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短歌  作者: 豊田直輝
88/357

5800

5801

大雨で靴がジメジメ湿り出す ああ雨なんて降らないでくれ

5802

昼休み文章作成習慣は飯のあとでのルーティンである

5803

春なのに梅雨のような天気でさ いつになったら春に戻るの

5804

冷蔵庫 飲みかけジュースが置いてある 会社の禁止事項であるのに

5805

梅雨ならば梅雨であるよと言ってくれ 心の準備を作り出すから

5806

日の光 希望としての象徴で暗黒世界を照らしてくれるか

5807

イランとの紛争とにかくやめてくれ 世界大戦なったらどうする

5808

毎日は完全燃焼やり切って生き抜く事が己の使命

5809

若いうちやっておくなら良かったと言うような人 話にならない

5810

物事はいつであっても遅くない 思い立ったら始めるべきだ

5811

滅亡の世界の真中に生きている 滅びゆくのは俺の人生

5812

快晴の朝に思わず歓喜する 雨ばっかりで嫌だったから

5813

来週のゴールデンウィーク晴れであれ 雨が降るなら台無しである

5814

音楽の理論をしっかり勉強し高性能のパソコン買いたい

5815

以前までスマホで作曲してたけどパソコン作曲していきたいから

5816

トイレをば我慢をするのは男なり 我慢できてる範囲はいいが

5817

今月の仕事の量はかなりあり 眩暈がする時あるにはあった

5818

会社での統合ここまで忙しくなるなんてこと迷惑である

5819

夜の夜 夜のよるでまさに夜 真っ暗闇の夜であるなり

5820

静かなる空間ばかりに気を取られ周りの出来事見えてなかった

5821

世界には未知の物事多数あり 夢や希望がたくさんあるなり

5822

例えれば無垢の子供が色々な興味を持った大人であるかな

5823

来年は高性能のパソコンを手に入れようか作曲のため

5824

停電で仕事が全く出来なくてお休みをする 良い事もあり

5825

これこからの身の振り方を考える 明日の事とか来年の事

5826

微風が窓の隙間にさしこんで少し心地が良いと思える

5827

世界には不幸な人達いるけれど日本の人は恵まれている

5828

まあでもさ北欧の国に住む方が好きな人も多いかもねえ

5829

大規模な福祉大国 仮にもしアメリカでやれば不満続出

5830

芸術をやる楽しみは芸術をやらない人にどう説明す

5831

沈みゆく空気の切れ端様々な荒れ模様の景色に染まりて

5832

この前のあの発言の真相は忘れられたら忘れたいんよ

5833

パンケーキ周りの人は注文し俺が頼むのアイスコーヒー

5834

夕方に景色が紅色侵食す この世界にも妙味はあるなと

5835

オランダ語 勉強するのは苦ではない 敢えて言うならいつ進歩する

5836

音楽の理論を勉強したいけど将棋の勉強残っているなり

5837

例えれば俺の人生ただ単にノルマを消化するだけのもの

5838

そのかわり20年後はものすごい実力この身に備えるつもり

5839

ああ、早く老人という年齢にならないものか未来が気になる

5840

毎日は小さい事の積み重ね 一段飛ばしで進むのは無理

5841

人生の辛酸舐めて生きていく 障害かてに突き進みゆく

5842

これ以上読書をしないの耐えられず音楽理論は一時中断

5843

特設で音楽理論を集中に学んだ事は前進である

5844

作曲のイロハを知らずに以前まで作曲してたの恥ずかしい事

5845

例えれば音楽理論を学ばずに作曲するのは無謀というもの

5846

レンジにて肉を焼いて食べるなり 毎日5食の食事であれり

5847

同僚は時々肉を食べるとは言っていたけど共感出来ない

5848

例えれば毎日肉を食べてると肉を食べたいなんて思えず

5849

店内で売ってる食品その中で食べたくないのは焼き鳥である

5850

あんなにも好きであった焼き鳥は状況変われば好きにはなれず

