00
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第十二話 一泊でお前の月給分位するからな。だが、この街で安全に寝泊まりするにゃ、このクラスの宿を選ぶしかない
2022/12/07 05:00
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第十三話 ここだ。こんな時間から真面目に店を開いてるみたいだな
2022/12/08 05:00
（改）
第十四話 馬が必要なんだが……、二頭欲しい
2022/12/09 05:00
（改）
第十五話 今は五十人以上いるしな。以前コボルに襲撃されたんで、その対策もしてある
2022/12/10 05:00
第十六話 今日からこの部屋は自由に使っていい。何か用事が無い限り俺も極力は訪ねないようにする
2022/12/11 05:00
（改）
第十七話 工房の事で聞きたいんだが。魔導具……、と言っても色々あるがアリスは何をどこまで作れるんだ？
2022/12/12 05:00
第十八話 別に俺は料理人になりたいわけじゃない。旨い料理が食えるに越した事は無いが、それを生業にする気はないぜ
2022/12/13 05:00
（改）
第十九話 年越しに何もないのはさみしいので、蕎麦くらい打つが……
2022/12/14 05:00
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第二十話 うだうだ考えてても仕方がねぇ。行くしかねえだろ
2022/12/15 05:00
（改）
第二十一話 ホワイトバスの香草焼きですね。ここまで大型なのは初めてみました
2022/12/16 05:00
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第二十二話 今の所、計画は順調って奴だな。これでこの辺りにも特産品が出来るし、ある程度街も潤うだろ
2022/12/17 05:00
（改）
第二十三話 ここが深海の館などから引き取った魔石なんかを売ってる店か。魔導具職人向けに魔銀も扱っているみたいだが
2022/12/18 05:00
（改）
第二十四話 という訳で今日も世話になりたいんだが、昨日と同じ部屋をお願いできるか？
2022/12/18 15:00
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第二十五話 ご多忙なところに、昨日の今日で押しかけてきまして申し訳ありません。状況が少し変わりまして、こちらで扱っていただきたい商品が増えましたので
2022/12/19 05:00
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第二十六話 あの岩塩の採れる山の反対側にダンジョンがあるだと！！ しかも冒険者の間では有名なダンジョンだそうだが
2022/12/20 05:00
（改）
第二十七話 仕方がない事情があったとはいえ、やはり時期尚早だったか。あれの方がアルバート子爵家との確執を考えずに稼げる
2022/12/21 05:00
（改）
第二十八話 これが和紙の木です。木の幹をぐるりと取り囲むこの層、これを繊維層と名付けましたが、これを利用すれば効率的に和紙を漉く事が出来ます
2022/12/22 05:00
（改）
第二十九話 クズダンジョンだと知らずに、あの山の周辺に最近住み着いた奴がいたみたいですね。まだ十名ほどの小さな村といいますか、集落がふたつばかり出来ていました
2022/12/23 05:00
（改）
第三十話 こんな厳しい戦いに付き合わせて悪かったな。ヤバイ時には合図をするからすぐに後退してくれ
2022/12/24 05:00
（改）
第三十一話 この魔石に俺の力を注いで……、闇の魔力が詰まった魔石の完成だ。さて、そこの蜘蛛。ここから先は俺が相手だぜ
2022/12/24 15:00
（改）
第三十二話 俺だ！！ ロックスパイダーは倒した。警戒態勢は解除して、全員村に引き返せ
2022/12/25 05:00
（改）
第二章 二つの敵討ち編
第三十三話 とはいえ、カリナがこうして街に来る事を認めてくれたし、あそこから二度と出さないように纏めて監視って訳じゃない気はするんだよな
2022/12/26 05:00
（改）
第三十四話 和紙の木の増産は順調と聞きましたが、こうして呼び出されたという事は何か問題が？
2022/12/27 05:00
（改）
第三十五話 お久しぶりです村長。と言いましても、三ヶ月ぶりですかな？
2022/12/28 05:00
（改）
第三十六話 商会を立ち上げたのはいいが、まだまだ人手が足らないな。どこかから引っ張ってこようとしても、まともな人材はすでにどこかの商会で雇われてるときた
2022/12/29 05:00
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第三十七話 さて、高額で特殊な肥料まで使ったんだ。ちゃんと生っていてくれよ
2022/12/30 05:00
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第三十八話 ようやく魔導エアコンの工場が通常稼働に入ったか。この数ヶ月、三交代で夜間作業をしてまで作り続けていたからな
2022/12/31 05:00
第三十九話 これが特殊な加工をした紙で作られたトランプです
2022/12/31 15:00
（改）
第四十話 バイアット家に和紙制作工場の話は来なかったんですか？
2023/01/01 05:00
（改）
第四十一話 俺に何か用か？ 今は滅多に見なくなった盗賊だったら、いい子だからそのまま回れ右して帰りな。俺を相手にするにゃ百年早い。はて、そこまで殺気立った相手に心当たりはないが
2023/01/01 15:00
（改）
第四十二話 こんな状況じゃ、わざわざ商会の執務室を作る必要が無かったんじゃないか？
2023/01/02 05:00
（改）
第四十三話 そういう事にしておきましょうか。その件もリチャーズ様から窺っていると思いますが
2023/01/02 15:00
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第四十四話 ありがとうございます。では次の商談をよろしいですかな？
