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短歌  作者: 豊田直輝
90/358

6000

6001

うっすらと見えているのは光なり どこからでもさ見えているなり

6002

これからさどう振る舞いてどう動く 権謀術数使いたくない

6003

腹決めてやる事やったら後悔は無いものである そう信じてる

6004

カーテンを開ける時には夜明けにて世界の始まり眩しすぎるな

6005

絵画には魅了されてく側面がある事などは否定できない

6006

混沌の心はかなり渦巻いて暗闇の中見えなくなってく

6007

理性には制御していく対象の感情などを押さえつけてる

6008

世界には偉大な人たちいるからと怖気付いたら意味がないよな

6009

颯爽と気分転換一新しこれからの事描いていくなり

6010

食事には心を満たす効用があるのかないのか分からないけど

6011

夜遅くなっているけど眠く無い 勉強続ける意思は続行

6012

朝早く起きるのである仕事あり 仕事なければ起きるの遅い

6013

世界での出来事などはきっとその関係ないとか思わない事

6014

即興の作品ばかり作りては練ることのない作品であり

6015

体調の管理なんてさ確実に調整などをしていくことで

6016

このままで寝る状態は無さそうだ 眠くならない病気であるのか

6017

黒ひげは寝た事がない言うからさ寝れないことは問題ないよ

6018

虫の声 夜の彼方に聞こえてる このままゆっくり眠っていくのか

6019

仕事には不思議な魔力がこもってる これ以上には耐えられなくて

6020

深夜にて車が寂しく走ってる この俺にもさ希望はあるかな

6021

腹回り 脂肪をしっかり落としてく 覚悟を決めたらやっていくなり

6022

小波の音にすっかり酔いしれて浜辺で思わず休んでいるなり

6023

肩こりはなんでこんなに不快かな 血行悪くて痺れることか

6024

映画にて映像芸術学んでる 画面の移動で見えずらいかな

6025

癇癪の持ってる人は不機嫌で世界のことわり分かっていないな

6026

希望とは描いていく事 未来など描かなければ何も始まらぬ

6027

最近はギターをあまり弾けてない 何故であるのか分からぬ事よ

6028

絵画には見ていて何処か飽きたらぬ気持ちなんてさ沸き起こるのさ

6029

ギンギンに目が冴えていて眠れない 短歌を作りて紛らわすなり

6030

文学の全集全て読み終わる 15年ほどかかると思った

6031

退屈であると思えば退屈で面白ければそうは思わぬ

6032

朝食と昼飯食べぬ 夕飯は少しだけなら食べているけど

6033

赤と青 混ざらぬ色は何処にでもあちらこちらにあるかもしれぬ

6034

風吹いて気持ちを少し紛らわす 粉飾決済お手のものなり

6035

一応さ布団を敷いて目をつぶる これからのこと考えてるかな

6036

王様の気持ちを少し味わってほんの少しは権力あって

6037

まだ見えぬ未来を少し描いてる 他人任せの出来事である

6038

ゴミ箱の中を漁るは犬である 犬の行動分からなくてさ

6039

作曲をやる気がなかった 本当は作っていくなど計画ありて

6040

時間には有限ありて無限にはなれないことに気づいてしまう

6041

音量が大きすぎてさ耳痛い 耳の悪さが露呈していく

6042

誘惑は何処からともなくやってくる 油断してたら負けになるかな

6043

葛藤の嵐の中で耐えている この世界での不条理などを

6044

カラス鳴く 何を求めて鳴いている俺には分からぬ言葉を吐き出す

6045

終幕の世界は幕が締まりゆく 第二ラウンド開始されるか

6046

平和には争う心を無くしてく 心の世界安定である

6047

自転車で遠くの方へ行ってみる 見たことのない景色であるとか

6048

筋トレのダンベルあまり使わずに家に置いてて飾りとなってる

6049

沈みゆく世界の果ての慣れの端 希望なんてさあったんだっけ

6050