5851

雨の中 涙であるのか雨なのか分からないのが不思議でありき

5852

希望さえ見つかるのなら人生は大きく変わる ほんとに大きく

5853

人生を有効活用する事は私の中で優先事項

5854

傘を差し雨の中にも情緒など見つけ出すのは私の仕事

5855

いつだっけ あの時の事の誓い事 忘れられたら困ってしまうよ

5856

そういえば昨日に学んだ出来事は自分の中に取り入れていく

5857

無気力な同僚等に話する 人生希望が無いのであるとか

5858

目標のない人生はつまらない 目標あれば輝いていく

5859

傘壊れ 見事に心も壊れゆく 俺の心を壊したの誰?

5860

寝る前にエアロバイクをこごうとか思ったけどさ眠すぎたのね

5861

窓開けて寝た事それが致命傷 頭痛と腹痛消える事なく

5862

連休に病気のことで悩むのは何があってもしたくないこと

5863

公園の子供がひたすらわめいてる どれだけわめけば静かになるのか

5864

毎日の食事はひたすら肉ばかり 筋肉つけるそれだけの為

5865

知り合いにホラー映画を観てほしい 頼まれてるけど気は進まない

5866

作曲の環境とにかく整えて作曲したい 切実である

5867

努力など体調不良である時にやる事などはかなり辛いな

5868

体調が悪い時での状態が本来持ってる実力と聞く

5869

とりあえず仕事終われば病院へ行かなければさ 落ち着かなくて

5870

連休の前に体調崩すのはこれほどまでに辛い出来事

5871

久しぶり短歌などをやってみる たまにやるなら面白いかも

5872

連休の最後の日にて短歌をば作り出すのは最後の足掻き

5873

短歌とは何故短歌というよな名前なの 中歌とかじゃあ駄目なのだろか

5874

カクヨムに短歌の募集コンテストあったのだけど応募はしない

5875

その理由 俺の短歌はただ単に言葉を並べて遊んでるだけ

5876

仮にもし俺の作りた短歌をば短歌と呼ぶなら観念崩れる

5877

狂歌ってどんなものをば呼ぶのだろ 名前がかなり怪しいけども

5878

調べれば分かるのだけど敢えてその調べないのが俺なのである

5879

秀吉が狂歌というもの詠んでいた そのことだけは知っているけど

5880

秀吉は指が6本あったとかなかったなどの 説が分かれる

5881

大雨にこれから入る気持ちにはなかなか固い意思など必要

5882

壁掛けの絵画を眺めいつの日かこんな絵画を描けたらいいな

5883

ベランダのカラスが何やらこちらへと視線を送るの何故なのだろう

5884

在宅は睡眠不足を補給する その為だけにあるのだろうか

5885

本日は肉にソースをかけてみた なかなか美味しく楽しめたよな

5886

ただ単に肉を食べるの飽きたので色んなソースを買ってみようか

5887

職業が小説家という人達はどんな生活してるのだろう

5888

仕事さえ終わってしまえば音楽の理論を学ぶ時間としたい

5889

梅雨なのか5月上旬だけれども雨ばかりでの生活である

5890

この世には色んな軋轢あるけれど超えていかねば道は開かぬ

5891

空気には触れる事ない事情などお構いなしの事であるのか

5892

弁当の中身はいつも肉であり飽きてしまうの味が塩だれ

5893

連休はしっかり学ぶ事などが出来たと思えるような気がする

5894

この世界 希望を持つとするならばお土産何を持って行こうか

5895

住む世界 趣向が違えば考えや色んなものの相違があってね

5896

音楽の探求辞めてしまうなら 進歩することないと思うよ

5897

眠くても昨日は夜な夜な絵を描いた 描いた後には爆睡をした

5898

睡眠の時間が足りなく電車にて気づけば寝落ちをしていたなんて

5899

本を読み 文章書いて本を読む その流れには逆らえなくてね

5900

ようやくにやりたい事など見つかった あとはよそ見をしないことだな

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