2023/01/03 05:00
（改）
第四十五話 なるほど、確かに言われてみれば納得のいく部分も多い。弱った体に効果の強い薬なんて投与したら、かえって患者を弱らせかねないからな
2023/01/03 15:00
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第四十六話 我がアーク商会も一部の貴族には知られる存在となった。来年も一層の活躍を期待する
2023/01/04 05:00
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第四十七話 俺にはやる事はあるからな。それに、あんな形で両親の仇を討った俺だ。誰かと色恋沙汰をするには、もう少しこの手を綺麗にしなけりゃいけない
2023/01/05 05:00
（改）
第四十八話 魔導ヒーターがあの子爵家の主力商品になる筈だったんだろうが、魔導エアコンがある以上もうあの魔導具に価値は無い
2023/01/06 05:00
（改）
第四十九話 王家からの報酬というよりも、実質囲い込みですな。よほど魔導エアコンを気に入ったのでしょう
2023/01/07 05:00
（改）
第五十話 保湿成分などを全部入れた美容固形石鹸の価格は金貨一枚、一万スタシェルだ。平民向けに安い商品も出したかったんだが、今の状況じゃ無理だしな
2023/01/08 05:00
（改）
第五十一話 フレイムサラマンダー。炎の精霊で有名な火トカゲではなく、炎を操る巨大な大山椒魚の方か
2023/01/09 05:00
第五十二話 それでこうしてお二方が集まって今後の話し合いですか。私が呼ばれた理由をお聞きしても？
2023/01/10 05:00
（改）
第五十三話 この一撃で仕留められるかどうかで運命が変わります。ロドウィック子爵家の方は大丈夫でしょうか？
2023/01/11 05:00
（改）
第五十四話 あの状態でも獲物が近付いてくるのを待っている可能性は高い。流石に頭部の皮膚があの状態だと炎のブレスは吐けないだろうから、長距離から一気にとどめを刺すぞ
2023/01/12 05:00
（改）
第五十五話 あのデカい大山椒魚を倒してきてみれば、今度はコントロールルームに立て籠もる鼠討伐ですか？
2023/01/13 05:00
（改）
第五十六話 という訳でアリス、こいつらがお前の両親の仇だ。今まで黙ってて悪かったな
2023/01/14 05:00
（改）
第五十七話 うちの商会員を数名連れてきていいって事だったんでな。最古参メンバーから選ばせて貰った
2023/01/15 05:00
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第三章 新領主編
第五十八話 ヘビドジョウでもこうしてつみれにすれば旨いだろ？ 生姜に近いこいつを見つけたから考えたんだが
2023/01/16 05:00
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第五十九話 シャンプーやリンスも売れると思っていたが、流石にここまで注文書が届くとは思わなかった
2023/01/17 05:00
（改）
第六十話 俺の事情を知ってる奴は、こうしたお誘いをしてくるとは思わなかったんだが
2023/01/18 05:00
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第六十一話 そこまで待ってないさ。アルレット商会の新作の服に紅か、似合っているな
2023/01/19 05:00
（改）
第六十二話 俺はどちらかというと実用本位なんだが……、そこの指輪なんていいと思うぜ
2023/01/20 05:00
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第六十三話 先月発売した口紅やファンデーション関係がトドメだったか。この辺りだと白粉すらなかったしな
2023/01/21 05:00
（改）
第六十四話 アリスはアーク商会の魔導具職人で知られていても不思議じゃないだが、カリナにも届いてるのは流石に俺も予想しなかったな
2023/01/21 05:00
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第六十五話 その節はお世話になりました。おかげでこちらの仕事もずいぶんと助かりましたので
2023/01/22 05:00
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第六十六話 俺としては気楽でいい。ここから先は料理を楽しんで帰るだけでいいだろうしな
2023/01/23 05:00
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第六十七話 これはダスティン様。私もまさかこんな席に呼ばれるとは思いもしませんでしたよ
2023/01/24 05:00
（改）
第六十八話 バイアット家に渡す利権はともかく、人材の確保は大丈夫ですか？ 新しい魔導具に回せる魔導具職人はいないと思いますが
2023/01/25 05:00
（改）
第六十九話 税収が無い？ 失った穀倉地帯は半分ほどだと聞いていますが
2023/01/26 05:00
（改）
第七十話 仕事前に呼び止めて急にこんな部屋に呼んですまない。商会の事も含めていくつか話さなければいけない事が出来たんでな
2023/01/27 05:00
（改）
第七十一話 とはいえここに顔を出さない訳にはいかない
2023/01/28 05:00
（改）
第七十二話 一億スタシェルの支払いも済んだし、正式に俺の部下になった事は喜ばしく思う。今後はよろしく頼むぞ
2023/01/29 05:00
（改）
第七十三話 領内に存在するエルフやドワーフの集落を見つけて欲しい。この辺りを再建するにはすでに人族の力だけでは限界だ
2023/01/30 05:00
（改）
第七十四話 いや、俺は大きさに貴賤は無いと思っちゃいるが。気にする事もないだろう？
2023/01/31 05:00
（改）
第七十五話 錬金術設備というか機材がかなりチートというか、常識では考えられないような性能だ
2023/02/01 05:00
（改）