どうやらさ 心が安定してないな 色んなことがあったのだから

6051

ギターには音色を奏でる効果あり 練習していて進歩はあるか

6052

外に出て空気を強く吸い込んであらゆる事を忘れる努力

6053

張り詰める氷の上を歩いては滑らぬように意識を安定

6054

上空の景色はもはや見えなくて目に見えるのは破滅の光景

6055

頻繁に絶望感が来るのなら誰が助けてくれるのだろうか

6056

それなりの緊張感を感じてる だからあまりに眠くないのか

6057

世界中何処に行っても笑顔なら皆んなの気持ちは晴れやかである

6058

集中の極みであればいいけれど放心状態無気力である

6059

人の声 何処からともなく聞こえては心の休まる事はなくてさ

6060

地震あり それなりである大きさの規模も大きく不安であった

6061

静かなる朝の人気の無い時に散歩するのは醍醐味である

6062

今日は今日明日は明日での用意あり 荷物をまとめて家を出るなり

6063

深刻な状況ならばどうするか 解決策は見当らなくて

6064

鼻をかむ 寒さの果てに綿密な行動などを決めていくなり

6065

澱みなく水があるなら飲んでみる 喉が乾いて大変である

6066

世の中の辛酸舐めてこれ以上悪化するならどうしたもんか

6067

邪法には人を不幸は導いて暗黒の道 導いていく

6068

それならば許してみるかいつまでも恨んでいてもしょうがないから

6069

皿洗う 心の中も洗いゆく 綺麗にすれば問題なくて

6070

天気雨 最近雨が多くてさどうしたもんかなやりきれないよ

6071

夕立に隠れてつまり涙する 影の奥には見せない自分

6072

クリスタル ガラスの心の私にはこれ以上は耐えられなくて

6073

減量を強く果てまで志す 何処まで行っても痩せてみせるさ

6074

幸せは一体何処から訪れる 期待外れの出来事である

6075

世界には浮雲ひとつ無いけれど 俺の世界も沈むほどかな

6076

久しぶりギターの音色を奏でては向上している事に気づいた

6077

音楽の世界はどれだけ奥深い 音の構成音の成り立ち

6078

無理だとか辞めるだとかさ これ以上出来ないだとかクソみてぇだよ

6079

自らで作った曲を聴いている まだまだ甘い 向上してないと

6080

身体にはボルトが入っているのなら改造人間呼んでいいかな

6081

外界の世界の光に導かれ世の行く様を見届けていく

6082

風吹いて空も段々晴れてきて空気も僅かに澄んでいるなり

6083

光には心を癒す作用などあるのであれば救ってほしい

6084

この前のあの出来事は大変に勉強になる ありがとうとね

6085

無駄な事 無駄である事何も無い無駄であるなど思わないから

6086

隙間風 僅かに窓から吹いている 囁く声とか泣き声だとか

6087

緩やかな坂をダラダラ歩いてる 目的のない彷徨う男

6088

散歩には心を整理するような不思議な効用あるのだろうか

6089

犬吠えて 人が距離を取っている アニマルならでは行いである

6090

昨日はギターの練習しなかった 練習しなけりゃ上手くはならずに

6091

音楽は人の心なごませる それなら1日聞いていようか

6092

ベランダの鳥が何羽か止まってる 鳥の会話は理解出来ない

6093

わだかまる心の過去は捨ててきた 拾う事にはならないだろう

6094

孤独でも悪く無いなと思えてる 孤独の方が俺には合ってる

6095

テンションの上がる音楽大切に 自分管理に尽くしていくなり

6096

寂れてる世界の光景見てるけど 心の中まで影響されるか

6097

死ぬことは恐れてないなら何事も躊躇う事など無いもんなんだ

6098

全てにはルールや規則が備わりて不自由である自由なんだよ

6099

最近はビールを全然飲んで無い ダイエットする過程であるから

6100

凄まじく荒れる事柄舞い込んであたふたするのはみっともないな

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