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短歌  作者: 豊田直輝
89/186

5900

5901

大雨の降る季節とはこんなにも心晴れない気持ちとなれり

5902

映画にはジャンルの括りは多けれどホラーだけは見れない自分

5903

心待ちしていることはいつの日か突然だとかやってくるのか

5904

待ちの日々 待っているのも味気ない 何かやらねば道は開かぬ

5905

家にあるクッキー食べて紛らわす気持ちの整理のつかぬことなど

5906

先々の未来はきっと素晴らしい そう思わねば楽しくなれない

5907

毎日の食べてる肉に銀だこのソースをかけたがいまいちである

5908

自販機の売ってるものは特にその欲しいものなど何もなくてね

5909

頼むから雨の日々などやめてよね 水不足でもないのだからさ

5910

音楽の鳴り響く事 五月雨のごとくであれば気は紛れるか

5911

壊れゆくこの世界での真中にて祈りだけでも捧げなければ

5912

身の回り気になる声が聞こえてる 耳障りとかそう言うレベル

5913

焼いてきた肉には新たな調味料 かけることにて味をよくする

5914

喉乾く 気温があがりて体温も比例するかのようになってて

5915

快晴の空は一体何処までに伸びていのか 見たことはない

5916

雨雲の境界線には一度だけ赴いた事はあるにはあれど

5917

天ありき 天は無いというのなら何を心の支えとすべき

5918

学生の頃は自分の事ばかり 今となりては国を憂うよ

5919

自分だけ良くなったってつまらない 人の喜び共感したい

5920

机には取り散らかした塩胡椒 さっさと拭いて短歌を作る

5921

夜になり寒さが少しやって来る 寒さだけなら良いのだけれど

5922

すさびゆく人生の中荒れ狂う 心の中まで掻き乱しても

5923

プロテイン ジュース代わりに飲んでいる ジュースよりかはましかと思う

5924

静かなる静寂破りてギターをば掻き鳴らすの俺の日常

5925

ギターでのメニューは既に決まってる 決まってなければ何もやらない

5926

筋トレもメニューが無ければダラダラとやることになる分かってるから

5927

夕飯の時間が楽しみなる為にいくらか努力をこらしてみたよ

5928

足トレはやった方が身の為になることだけは確実である

5929

筋トレの一年目の時、足トレの重要さには気づかなかった

5930

波立ちのリアルをかなり追求し絵画の楽しみこらしていくなり

5931

雨降れど心の中までやられては身と心での両用攻撃

5932

昼飯の時間になりても飯食べず短歌を作る習慣になる

5933

夏に出す個展に向けての作品は保管してある部屋の隅へと

5934

絶望の果てに何処かの救いなどあるのであれば頂きたいなと

5935

同僚は野菜を食べてる一方で俺の食事は野菜がないな

5936

例えれば俺の体はコーヒーと水から出来ていると思うよ

5937

澄み渡る世界であれば本当に楽しくなると思うんだけど

5938

戦争や争いのない世界ならお互い協力出来るのだけど

5939

現代は時代の移る転換期 100年先はかなり違うよ

5940

電卓を叩いて給料計算す 出費の予定はかなりあれども

5941

修練の毎日である そんな事今更だけど変える気はなし

5942

今までの生活甘い事気づき さらに厳しく管理している

5943

プロテイン 苺味など気になるが今のキャラメル満足している

5944

作曲の深みにハマっていきたいと強く願って毎日送る

5945

ギターでの弦を抑える握力が強いなどとは初めて言われた

5946

音楽の自己表現をしたいから練習するのは当たり前でさ

5947

作家ではドストエフスキー第一に好きな作家としていきたいな

5948

日本では川端康成 一番に好きな作家であると決めてる

5949

とりあえず読書しなけりゃ実力が上がりはしないの分かっているから

5950

気づいたら深夜の時間に入りゆく 夕飯食べていないけれども

5951

風邪を引く それが当たり前であり風邪をひかぬは俺ではないな

5952

これからも早起きだけはしておこう 全ての起点は朝であるから

5953

他人から言われる事に耳をかす 時には聞くし時には聞かない

5954

あくまでも主体性が大切で受け身であるなら改善すべき

5955

昼寝など堕落の習わし改める 癖を直して一歩を進める

5956

朝寝坊 まさかの事ではあるけれど慌てる事なく会社へ向かう

5957

夕飯の前にお菓子を食べてから夕飯などの興味が薄れる

5958

下積みの毎日だから基礎造り 来年こそは先に行きたい

5959

計画を立てていないと何もせず 自分の特性理解している

5960

電車では朝から子供が騒いでる 早朝なのに元気であること

5961

今日の朝 眠気まなこで不機嫌だ 睡眠不足の始まりである

5962

これからの出来事だとか約束は果たせないまま死んでいくのか

5963

音楽の階段昇りゆき感性というものの育成

5964

迷いとは決断できない真中にて踏み込む事の無い出来事で

5965

本を読み感動しては本を読む その繰り返しその繰り返し

5966

好きなのは神様読書芸術に筋トレ語学のあらゆる事で

5967

夜の時 暗闇の中散策に出かけていくのは本日である

5968

作曲を2曲してみた土曜にて残りの時間は何をしようか

5969

作曲はファンタジーを作ってる ここしばらくはそれのみでいく

5970

夕飯はカレーであるけど仮にもし今食べるなら眠ってしまうな

5971

夕飯は2日連続カレーにて新鮮さなど見当たらなくて

5972

こんばんは 本日わたし決断をしましたことは後悔なくて

5973

朝眠い 信じられないくらいにて眠気の中で電車に乗ってる

5974

手袋は一体何年未使用で今後も記録を更新するのか

5975

人生の変わり目である それならばここから上昇していくだろうか

5976

これからは心入れ替え精進し怠惰な自分とお別れします

5977

寿司ばかり食べていたから飽きたとて他に何を食べればいいのか

5978

信号は無視する為にあるものだ フランス行ってそう思えたな

5979

フランスの電車は一体システムがあまりに古くて過去かと思えた

5980

友人は裏切るからさ心底に信じる事は辞めにしました

5981

これからの予定であるとか色々な出来事などをまとめているかな

5982

吹き荒ぶ嵐の駆け足何処にへと向かいゆくなら安心するのか

5983

穏やかな心などにはお別れを告げることにはなっていくかも

5984

眠く無い 食欲もない ならばその勉強一筋かけてみるかな

5985

精進のギリギリまででの極みには何かが見えることになるかも

5986

油断する 警戒心の解けた時 あらゆることの舞い込む危険

5987

信じれば信じるほどに確信を得られるのならやってみるかな

5988

心には何かが住んでて自分でも分からぬくらいに揺らめいている

5989

心配の念など瞬時に一喝し心の軌道を変えて行くなり

5990

眠れない 眠れないからむしろその寝なくていいよ やる事やるから

5991

何処までに体重落ちるかやってみる 記録越えにて満足するか

5992

電車での話であるとか色々な噛み合い話はどうでもいいや

5993

落ち着かぬ 心に影響されるなら制御なんてさ出来ないもので

5994

大空に見えてくるのは光なり 見たこともない光景である

5995

先祖には作曲してた偉大なる人がいるからやってみようか

5996

これまでの記録は確かに取っている 更新するなら新記録へと

5997

夕飯は少しであるが満腹になっているから構わないけど

5998

大気にはウイルスあれども気にしたらやることなす事気になる事に

5999

無表情 いつからそんなになったのか 何を思いて何を描くか

6000

さっきまで安定してて急にその不安定など舞いこむ事に



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