第七十六話 護衛にオスヴァルドは連れて行くし、ブリトニーも同行を希望している。ドワーフが余計な心配をしなくて済むように、同行する人間はこの位にしておいた方がいいだろう
2023/02/02 05:00
（改）
第七十七話 鍛冶屋の腕はわかったが、杜氏としての腕。つまり酒造りに関しても幾つか聞きたい事があるんだが
2023/02/03 05:00
（改）
第七十八話 この村の税金に関しては三年は無税だ。他の村や町にかけている税金がある以上、そこから先は規定通りの税金を払って貰う事になる
2023/02/04 05:00
（改）
第七十九話 新年会に呼ぶ客の選別、料理の材料とコースと形式の指示に会場の確保。各方面との日時の調整などなど……。本当に仕事が山積みなんだが
2023/02/05 05:00
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第八十話 本日はフカヤ家の新年会に足を運んでいただけた事を嬉しく思います。城塞都市トリーニのさらなる発展を祈って新年のあいさつに代えさせていただきます
2023/02/06 05:00
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第八十一話 新しい屋敷に引っ越してあそこに執務室があるけど、結局は商会の仕事もあるからこうなるんだよな
2023/02/07 05:00
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第八十二話 これはおそらく夢だろう、気が付けば俺は真っ白な世界にいた。
2023/02/09 05:00
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第八十三話 細かい問題は多々あるが、それ以上に重要な事件が発生してるよな？
2023/02/10 05:00
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第八十四話 つまり勇者紅井はジンブ国で三魔将の一人と戦ってるって事か？
2023/02/11 05:00
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第八十五話 価格の改定はやはり問題があるな。その代わりにシャンプーやリンスは使いやすいように瓶のデザインを変えたし、保湿クリームとかもグレードに合わせて五段階位商品展開をしている
2023/02/12 05:00
（改）
第八十六話 やはり実際にこの目で確認するのと報告を聞くのではかなり違いがあるな。魔族領とフカヤ領を隔てる内海ときいていたが、ここを整備すれば港町が作れる気がするぞ
2023/02/13 05:00
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第八十七話 理解不能な状況だが、誰かを誘い込むためにわざと目立つ様に細工を施した？ にしては森の中の獣道に偽装したこの道には仕掛けが無いし、百人規模の村か何かには向かっているよな？
2023/02/14 05:00
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第八十八話 いえいえ、部外者には聞かせたくない話や合わせたくない相手はどこにでもいますので。こちらこそ間の悪い時に来て申し訳ない
2023/02/15 05:00
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第八十九話 確かに俺の護衛はオスヴァルドだが、ブリトニーが今も護衛なのは変わらないだろ？
2023/02/16 05:00
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第九十話 とりあえず化粧水の増産分は終わった。これの在庫がキレるとそれ以上にキレる奴が馬鹿みたいにいるだろうしな
2023/02/17 05:00
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第四章 三魔将編
第九十一話 魔導扇風機を発売したけど売り上げは好調らしいな。それ以上に好調なのはアルバート子爵家の氷販売だろうが……
2023/02/18 05:00
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第九十二話 今回は魔族対策の会合と聞いていたのですが、私の聞き間違いでしたかな？
2023/02/20 05:00
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第九十三話 ジンブ国からの情報を分析すると、あの国で暴れているのは超魔怪将軍ロックタイガーで間違いないな
2023/02/21 05:00
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第九十四話 慈愛の粒の生産は最終段階に向かっているが、試薬の治験にはもうひと月ほどかかる。一応念の為とは言え、解毒薬というか慈愛の粒の効果を抑える薬も必要なんでな
2023/02/22 05:00
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第九十五話 という訳で俺はこれから魔族退治に出向く。化粧水は何とか今日分はあると思うが後は頼んだぞ
2023/02/23 05:00
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第九十六話 人に物を訪ねる時はまず自分から名乗ったらどうだ？ 超魔怪将軍ブリザードドラゴンさんよ
2023/02/24 05:00
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第九十七話 やっぱり超魔怪将軍ブリザードドラゴンの能力というか知能も相当に下がっているな。前の世界のあいつだったら流石にここまで馬鹿じゃない
2023/02/26 05:00
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第九十八話 一時的な海水温低下で浜にうちあがった魚が結構いたって？ あの程度の流氷でそこまで被害が出るのか？
2023/02/27 05:00
（改）
